Jacket days

AIブームが到来中ですが最先端では想像以上にすごいことが起きています。

例えばコロナウイルスのような未知のウイルスが現れてもAIの技術を用いればそのウイルスに有効な成分などを瞬時に判断し素早く製造に着手できたり、巨大タンカーなどの設計図をリアルに低資金で作成したり。

過去の産業革命以上に効果が大きく今後もさらに加速して進んで行くといわれています。

生成AIでの動画や写真も現実か分からないレベルのものまで作成できるようになってきていますしね。

アパレルの世界もAI技術を使ってもっと変わっていけると思っているのですが。

体型や髪型を取り込み、スタイル、好み、使用状況などを入れると完全な着こなしを何種類も提案してくれるとかならすぐにできそうですよね。

将来が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

今日はかなり気温が上がりました。

昼間は暑いくらい。

ジャケットが大活躍する季節の到来です。

先日会食に出かけた際はジャケパンスタイルで薄手のハイゲージニットを合わせました。

風があり少し肌寒さが残る日でしたがちょうどいい感じ。

ジャケットって思っている以上に防寒能力が高い。

今の時期ならばホップサックや2PLY、コットンジャケットもおすすめですし、最低気温が10度前後と朝夕は寒い日も続きますので薄手のツイードなどでも大丈夫です。

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きちんとした場に行くときのジャケットはお持ちですか?

身だしなみは相手や周りへのマナーのひとつです。

背筋も伸びますし得することもたくさんあります。

もちろんジーンズなどに合わせカジュアルに着こなしてもかっこいい。

デニムジャケットなども人気なんですよ。

春はジャケットが主役の季節ですので、周りに差をつけてエレガントに楽しみましょう。

 

 

 

 

イメージチェンジ

 

ネクタイの発注したかったのですがいい柄がないので今期はあきらめました。

買い足したかったのですが少しでも納得できないところがある柄はたとえそれがどれだけ安くてもいりません。

そういえば先日ご来店のお客様も今日お会いしたお客様もネクタイの話をされていました。

今だからこそお洒落な人はネクタイをするんです。

こだわるんです。

まさにその通り。

シャツにこだわる方はハイセンスな方が多い。

ネクタイにこだわる方は更にハイセンスな方が多い。

神は細部に宿ります。

 

 

 

 

 

お客様から、以前オーダーしたデニムのグルカパンツの釦をジーンズ用のボタンに替えて欲しいとご依頼がありました。

はじめに付いていた水牛釦から真鍮の釦へ付け替えていきます。

一気にイメージが変わります。

落ち着いた印象からジーンズ特有の丈夫でカジュアルな印象に。

ヴィンテージ調のゴールドやブラックの釦もありましたが明るめのインディゴにシルバーが合っていますね。

9か所かえて¥6600ほどでできました。

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他にもパンツがダメになり余った紺ジャケを金釦に替え紺ブレにしたり、シャツの釦を木の釦に替えたりとご依頼があります。

ちょっとした工夫で色々楽しむことができますね。

捨てるのではなくリメイクでまた活用することもサステナビリティのひとつです。

 

 

 

 

 

貫禄のグレー

江坂の日本酒居酒屋“酒友”が移転の為閉店されるとのことで急遽友人と時間を合わせて伺いました。

4月に東三国に新装オープンとのことですが東三国は電車も利用しないといけないので今までのように簡単には行けないのが残念です。

店主はかなりクセがありますが(笑)、日本酒の数と品質、知識だけは日本屈指です。

勉強会の為に月に二回有名酒蔵がくるほどのお店。

十四代や新政など有名になる前からずっと仕入れていたので今でも常備できるんですね。

日本酒に入っている乳酸やリンゴ酸、クエン酸などの成分が重要で料理とペアリングするにはこの知識が必須。

奥が深い。

 

 

 

 

 

お客様のスーツが仕上がりました。

生地はH.LESSER & SONS。

チャールズ国王はじめ世界中の王室やセレブに愛されるだけあり格調の高さがみてとれます。

シンプルで控えめでありながら最高級のクオリティ。

軽い着心地なのに丁寧な打ち込みでとても仕立て映えします。

カラーはベーシックの中でもネイビーと並び王道中の王道であるグレーソリッド。

やはり貫禄がありますね。

品位があり、落ち着きを感じ、慌てずどっしりと構える大人の男を印象付ける色。

まさに貫禄のグレー。

“シンプルこそ上質なものを”という声を地で行くスーツです。

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大人であれば必ず用意しておきたいネイビーとグレーのスーツ。

スーツ自体は前に出ず着る人を引き出してくれます。

たまに「グレーが似合わないから」という声を聞きますがそのようなことはないと思います。

着慣れていない、見慣れていないだけだと思います。

好き嫌いは自由なので無理して着る必要はありませんがやはり上質でシンプルなグレースーツはおすすめですよ。

 

 

 

 

 

春からのサファリシャツ

昨日たまたまつけていたTVで現在のアメリカ・テキサス州について報道されていました。

テキサスといえばカウボーイのイメージがあり、本を読んでもカウボーイやらガンマンやらサボテンやらがよく出てきます。

現在はベンチャー企業が集まるアメリカ有数の近代都市で、古きテキサスに関するものは観光施設であるくらい。

日本の観光地でも同じですし当たり前のことですが。

想像の何倍も変化が早い時代を生きていて常にアンテナを張っておかないと時代にとり残されるのだなと実感しました。

無理についていかずのんびり生活するのも幸せのひとつですが好奇心が旺盛な自分なのでできれば経験を増やしたい。

そして歴史ある伝統技術と最新技術を組み合わせてもっと素晴らしいものができないかと思います。

技術の発達で便利になり楽を追求するような時代ですが、マナーなど人格を高めるものはめんどくさいと思えるものの中にもありますしね。

 

 

 

 

 

最近また冷え込んでいましたね。

先日は仕舞おうと思っていたFOXのフランネルを引っ張り出しカシミヤコートのフル装備で仕事に出たぐらい。

来週から一気に気温が上がるみたいなので三寒四温も終わりそろそろ本格的な春の陽気が訪れそうです。

春スーツも仕上がってきていますが春から初夏にかけて重宝するサファリシャツのお問い合わせも増えてきました。

シャツ生地なので春秋だけでなくキャンプや夏の山などでも使い勝手がいいです。

暑くなるにつれて薄着になりセンスが問われますがファッショニスタのマストアイテムのサファリなら間違いありませんね。

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サファリシャツであれば気軽に羽織ることができますが、他にも高級イタリアブランドが展開するようなウールやリネンを使用したサファリ風テーラージャケットのオーダーも可能。

ハンドラインであればディティールにこだわったクラシカルで本格的なサファリジャケットも作成可能です。

これからの時期おすすめですよ。

 

 

 

 

人と自然に優しいコットン

洗練され心地よい空間にいることは精神的にもとてもよい影響を与えます。

掃除がされず乱雑な部屋よりも、手入れが行き届いて好きなものが溢れている部屋の方が精神が落ち着きます。

おしゃれなカフェやリゾートホテルなどの椅子に座っていると気分がいいですしね。

同じく上質なものに囲まれていると背筋が伸びたように感じ深層心理に働きかけ自信がつきます。

直接肌にまとうシャツならば尚の事。

自律神経にも関わるので妥協したくないアイテムです。

 

Incentive Fairのシャツがたくさん仕上がってきました。

上質な生地がたくさん。

見ているだけで気分ががります。

今日一番多く届いたのはAMERICAN SEA ISLAND COTTON。

最高級だけあってやはりいいですね。

シンプルですが、いえシンプルだからこそ素材の良さが見て取れます。

AMERICAN SEA ISLAND COTTONのシャツには必ず付いているホログラムの札。

ちなみにロゴはこの土地の澄んだ空と山々を背景にする綿花畑をイメージしています。

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AMERICAN SEA ISLAND COTTONはサステナビリティへのこだわりがすごいです。

水の使用、エネルギーの使用、温室効果ガスの排出量、土壌保全、土壌炭素、土地利用という6つのサステナビリティに基づいて構築されていて、水や温室効果ガスを従来の何分の1にまで削減してきました。

織りあがった生地はシルクのような艶感。

カシミヤのような肌触り。

高い吸湿性と放出性。

油分を多く含んだしっとり感。

最高級の品質でありながら人と自然に優しい綿花なのです。

 

 

ただ単に名前だけで有名なブランドを選ぶだけか、品質を求めるかは全然違います※ブランドが悪いわけではありません

品質求める方はマナーを嗜み自然や人に優しい人が多い気がします。

背景を知っているから?

とりあえず身だしなみを見れば分かりますね。

 

 

 

シャツの贅を極める

先日ご来店下さったご新規のお客様。

今まで特段スーツが必要というお仕事ではありませんでしたが身だしなみを考えてのご相談でした。

色々お話しさせていただきとても共感できたのが嬉しかったです。

マナーや礼儀をわきまえるからこそ、身だしなみを整えたいというお考え。

まさに私も同じでスーツをかっこよく着たいという思いはありますが、身だしなみは礼節を知り所作を美しくすることと繋がっていると思っています。

愚痴になってしまいますが先日少し混んでいる電車で立っていたときに前に座っていた女性の知り合いらしき中年の男性が途中駅で乗り込んできて私と隣に立っていた男性を強引に押しのけて女性と喋りはじめました。

その人は超高級腕時計に高級ブランドのコート。

しかし髪はボサボサで鞄はくたびれ靴は傷だらけでケアもされていない。

いくら高級ブランドを身につけていても中身がともなっていないと信頼は生まれません。

私の経験上、細かなところも手を抜くことなく身だしなみを整えている方でマナー違反をしている人を見たことはほとんどありません。

お客様でも本当にオシャレだなと思う方は例外なく気遣いができて信頼できる方ばかりです。

その人の服装を見ればどのような人なのかすぐに分かります。

 

 

 

 

 

大手企業にシャツ生地を卸しているメーカーへ足を運びました。

普段シャツをお願いしているメーカーではないのですが世界三大綿など上質なシャツ生地をとりあえず数着分ほど。

バンチでも十分なのになぜわざわざ生地を手に入れに行ったのか。

今のオーダーシャツでも十分高品質で満足しているのですが、更に高品質なシャツをご提供できるように準備を進めています。

ハンドメイドを取り入れたオーダーシャツです。

有名なカミチェリアのシャツでも現在はマシンメイドがほとんどです。

技術の向上でマシンでも素晴らしいシャツを仕立てることが可能になりましたが、どうしてももう少し柔らかさを出したい。

それには手の力が必要なのです。

特に必要のないことなのかもしれない。

しかし神は細部に宿ります。

小さな部分の組み合わせで最高峰のシャツが仕上がります。

もちろん細かなサイズ調整が可能です。

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昔から言い続けていますがシャツの着こなしが完璧な人は他の部分の着こなしも完璧な人が多いです。

センスが顕著に表れます。

第二の肌といわれるシャツにはこだわりを持ちたいですね。

来月にはスタートできると思いますのでお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

春の高級ブルゾン

図書館で本を探していると靴と健康について書かれている本を見つけました。

「かかとを踏んで靴を履いていませんか?サイズの合っていない靴を選んでいませんか?使われている素材や作りも大切ですよ?」

身体にかかっている負担が多く、体の軸にずれが生じたり将来大きな病気に罹りやすかったり健康障害が出てしまうことがあるみたいです。

歯と一緒で放置しておくと思っても見なかった他の場所に取り返しがつかない問題が出ることがあるんですね。

靴もきちんと選んで購入するようにしましょう。

 

 

 

 

暖かく気持ちの良い陽気です。

また来週は気温が下がりますが春物への衣替えの準備も一気に進みそうです。

今日は用があって少し外に出たのですが、アウターは今年初登場のスウィングトップにしました。

まさに今からの季節に大活躍するアイテムです。

インナーにはシャツ、ボトムスは薄手のコーデュロイかモールスキンと迷ったのですが、風に冷たさがあったのでモールスキンに。

結果快適で正解でした。

 

スウィングトップは鉄板のベージュのコットンでももちろんいいと思いますが高級ウールもおすすめ。

上品な雰囲気に仕上がり、着こなしの幅が広がります。

ボトムスはスラックス、綿パン、ジーンズどのような素材でも合わせやすいので汎用性が高くウールの繊細な表情でビジネスでも使いやすい。

エレガントなブルゾンは大人の着こなしにピッタリです。

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フロントをトップまで閉めてスポーティーに。

私もバイクに乗るときはジッパーを上げて風の侵入を防げるスタイルに。

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最近イタリアのサルトでもブルゾン型のオーダーが増えています。

シンプルな無地よりは杢柄や霜降り、大柄チェックなどが人気。

高級感が溢れていてセレブのカジュアルといった雰囲気です。

ちょっとした外出にもお洒落に決めてスタイリッシュにも。

春からのマストアイテムですね。

 

 

 

 

 

“The Strength of a Small Factory”

本日は梅田のカフェで取引先とバンチの受け取り&打ち合わせでした。

Ermenegildo Zegnaをはじめとした最後のS/Sバンチが到着しましたので、これで今期春夏がすべて揃ったことになります。

Ermenegildo Zegnaはやはりいい生地ですね。

ラグジュアリー最高峰のTROFEOと実用性と美しさを備えたTRAVELLERは鉄板です。

今シーズン初めて入ったTROFEAOのヘリンボーンは一見の価値あり。

めったに出てこない逸品です。

 

そんな中ひときわ気になる生地がありました。

MADE in ENGLANDのSOVEREIGN【ソブリン】という生地。

目付け315g、Wool100%。

以前から少量の取り扱いはあるブランドでしたが、今回は羅紗屋がオリジナルで反織りし取引しているテーラー以外では買えないうえ数も少ないのでとても希少なものです。

ネイビーとグレーの2点のみ。

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経緯糸双糸の2PLYの強撚糸。

耐久性がありシワに強く生地を握りつぶしても跡が全くつきませんでした。

バイアスに対しかなりの伸縮性があるので動きやすいです。

通気性が高く蒸れにくいので夏も快適で湿気で生地を傷めにくい。

目付け300超えですが軽い着心地で、ハリもあって英国らしく仕立て映えするのが分かります。

夏の最強生地のひとつ4PLYは抜群の耐久性ですがその分弾力がすごく馴染むまで時間がかかり野暮ったさが残ります。

またFOX AIRなどもとても人気の生地ですが毛羽立ちがあります。

比べてSOVEREIGNは摩擦耐性や耐久性は高くも軽やかで野暮ったさはなく、あえて番手を落としているので毛羽立ちもありません。

まさに4PLYをもっと使いやすくシンプルにしたというイメージでしょうか。

私も一目で気に入りスーツ分を購入しましたが、一般受けする生地というよりは通が好む生地感ですね。

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SOVEREIGNは英国のミルですがそれほど大きくないのであまり知られてはいません。

しかし仕上がりの良さに定評があり数年前から取り扱いが始まった生地です。

通常どのブランドの生地も仕入れると中に不良品などが混じっており返品するのが普通ですがSOVEREIGNは返品がほぼないそうです。

大手工場のような大量生産はできませんが、その分ひとつひとつとても丁寧に織り上げていることが分かります。

有名じゃなくても上質な生地はたくさんあります。

そういうものを見つけると嬉しくなりますね。

ブレザーやスラックスにもおすすめなのでぜひお試しください。

 

 

 

 

エリザベス女王が認めた品質

小さくなって着れなくなった状態の良いスーツの活用法はないかとお客様からご連絡いただきました。

実は私も思っていたこと。

スーツは売りにくいですしリサイクルショップにも持っていきにくい。

先日お客様から教えていただいた古着deワクチンに送ろうとも考えていますが暑さが厳しい東南アジアはスーツの需要は少なさそうです。

母子家庭でスーツが必要なご家庭にお渡しできないかとも考えましたがその場合無地のシンプルなネイビースーツが必須?

できるだけ資源の有効活用ができればいいのですが。

もっとリサーチを進めていこうと思います。

 

 

 

 

今からの時期とても使いやすいLONDON TRADITIONのキルティングジャケットはいかがでしょうか。

とにかく軽くスーツの上から着てもまったくストレスを感じない着心地。

もちろんセーターやシャツの上からでも気軽に羽織ることもできます。

ダウンより重苦しく感じないのでまさに冬終盤から春にかけて最適なジャケットですね。

 

品質は間違いありません。

イーストロンドンの自社工場で生産される伝統的なウェアは、2014年に英国エリザベス女王が認めた企業に与えられる“Queen’s Award”を受賞。

伝統的チェックが有名な老舗ブランドの主要職人達が独立して作ったブランドだけありこだわりが詰まっています。

コストパフォーマンスも高くそのクオリティは世界中で評価されています。

スタイリッシュなシルエットなのでスマートに着こなすことができます。

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LONDON TRADITION  キルティングジャケット

Size:UK42

Chest/110  Waist/105  Sleeve Length/63  Body Length/77(Lサイズ相当)

Color:Suffolk Navy

Price : ¥36,000+tax(税込み¥39,600)

 

 

 

現在今冬シーズンのキルティングジャケットも受付中です。

こちらは受注生産なので色もお選びいただけます。

価格は¥50600、お渡しは11月頃予定。

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とても使い勝手が良いので1着あれば重宝しますよ。

 

 

 

スプリングコート

先月数年ぶりに伊勢神宮を参拝しました。

足を運ぶたびに厳かな心持ちになります。

今回前から伺ってみたかった伊勢神宮の資料館である神宮徴古館とせんぐう館に行くことができたのですが本当によかったです。

伊勢神宮の歴史や文化、建物など詳しく知ることができるのですが、意味を知ることによってより一層敬虔な気持ちで参拝することができます。

同じ物事でも知識を得ることによって見える角度が変わります。

価値についてもそうですね。

考え方や行動だって変わります。

面白い施設なので伊勢神宮や式年遷宮を詳しく知りたい方はぜひ寄ってみてください。

 

 

 

 

 

もう3月、暦の上では春ですね。

まだまだ寒いのでがっつり冬コートが多いですが薄手のコートも出番が増えそうです。

春コートで人気はやはりトレンチコート。

軍由来のミリタリーテイストを含みながら端正でスタイリッシュなイメージが強く、エレガントにもクラシカルにも着ることができます。

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トレンチコートをオーダーする最大のメリットはやはり生地ではないでしょうか。

一般的に人気のギャバジンではなく上質なウールを使用すれば圧倒的に上質な雰囲気を醸し出すことができます。

HARRISONSのOVER COATINGやLODEN CLOTHなどで仕立てたら最高級のトレンチになります。

女性だとビビットなカラーでも華やかですね。

デニムでスポーティーに仕立てられた方もいらっしゃいますよ。

スプリングコートだとラグランも人気です。

定番でありながらどこにも見かけない貴方だけの上質なコートをぜひお仕立てください。

 

 

 

 

 

【SPRING COAT】

price : 165000~