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ワイドパンツ
最近2万本?の毛がついた極細毛歯ブラシを買ったのですがこれは効果があるのでしょうか?
確かに表面はピカピカになりそうですが隙間や大きな歯以外は毛先が当たっていないような。
結局電動歯ブラシで磨いて通常歯ブラシで磨いて極細毛歯ブラシで磨き、と1回で3本使って磨いていますが効果があるような無いような。
表面は今まででもきれいに磨けているのでやはり歯茎や歯の隙間をきれいにすることが重要。
多分次は買わないかなぁ。
でも歯ブラシで実は色々な形があって意外と面白いんですよ。
グルカパンツのお受け取りに来られたので写真を撮らせていただきました。
交換をお願いされていたメタル釦もいい感じです。
ゆとりがある分とても楽に履けてストレスになりません。
股上が深くホールド感があり帯幅も太いのでカジュアルなのにどこかクラシック感があるのできれいなシルエットで履くことができます。
ディティールもかっこいいですね。
最近はワイドパンツが人気でビッグシルエットの着こなしもよく見かけます。
ミリタリー人気も高くヴィンテージアイテムを好まれる方も多いです。
ただそのまま着るとダボダボでバランスも何もなくオーバーサイズを着ているだけに見られるかもしれません。
いくらワイドが好きだからといってあり過ぎるゆとりはだらしなく見えますし動きやすさが増すわけでもありません。
裾を地面に擦るくらいの長さで履かれている人もいますが、やはり丈は短めにした方がワイドシルエットとのバランスがいいです。
ゆとりがあるのにスッキリと見える。
この場合靴や靴下など小物のチョイスが効いてきますね。
イタリアでもワイドパンツは人気ですが、丈は短くテーパード気味でとてもスマートな着こなし。
シャツだけでも様になりますしジャケットとの相性も悪くありません。
ワイドパンツは肌との接地面が少なく通気性もある為、これからの季節もとても人気なのでバランスを考えて合わせてみてください。
公園コーデ
18世紀末~くらいのヨーロッパの服装や着こなしってかっこいいんですよね。
ドラマとかドキュメンタリーとか本などで見ると「なんてエレガントなんだろう」と見入ってしまいます。
調度品だって豪華で煌びやか。
現代はグローバルな繋がりの中で世界中同じような洋服を着ています。
アマゾンの少数民族だってTシャツを着ているくらいですから。
たとえば200年とか300年とか経って「21世紀の時代の服装ってかっこいいね」なんて言われるのでしょうか。
または今が最終系で大きくは変わらないのでしょうか。
遠い将来どのような服を着ているのか。
まさかアニメに出てくるようなガラスのマスクを被って宇宙服みたいなものは着てないと思いますが。
昨日は雨で肌寒かったですが毎日日中は暖かいです。
ただ朝晩は下がるので服装には気をつけてください。
先週友人と服部緑地公園に散歩に出かけました。
軽い花見も兼ねていましたが満開の桜もあって最高のお花見日和。
全体的には8分咲きくらいで今週楽しめそうですね。
公園に出かけるときは大体芝生や地べたに座ったりゴムボールキャッチボールしたりするので公園コーデです。
汚れてもよく動きやすい服装といえばやはりデニム。
オーダーのジーンズは3着持っていますがグルカデニムがヘビーローテ筆頭。
ワイドシルエットですが通常のグルカパンツに比べると細めなので動きやすくスッキリ見えます。
ベルトデザインや深い股上のシルエットも目を惹きます。
デニムシャツはかなり明るいトーン。
これがまた本当に使いやすい。
普段着でも家着でもお洒落着でもすべてに合わせられます。
デニムシャツはジーンズのシンプルな着こなしでも様になるので1着持っておくと便利ですよ。
公園でお子様と遊ぶときもスタイリッシュなデニムスタイルでカジュアルなかっこいいお父さんの出来上がりです(笑)
必ず1つは持っているデニムだからこそこだわりを入れてみては。
ワークシャツやジーンズを着こなしてしまえば、どんな時も決まっているイケオジです。
ウエスタンスタイル
4月になり新生活に心を躍らせている方も多いかと存じます。
新社会人の皆様は新しいスーツに身を包み社会人の一員として頑張ってほしいと思います。
社会人の先輩である方々にもお手本としてビシッと決めて欲しいですね。
以前定年間近のダンディなお客様に「若い頃は先輩に色々なお店に連れていってもらい、着こなしやマナーを教わった」というお話をお伺いしました。
身だしなみは仕事の一部でありマナーの一部でもある。
先輩が教えてあげないと若い人は何も知らぬまま歳を取っていってしまいます。
今常識や基本のマナーすら知らない方が溢れているのはお手本となる人が少ないからかもしれません。
教えなくても背中で魅せてもいいんです。
かっこいい先輩を見ていれば、自然と憧れる人間が出てきますからね。
新しい時代に期待です。
最近の流行に「ウエスタン」というキーワードがあります。
ピッティでもたまに見かけていたものが最近では当たり前のように取り入れられています。
元々あるスタイルですしちょうどいい頃合いの流行かもしれません。
もちろん、ウエスタンハットやゴリゴリのフリンジジャケットを着るのはどうかと提案しているわけではありません。
いや、別に着ても問題ないのですが(笑)
流石にキメキメだと勇気がいるうえに長く着づらいと思いますが、さり気なくテイストを取り入れるのはおすすめです。
例えばチェック柄やデニムでウエスタンシャツを仕立てる。
ショルダーヨークやフラップポケットが目を惹くウエスタンシャツであれば、それだけで流行りをさり気なく取り入れブームが過ぎても普通に着ることができます。
デニムでジャケットを作り、モダンな雰囲気で仕上げるのもいいと思います。
コスプレみたいになっても本末転倒です。
そういえば以前お客様が結婚式でタキシードの中にデニムシャツを合わせられとても評判が良かったことがありました。
そのような感じであくまでさり気なく取り入れるのもセンスがありますよね。
流行のウエスタンスタイルは要チェックです。
Jacket days
AIブームが到来中ですが最先端では想像以上にすごいことが起きています。
例えばコロナウイルスのような未知のウイルスが現れてもAIの技術を用いればそのウイルスに有効な成分などを瞬時に判断し素早く製造に着手できたり、巨大タンカーなどの設計図をリアルに低資金で作成したり。
過去の産業革命以上に効果が大きく今後もさらに加速して進んで行くといわれています。
生成AIでの動画や写真も現実か分からないレベルのものまで作成できるようになってきていますしね。
アパレルの世界もAI技術を使ってもっと変わっていけると思っているのですが。
体型や髪型を取り込み、スタイル、好み、使用状況などを入れると完全な着こなしを何種類も提案してくれるとかならすぐにできそうですよね。
将来が楽しみです。
今日はかなり気温が上がりました。
昼間は暑いくらい。
ジャケットが大活躍する季節の到来です。
先日会食に出かけた際はジャケパンスタイルで薄手のハイゲージニットを合わせました。
風があり少し肌寒さが残る日でしたがちょうどいい感じ。
ジャケットって思っている以上に防寒能力が高い。
今の時期ならばホップサックや2PLY、コットンジャケットもおすすめですし、最低気温が10度前後と朝夕は寒い日も続きますので薄手のツイードなどでも大丈夫です。
きちんとした場に行くときのジャケットはお持ちですか?
身だしなみは相手や周りへのマナーのひとつです。
背筋も伸びますし得することもたくさんあります。
もちろんジーンズなどに合わせカジュアルに着こなしてもかっこいい。
デニムジャケットなども人気なんですよ。
春はジャケットが主役の季節ですので、周りに差をつけてエレガントに楽しみましょう。
イメージチェンジ
ネクタイの発注したかったのですがいい柄がないので今期はあきらめました。
買い足したかったのですが少しでも納得できないところがある柄はたとえそれがどれだけ安くてもいりません。
そういえば先日ご来店のお客様も今日お会いしたお客様もネクタイの話をされていました。
今だからこそお洒落な人はネクタイをするんです。
こだわるんです。
まさにその通り。
シャツにこだわる方はハイセンスな方が多い。
ネクタイにこだわる方は更にハイセンスな方が多い。
神は細部に宿ります。
お客様から、以前オーダーしたデニムのグルカパンツの釦をジーンズ用のボタンに替えて欲しいとご依頼がありました。
はじめに付いていた水牛釦から真鍮の釦へ付け替えていきます。
一気にイメージが変わります。
落ち着いた印象からジーンズ特有の丈夫でカジュアルな印象に。
ヴィンテージ調のゴールドやブラックの釦もありましたが明るめのインディゴにシルバーが合っていますね。
9か所かえて¥6600ほどでできました。
他にもパンツがダメになり余った紺ジャケを金釦に替え紺ブレにしたり、シャツの釦を木の釦に替えたりとご依頼があります。
ちょっとした工夫で色々楽しむことができますね。
捨てるのではなくリメイクでまた活用することもサステナビリティのひとつです。