春夏シャツを着こなす

大谷選手絶好調ですね。

活躍を見ると勇気をもらえます。

学生時代からブレない信念と圧倒的努力の賜物ですから心から尊敬します。

そんな大谷選手の奥様の記事が掲載されていてやはり素晴らしい方なんだなという印象を持ちました。

真美子夫人は人柄がよく同僚やチームメートなど誰からも愛されていたことで有名ですが、学生時代寮の近くのコンビニに行く際、まわりはみんなジャージなのに真美子さんはきちんと着替えて出かけていたそうです。

着替えられないときもパーカの紐をハート柄に結んだり必ずアレンジして着こなしていたそうです。

ほんの近所のコンビニに行くだけなのに普通は適当な格好になる人がほとんどだと思います。

結局めんどくさくてもするかしないか。

スーツなんてめんどくさい、オシャレなんてめんどくさい。なんて思っているとまわりからの評価もそのようになってしまいます。

身だしなみが整っている人、持ち物をケアしている人が信頼されやすいのは当たり前のことですよね。

成功を掴みやすくするのは日々の積み重ねです。

 

 

 

 

 

春の陽気で過ごしやすい日が続いております。

春らしいスーツに加えシャツの需要が特に増える時期です。

ちょうど友人のシャツが仕上がったところ。

ブルーのストライプとサックスの無地。

クールビズはシャツ1枚での着こなしが増えることからどうやって着こなすかがセンスの見せ所です。

爽やかで涼し気なブルーとストライプは特に人気ですね。

ローテーションに1つ2つは入れておきたいところ。

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ディティールで魅せるギャザーもおすすめ。

分かる人には分かるエレガントな雰囲気。

ナポリの風が見えませんか?

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ちなみに腕のまわりに縦シワが入る時がありますがこれは必要なもの。

腕を動かす際のゆとりです。

ジャケットを着た時のことを考えスーツに比べ全体的に若干細身が仕立てるのがベター。

ピチピチダボダボはやめましょう。

 

 

 

イタリアでもナポリではシャツを着る人の数が日本とは比べ物にならないほど多いです。

流石ファッションの国、生活に溶け込んでいます。

しかも少しでもこだわる人はみんなオーダーし刺繍を入れている。

以前知人が働いていた某有名セレクトショップのオーナーがナポリに行った際、驚くほどみんなシャツにネーム刺繍を入れていて何となく恥ずかしくなったという話をしていましたね(笑)

シンプルなものだからこそ奥が深い。

シャツの着こなしで人生観が垣間見えているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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