Jacket days

AIブームが到来中ですが最先端では想像以上にすごいことが起きています。

例えばコロナウイルスのような未知のウイルスが現れてもAIの技術を用いればそのウイルスに有効な成分などを瞬時に判断し素早く製造に着手できたり、巨大タンカーなどの設計図をリアルに低資金で作成したり。

過去の産業革命以上に効果が大きく今後もさらに加速して進んで行くといわれています。

生成AIでの動画や写真も現実か分からないレベルのものまで作成できるようになってきていますしね。

アパレルの世界もAI技術を使ってもっと変わっていけると思っているのですが。

体型や髪型を取り込み、スタイル、好み、使用状況などを入れると完全な着こなしを何種類も提案してくれるとかならすぐにできそうですよね。

将来が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

今日はかなり気温が上がりました。

昼間は暑いくらい。

ジャケットが大活躍する季節の到来です。

先日会食に出かけた際はジャケパンスタイルで薄手のハイゲージニットを合わせました。

風があり少し肌寒さが残る日でしたがちょうどいい感じ。

ジャケットって思っている以上に防寒能力が高い。

今の時期ならばホップサックや2PLY、コットンジャケットもおすすめですし、最低気温が10度前後と朝夕は寒い日も続きますので薄手のツイードなどでも大丈夫です。

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きちんとした場に行くときのジャケットはお持ちですか?

身だしなみは相手や周りへのマナーのひとつです。

背筋も伸びますし得することもたくさんあります。

もちろんジーンズなどに合わせカジュアルに着こなしてもかっこいい。

デニムジャケットなども人気なんですよ。

春はジャケットが主役の季節ですので、周りに差をつけてエレガントに楽しみましょう。

 

 

 

 

春からのサファリシャツ

昨日たまたまつけていたTVで現在のアメリカ・テキサス州について報道されていました。

テキサスといえばカウボーイのイメージがあり、本を読んでもカウボーイやらガンマンやらサボテンやらがよく出てきます。

現在はベンチャー企業が集まるアメリカ有数の近代都市で、古きテキサスに関するものは観光施設であるくらい。

日本の観光地でも同じですし当たり前のことですが。

想像の何倍も変化が早い時代を生きていて常にアンテナを張っておかないと時代にとり残されるのだなと実感しました。

無理についていかずのんびり生活するのも幸せのひとつですが好奇心が旺盛な自分なのでできれば経験を増やしたい。

そして歴史ある伝統技術と最新技術を組み合わせてもっと素晴らしいものができないかと思います。

技術の発達で便利になり楽を追求するような時代ですが、マナーなど人格を高めるものはめんどくさいと思えるものの中にもありますしね。

 

 

 

 

 

最近また冷え込んでいましたね。

先日は仕舞おうと思っていたFOXのフランネルを引っ張り出しカシミヤコートのフル装備で仕事に出たぐらい。

来週から一気に気温が上がるみたいなので三寒四温も終わりそろそろ本格的な春の陽気が訪れそうです。

春スーツも仕上がってきていますが春から初夏にかけて重宝するサファリシャツのお問い合わせも増えてきました。

シャツ生地なので春秋だけでなくキャンプや夏の山などでも使い勝手がいいです。

暑くなるにつれて薄着になりセンスが問われますがファッショニスタのマストアイテムのサファリなら間違いありませんね。

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サファリシャツであれば気軽に羽織ることができますが、他にも高級イタリアブランドが展開するようなウールやリネンを使用したサファリ風テーラージャケットのオーダーも可能。

ハンドラインであればディティールにこだわったクラシカルで本格的なサファリジャケットも作成可能です。

これからの時期おすすめですよ。

 

 

 

 

春の高級ブルゾン

図書館で本を探していると靴と健康について書かれている本を見つけました。

「かかとを踏んで靴を履いていませんか?サイズの合っていない靴を選んでいませんか?使われている素材や作りも大切ですよ?」

身体にかかっている負担が多く、体の軸にずれが生じたり将来大きな病気に罹りやすかったり健康障害が出てしまうことがあるみたいです。

歯と一緒で放置しておくと思っても見なかった他の場所に取り返しがつかない問題が出ることがあるんですね。

靴もきちんと選んで購入するようにしましょう。

 

 

 

 

暖かく気持ちの良い陽気です。

また来週は気温が下がりますが春物への衣替えの準備も一気に進みそうです。

今日は用があって少し外に出たのですが、アウターは今年初登場のスウィングトップにしました。

まさに今からの季節に大活躍するアイテムです。

インナーにはシャツ、ボトムスは薄手のコーデュロイかモールスキンと迷ったのですが、風に冷たさがあったのでモールスキンに。

結果快適で正解でした。

 

スウィングトップは鉄板のベージュのコットンでももちろんいいと思いますが高級ウールもおすすめ。

上品な雰囲気に仕上がり、着こなしの幅が広がります。

ボトムスはスラックス、綿パン、ジーンズどのような素材でも合わせやすいので汎用性が高くウールの繊細な表情でビジネスでも使いやすい。

エレガントなブルゾンは大人の着こなしにピッタリです。

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フロントをトップまで閉めてスポーティーに。

私もバイクに乗るときはジッパーを上げて風の侵入を防げるスタイルに。

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最近イタリアのサルトでもブルゾン型のオーダーが増えています。

シンプルな無地よりは杢柄や霜降り、大柄チェックなどが人気。

高級感が溢れていてセレブのカジュアルといった雰囲気です。

ちょっとした外出にもお洒落に決めてスタイリッシュにも。

春からのマストアイテムですね。

 

 

 

 

 

エリザベス女王が認めた品質

小さくなって着れなくなった状態の良いスーツの活用法はないかとお客様からご連絡いただきました。

実は私も思っていたこと。

スーツは売りにくいですしリサイクルショップにも持っていきにくい。

先日お客様から教えていただいた古着deワクチンに送ろうとも考えていますが暑さが厳しい東南アジアはスーツの需要は少なさそうです。

母子家庭でスーツが必要なご家庭にお渡しできないかとも考えましたがその場合無地のシンプルなネイビースーツが必須?

できるだけ資源の有効活用ができればいいのですが。

もっとリサーチを進めていこうと思います。

 

 

 

 

今からの時期とても使いやすいLONDON TRADITIONのキルティングジャケットはいかがでしょうか。

とにかく軽くスーツの上から着てもまったくストレスを感じない着心地。

もちろんセーターやシャツの上からでも気軽に羽織ることもできます。

ダウンより重苦しく感じないのでまさに冬終盤から春にかけて最適なジャケットですね。

 

品質は間違いありません。

イーストロンドンの自社工場で生産される伝統的なウェアは、2014年に英国エリザベス女王が認めた企業に与えられる“Queen’s Award”を受賞。

伝統的チェックが有名な老舗ブランドの主要職人達が独立して作ったブランドだけありこだわりが詰まっています。

コストパフォーマンスも高くそのクオリティは世界中で評価されています。

スタイリッシュなシルエットなのでスマートに着こなすことができます。

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LONDON TRADITION  キルティングジャケット

Size:UK42

Chest/110  Waist/105  Sleeve Length/63  Body Length/77(Lサイズ相当)

Color:Suffolk Navy

Price : ¥36,000+tax(税込み¥39,600)

 

 

 

現在今冬シーズンのキルティングジャケットも受付中です。

こちらは受注生産なので色もお選びいただけます。

価格は¥50600、お渡しは11月頃予定。

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とても使い勝手が良いので1着あれば重宝しますよ。

 

 

 

Natural

最近お客様とお話しした会話の中で少し気になる話がありました。

そのお客様は一流の職人さんや有名テーラーなどで色々なオーダーをされているお客様。

大阪の人気ビスポークテーラーで仕立てた時に二度目はないかなというご感想。

仕上りにミスはありましたがそこはオーダー慣れされていて、1回目でうまくいかないことはご理解されていらっしゃいました。

問題は急く感じの流れ作業でじっくり話し合って作れないということ。

私も他のお客様や職人、そのテーラーが以前勤めいていたショップの店員からも色々聞いていて、多分キャパティシィを超える受注を受けているため忙殺されているみたいです。

大人気で素晴らしいことではありますがやはり詰め込み過ぎは色々弊害があるので調整するところが多いですね。

トップサルトのトランクショーでも予約制で大体の着数は決まっていますし、大坂の人気ショップはオーダー受注制限をかけ、大阪駅前ビルのビスポークシューズの店は人気過ぎて以前数か月受注を止めていました。

長居しすぎると迷惑になることもあるので注意が必要ですが、親身に話し合ってくれるということはとても重要だと思います。

 

 

 

 

 

お客様のコットンスーツ。

パッカリングも出てきていていい感じですね。

ジーンズでもこだわりの要素でありますがスーツでも同じく重要な部分です。

またシワもコットンスーツの醍醐味。

シワを嫌う人もいますがナチュラルさというかそこに色気を感じませんか。

ひとつとして同じ状況のない自然な雰囲気こそ一番求めてられているような気がします。

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ブランドの広告やセレクトショップのモデルの着こなしはシワひとつなくピンで留めたり加工したりして完璧な状態で撮影されています。

ものすごく美しくきれいに撮れている。

まさに特別なワンシーンを演出し引きつける魅力があります。

それはそれでいいのですが、ただ実際に着ることを想像してみると完璧すぎて逆に不自然に思えてしまうことがあります。

紳士の世界ではボーブランメルのいうように特別を感じ振り向かれるようでは真の洒落者ではないと。

数百のダイヤが埋められた時計やデカデカとブランドロゴが前面に出ている服は凄いと思ってもお洒落と思いませんよね。

「自然」を感じることは心地良さを感じ安心感を覚えそれが本来のお洒落と繋がっているのではないでしょうか。

もちろん紳士の世界以外では相違しないかもしれませんが(笑)

 

 

 

 

冬も華やかに

先日昔から行きたかった「さかい利晶の杜」へ足を運びました。

千利休と与謝野晶子に関する施設です。

中でも立礼茶席という椅子に座っての和菓子とお茶(薄茶)をいただく茶会に参加したのですがこれがとても楽しかった。

30分ごとに開催される観光客向け?のものですが、たまたま私の会は私一人のみだったので(次の回は7名でした)お茶を楽しみながら質問の嵐です(笑)

お茶の飲み方、掛け軸の意味、歴史等色々教えていただいたのですが、思ったのは茶道とはマナーでありおもてなしの心であるということ。

本来茶会とは数時間かけて行われ亭主は最大級のおもてなしをし、客は亭主の思いをくみ取り感謝を伝えます。

まさに礼儀作法やマナーを培う場でもあるのですね。

今の時代、楽を求めすぎて礼儀が疎かになっていることが多い気がします。

物質的な豊かさを求めることはよいことですが礼儀を重んじ心も豊かになることが重要ですね。

 

 

 

 

 

 

寒い日が続きますが着こなしまで重くなりがちではありませんか?

冬は寒色系の着こなしが増えてきます。

もちろん私もダークトーンの着こなしも多いですが、たまにはライトカラーの着こなしで気分も上がるようにコーディネート。

色は気分や感情に変化をもたらしますし明るいカラーの冬素材も楽しめます。

 

空のように華やかなブルーのジャケットをメインに。

W.Billのシェットランドツイードです。

カバートクロスのトラウザーズにローデンコート、コーデュロイシャツと温かさも抜群。

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美しいブルーです。

イタリアでは人気の色といっても分かる気がしますが保守的なイメージのイギリスでもネイビーブルーのチェック柄は結構見かけます。

FOXなんて意外にビビッドな色を使いますしね。

羽織ればどこか心も明るくなります。

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外出するのが億劫な冬でも外に出ることが楽しみになるアイテム。

そのようなアイテムをたくさん持っているので休みでもよく外出します。

カフェに行くだけだって楽しい。

毎日がHappyです。

 

 

 

 

Woolen style

今日お会いしたお客様はヘビーフランネルのダブルブレステッドをお召しでした。

ヴィンテージではないらしいのですが、ぽい雰囲気でクラシックな太めのチョークストライプ。

ものすごくお似合いでした。

同じチョークストライプでも起毛素材だとラインがぼやけてナチュラルのみえ色気があるのにさり気なく見えます。

逆に細めのストライプは難易度が高いですね。

私も対抗して?フォックスのグレーフランネルでした(笑)

やはり冬素材は最高です。

 

先日の着こなしもツイード系で合わせました。

ARISTONのグリーンジャケット。

表情も色も最高です。

さすが唯一無二の色彩とセンスを誇るARISTON。

ナポリの空と海の美しさを見続けていると自然と感性に影響を与えるのでしょう。

美しいものに触れ続けると人生も美しいものへと変わっていくそうです。

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トラウザーズはEDWIN WOODHOUSEのVintage tweed。

写真では暗くて分かりづらいのですが霜降りのように何色か色が混じっていて絶妙。

特に好きな生地のひとつ。

ただ残念なことにEDWIN WOODHOUSEは経営権がかわってしまって同じ生地を手に入れられません。

しかしご安心を。

国産の4PLYのヴィンテージツイードがとても似ていてかなりおすすめなんです。

しかも安くて丈夫という良いこと尽くめの生地ですよ。

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ツイードやフランネルやカシミヤなどの冬素材が大活躍。

冬が楽しくて仕方ありません。

 

 

 

 

シンプルの中にこそ

今までずっとシングルスーツのみをお仕立てくださっていたお客様に初のダブルスーツを納品いたしました。

とても気に入っていただけたご様子。

着こなしの幅が広がってスーツをもっと楽しんでくださるのは嬉しいですね。

今までされなかった着こなしでたとえ多少の違和感があったとしても結局は慣れですから。

私も昔ボルサリーノのハットが欲しくて店舗で被りまくったものの似合わず結局あきらめた過去があります。

その時店員さんに「慣れですよっ」て言われましたが・・・いや、あれは絶対に顔のサイズとのハットのバランスが合ってなかった。

 

 

 

 

 

オーダーいただきましたホップサックジャケット。

上質です。

特にジャケットやスーツを着ることがないお客様でも1着は持っておきたいマストアイテム。

いわゆる最強の紺ジャケですね。

ビジネスでも普段使いでも少しかしこまった場にでも使えます。

シンプルで定番なものほど生地も仕立てもこだわりたいもの。

そういうアイテムを見ればその人の考えが分かります。

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紳士服の基礎を作ったといわれる希代のダンディズム、ボー・ブランメル。

「道行く人々が振り返って君を見るならば、君の着こなしは間違いである。」という有名な言葉。

「普通なのに何かかっこいい」と思われる域まで達したいですね。

前に出過ぎない上質なシンプルなものにこそ、その人を引き出す力が込められています。

全体のバランスとそこから滲みでる雰囲気で人を魅了できる。

品の良し悪しの分かる業界人にはともかく一般の方に一目で「それは〇〇の限定の!かっこいい」といわれている時点ではまだまだでしょうか。

別にファッション性の高いアイテムがダメというわけではありませんよ。

ただアイテムが前に出過ぎていて自分が消されているかもしれません。

 

 

 

 

ウール以上に使いやすい?コットンジャケット

先日開店直後のBarista Mapさんにコーヒーを飲みに行ったのですが、すでにたくさんの海外の方がいらっしゃいました。

その後1時間くらいで外国人の方だけでも30人くらいは来店されてまさにその場所だけ海外のよう(笑)

たまたまインドネシアの方とお話しさせていただいたのですが、世界チャンピオンであり世界大会の審査員も務めるShinsakuさんは海外でもものすごく人気で憧れの的。

海外からわざわざBarista Mapのスクールに通う方もいるくらいです。

そこでShinsakuさんと話していたのが日本文化のポテンシャルの高さ。

私もそれは深く感じています。

コーヒーもスーツも元は海外のものではありますが日本文化との融合により更に素晴らしいものができあがります。

デザインや技術、味覚などそれは様々。

私は今裏地に和のものを取り入れたいと思っています。

威厳の中に趣や風情を感じられるはずです。

 

 

 

 

 

 

お客様のネイビージャケットが仕上がりました。

ウールの紺ジャケをヘビーローテで着ていらっしゃったのですが、少し傷んできたので今のうちにかわりをと今回選ばれたのはコットンジャケットです。

これは使いやすいですね。

真夏と真冬を除いて長いシーズン活躍してくれます。

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何度見てもシワ感がいいですね。

着るほどにシワが入り雰囲気が出てきます。

コットン特有の表情のおかげかオンオフ使用可能でとにかく汎用性が高い。

それほど厳しくない職場であれば普通にワイシャツにネクタイを合わせてもいいですし、TシャツとスニーカーのようなカジュアルスタイルだってOK。

ウールのように柔らかくはありませんが着心地は良くハリがあるのでとても映えます。

スーツ離れが進んでいますがコットンスーツに換えると着こなしのアイテムや幅が大きく広がるので是非お試しいただきたいと思います。

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今回は繊細で光沢感があるイタリアの生地ですが、しっかりとしたクラシックやカントリーな風合いが多い英国生地も人気。

動きやすさに直結するウレタン系素材を数パーセント入れたものかどうかでも選び方が変わるところ。

ウールであれば気後れしてしまいそうなカラーでもコットンであれば着やすくなるので普段着ないような色にチャレンジしてみてもいいですね。

イタリアではピンクのような明るい色を着こなす人もいますし、女性なら淡いスカイブルーだって普通に人気。

センスの見せ所ですね。

 

 

 

万能スウィングトップ

大阪市西区にある有名なコーヒーとワインのお店、TAKAMURA Wine & Coffeeに行ってきました。

お目当ては「エノマティック」というプリペイド式ワイン試飲マシーンで、高級ワインを10ml~75mlくらいの少量から飲むことができます。

中々高級ワインを飲む機会などありませんので、どのような味かを知るにはいい機会です。

今回は楽しみにしていたオーパスワンをはじめ、定価2~10万のワインを試飲。

「なるほど、こういう味だったのか」といい経験ができました。

フローラルな香りが強烈に広がり普段飲んでいるものと全く違う。

渋みや酸味もまろやかで雑味も一切なくとても美味しかったです。

ただ自分が普段飲んでいるお気に入りのワインの5~20倍の値段ですから、価値があるかと問われると自分では買おうとは思えませんでしたが。

億万長者になったらお世話になります(笑)

何でも経験することはいいことです。

普通に販売しているワインの種類もものすごく多いのでお探しの品が見つかるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

バイクや自転車に乗るときにスウィングトップが大活躍しています。

フロントを首元まで上げて風の侵入を防ぐことができます。

動きやすく運転の邪魔にもなりませんので気軽に着れて頻繁に手が伸びてしまいます。

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先日は雨の日に着用しました。

日中は過ごしやすい気温ですが朝夕は肌寒さが残る1日の服装が難しい日。

そのような日にも重宝しますね。

羽織るときは前を開けたり閉めたりで調整。

暑ければ脱いでたたんで鞄に直すことができます。

チノパンでもデニムでもスラックスでも合わせやすいので着こなしの幅が広い。

元々ゴルフで使用するジャケットでもあるので体を動かすときに使用してもいいですね。

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オーダーのスウィングトップは生地を選べることが一番の醍醐味。

最近はタータンチェックやブラックウォッチなどのチェック柄のスウィングトップを見ましたがとてもセンスがありましたよ。

ありそうで見かけないウールデニムなんてどうでしょうか。

万能に使えるスウィングトップで楽オシャレが楽しめます。