やっぱりチェスターなんです

昨日弾丸で湯村温泉に出かけていました。

自然が私を呼ぶのです。

湯村温泉は兵庫県の山の中、鳥取県のすぐ隣です。

自然を見ながらの温泉は最高の一言。

人も少ないので思う存分リフレッシュできました。

帰りには雪が積もり一面銀世界。

驚くほど綺麗ですね。

寒さ暑さがあっても日本の四季は宝です。

冬の着こなしを思う存分楽しみます。

 

 

 

 

 

来週には氷点下の予想も出て本格的に真冬の寒さ。

完全防備で寒さ対抗です。

すでにコートが必須ですがなんだかんだで・・・やはりチェスターコートではないでしょうか。

ビジネスでもカジュアルでも着こなせてまさに王道のコート。

ロング丈のチェスターをクラシックに着こなすのです。

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まだ本格的なコートを着ていない方もいるのでそのせいかもしれませんが今はダウンやキルティングジャケットが多く見受けられる感じでしょうか。

とはいえウールのチェスターやラグラン、ステンカラーコートなどをちらほらと見かけます。

レディースも多いですね。

ただすぐ目で追ってしまうのですが生地の質が一目で分かってしまう。

もちろんスーツも生地クオリティは大切なのですがコートは面積が大きいせいか特に分かりやすいんです。

そして中々上質なコートを見かけないからこそ本格的なコートを着こなしている方を見かけたときに洗練された雰囲気で周りとの差を大きく感じてしまいます。

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上質なカシミヤやウールで仕立てたコートは何十年と寒い冬を支えてくれます。

冬の主役だからこそこだわりの一着を。

経年変化の表情を楽しむこともできますよ。

 

 

 

 

 

 

《MTM CHESTER COAT》

¥80,000+tax~(税込み¥88,000~)

 

《Bespoke Coat》

¥250,000+tax~ (税込み¥275,000~)

 

 

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