王室が認める最上級の格式 “H.LESSER & SONS”

 

新たなバンチが届きました。

待ちに待ったバンチ。

“H.LESSER & SONS”

英国最上級の格式を持ち、誰もが認める最高品質のみを提供する本物の中の本物です。

 

チャールズ国王や世界各国の王室、貴族の大半に愛用されるといわれるH.レッサー。

サヴィルロウにおいてもVIPやアッパークラスのセレブリティに人気が高く、英国最高峰の生地のひとつとして認められています。

バンチにも限りがあり、少数の限られた一流のテーラーのみで展開される為、英国ではテーラーの格を表すアイコンと称されるほどです。

創業以来、最高の品質を追い求めることにすべてを注ぎ、宣伝や広告を打たなかった為日本ではそれほど知名度はありませんが、知る人ぞ知る生地ブランドとして現在の格や地位を手に入れました。

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最高級の原毛を手に入れるためにはどれだけ時間や手間がかかろうとも一切の妥協をせず、徹底的に検査・管理された原毛はイギリストップクラスのミルで織り上げられていきます。

その仕立て映えと着心地のよさは別格と評判で、仕上がったスーツは他のどの高級英国生地よりも気品が満ち溢れているともいわれています。

生地に詳しくないとパッと見はそこまで素晴らしいものなのか分からないかもしれません。

しっかりと織られた英国的な織りで上質なのは分かるが極々平凡に見える。

煌びやかさや華美な雰囲気がほとんどない。

それこそ英国を代表するH.LESSER & SONSが求めるものでもあり、ベーシックでシンプルの最上級こそ英国紳士に相応しいという考えがあるのだと思います。

実際に仕上がったスーツはそのスーツそのものが美しいというよりは、それを着ている人自身の品位が漂い崇高に見えるともいわれます。

その人のポテンシャルを最大限、あるいは何倍も引き出してくれているのではないでしょうか。

分かる人だけには分かる品質ということでしょう。

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現在はLBDグループのH.LESSER & SONSですが、そこのスタッフ曰くH.LESSER & SONSを「英国の誇りや歴史、すべてが詰まった生地である」と敬意をもって扱っていることが分かります。

“本物”を知りたい方にはぜひ手に取っていただきたい逸品です。

 

 

 

 

 

シンプルの中にこそ

今までずっとシングルスーツのみをお仕立てくださっていたお客様に初のダブルスーツを納品いたしました。

とても気に入っていただけたご様子。

着こなしの幅が広がってスーツをもっと楽しんでくださるのは嬉しいですね。

今までされなかった着こなしでたとえ多少の違和感があったとしても結局は慣れですから。

私も昔ボルサリーノのハットが欲しくて店舗で被りまくったものの似合わず結局あきらめた過去があります。

その時店員さんに「慣れですよっ」て言われましたが・・・いや、あれは絶対に顔のサイズとのハットのバランスが合ってなかった。

 

 

 

 

 

オーダーいただきましたホップサックジャケット。

上質です。

特にジャケットやスーツを着ることがないお客様でも1着は持っておきたいマストアイテム。

いわゆる最強の紺ジャケですね。

ビジネスでも普段使いでも少しかしこまった場にでも使えます。

シンプルで定番なものほど生地も仕立てもこだわりたいもの。

そういうアイテムを見ればその人の考えが分かります。

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紳士服の基礎を作ったといわれる希代のダンディズム、ボー・ブランメル。

「道行く人々が振り返って君を見るならば、君の着こなしは間違いである。」という有名な言葉。

「普通なのに何かかっこいい」と思われる域まで達したいですね。

前に出過ぎない上質なシンプルなものにこそ、その人を引き出す力が込められています。

全体のバランスとそこから滲みでる雰囲気で人を魅了できる。

品の良し悪しの分かる業界人にはともかく一般の方に一目で「それは〇〇の限定の!かっこいい」といわれている時点ではまだまだでしょうか。

別にファッション性の高いアイテムがダメというわけではありませんよ。

ただアイテムが前に出過ぎていて自分が消されているかもしれません。

 

 

 

 

紳士の到達地点 “FOX BROTHERS”

まだ冬も始まったばかりですが寒い日が続きますね。

早く帰宅できる日はツイードやフランネルスーツで行けますが夜遅いとコートは必須です。

ちなみにオフ用のコートでおすすめしたいのはPコート。

着丈が短いので乗り物に乗っても邪魔にならず使いやすい。

もちろんオーダーでお仕立ていただけますよ。

オーダーで使用するコート地は本当に質が良くて市販のモノとは雲泥の差があります。

カシミヤかウールか、そこが問題です。

 

 

 

 

24年のS/Sのサンプルを見てきました。

特に目新しいバンチはありませんでしたが、やはりFOX BROTHERSだけは目を惹いてしまいますね。

フォックスはクラシックなイメージを持つ方が多いですが、毎年のようにモダンでビビットな柄を入れてきます。

もちろんクラシカルな柄も多いですが遊び心がありつつどこか懐かしいような柄を。

センスが素晴らしくFOX JOURNEYなどはバンチの中のどの生地を選んでもかっこいいといわれていますね。

春夏はFOX AIRなどが人気です。

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S/Sを見に行ったのですが私用にずっとA/Wをチェックしていました。

世界一といわれるフランネルは当然なんですがフォックスはカシミヤもいいんですよ。

もうひと目見て違いが分かり触って確信するように。

シンプルなのになぜにこうも素晴らしいのでしょうか。

センスと歴史と門外不出の技術が詰まっているからでしょう。

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とある雑誌に「紳士はフォックスブラザーズに辿り着く」という名言が見出しが使われていたのですが信に然り。

世界のBespokeでは当たり前のように最高峰に君臨し続け必ずFOX BROTHERSに行きつきます。

紳士の到達地点。

なぜかと言われても分かりませんが歴史上に名を遺す名だたる人物がFOXを愛し続けてきたことを考えればこれ以上の説明はいらないのかもしれません。

200年以上変わらない製法で作られているというのが驚きです。

どれだけ技術が発達しても機械にすべてを任せず職人が糸を調整しながら織り上げるので唯一無二の生地となるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

伝統のピンストライプ

オープン当初からずっとご贔屓にしてくださったお客様が本社に転勤が決まったとご連絡くださいました。

抜群のセンスで一緒にイタリアのサルトやブランドの話までできる知識をお持ちのお客様だったので寂しい気持ちでいっぱいでしたが、これは栄転ですからおめでたいことですね。

それに今までも遠くに引っ越しされてからもご連絡くださるお客様が多くて、どのような状況でも上質なサービスをお届けできるように型にはまらず努力し続けようと思います。

当店のお客様はステップアップし上昇していかれる方が多いのが特徴なのでプラスに捉えていかなければ。

以前とある方に「えびすという名前はえべっさん(七福神)と同じ名前で縁起がいいんだからお店の名前を変えたら(笑)」といわれましたが、まさにオーダーいただいたすべての服にパワーをお入れしておりますので(笑)

うちの床の間には大きな木彫りのえべっさんの像があり“開運の神”の力が満ち溢れていますから。

 

 

 

 

 

 

今季仕上がったスーツをはじめて着用しました。

ニューヨークの象徴、栄光のピンストライプ・・・ではなく伝統のピンストライプです。

持っているスーツの半分近くは紺無地で紺のピンストライプは久々に仕立てました。

個人的にピンストは大好きな柄でクラシック感がたまりません。

力強さの中にスマートさを感じるまさにトラディショナルスタイルです。

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ピンストライプといってもたくさんの色柄がありイメージも様々。

幅や濃さ、間隔、色によって全く別物になってしまう。

逆にドンピシャで好みのピンストライプを見つけることの方が難しい。

自分も納得の生地を見つけるのに数年かかりました。

だからこそ見つかれば本当にお気に入りの1着になります。

 

 

 

 

 

アルスターコート納品

日本の食料自給率に関する番組を見ていたのですが、カロリーベースで38パーセント。

相当下がっていて農家の平均年齢が70代でこれから一気に減ることを考えるとまったなしのかなり危険な水準らしいです。

世界的に食料の奪いあいが起きている昨今、円安や食糧不足で簡単には輸入できなくなるとかなり大変なことになります。

それにしてもパン食などが増えたとはいえそこまでご飯を食べなくなったのでしょうか。

私も昼は週3回程度、夜は1週間100%ご飯を食べます。

白米大好き人間です。

周りに聞いても大差ないような気がするのですが。

朝食べなくなったのが問題?

海外では国民の力(政策)で食料自給率を回復させた国もあるそうなので日本もみんなで国内農家を応援して立ち直ることができると信じています。

 

 

 

 

 

先日ご紹介させていただいたハンドメイドで仕立てたアルスターコートの納品です。

スーツの上から着用するコートなのでゆとりがないと窮屈ですが、かといってありすぎると現代にそぐわず野暮ったく見えます。

ただでさえアルスターコートに使われるような生地は目付のあるがっちりした生地が多いのでバランスが大事。

ゆとりは入れてスッキリ見えるように仕立てています。

キレイに着こなされていますね。

アルスター特有の襟型も美しい仕上がり。

襟幅は14cmと大きめに設定しましたが違和感もなく格式をも感じさせます。

非常にエレガントです。

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今回はビジネスメインの為、上質なカシミヤをブレンドしたネイビー無地をお選びいただきエレガントかつシックな仕上がりになりました。

エグゼクティブやアッパークラスのスタンダードのような洗練された印象を受けます。

逆に大柄のヘリンボーンやヘビーツイードを選べばハードさを感じられて、そんな男らしい無骨な雰囲気もまた魅力的だと思います。

できる男のコートは一味も二味も違いが出ます。

 

 

 

 

 

貴族にも愛されたアルスターコート

日本酒、ワインに続きウイスキーを覚えようと色々試しているところにサントリーウイスキー値上げのニュース。

しかもヴィンテージによっては150%の値上げとか。

需要と供給とはいえいくら何でも値上げしすぎでは?と思ってしまいます。

響30年は16万が20万アップの36万とかもはや手が出ませんね。

サントリー曰くブランド化させたいとの話だったので世界的に人気がある以上仕方ありません。

プレミアムウイスキーをメインで扱う近くの酒屋さんお話ししていたのですが、全体的な値上げは仕方ありませんがそこまで値上げせず美味しいウイスキーはたくさんあるのでそちらを飲めばいいかなと。

まさにその通りですね。

というわけで色々買ってきました。

中でもおすすめを聞いて紹介された“YUZA シングルモルト サードエディション”

複雑なのにまろやかな香りだったので楽しみです。

 

 

 

 

 

 

本日ご来店のお客様はガンクラブチェックのジャケットにローデンコートの出で立ち。

渋い!

お見送りの際は私も迷わずローデンコートを羽織りました。

ローデングリーンのコートを着た紳士が2人並んで歩いている姿など日本ではそうは見かけないでしょう。

早朝夕方はもはやコート必須です。

 

そんなピッタリの時期にお客様のコートが仕上がりました。

大きな襟が特徴的なクラシックなアルスターコート。

原型は馬車での旅行用に売り出されたコートで、当時は旅行自体が一般的でなかった為そのコートを持つこと自体がステータスでした。

数多くの貴族に愛されその落ち着き優雅な雰囲気は現代にも受け継がれています。

チェスターよりも更に威厳を感じさせます。

目付け440gですが襟や肩をクセ取りし胸は立体的に体に沿うようにハンドで仕立て、またカシミヤの独特の着心地もありかなり軽く感じられます。

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ターンナップカフにポストポケットを採用。

バックスタイルはバックベルトにインバーテッドプリーツでディティールはポロコートですね。

まぁ元は同じルーツなのでどちらでも同じでしょう。

それにしてもこのポケット最高じゃないでしょうか。

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貴族にも愛されたアルスターコート。

チャールズ国王なども愛用しています。

とてもシンプルなのにエレガントで堂々とした佇まい。

紳士の冬の主役になること間違いなしです。

 

 

 

 

 

シワの変化を楽しむ

アメリカンファッションに関してはあまり詳しくないのですがお客様のお話を聞いていると面白いですね。

特にジーンズ。

芸能人が数百万もするヴィンテージのジーンズを所有しているなどの話くらいは聞いたことがありますが、色の抜け方?なども大事だとか。

キレイな濃淡を出す為に一度洗ったジーンズにまた糊をつけるとかまったく知りませんでした。

完成された着こなしをするためには細かな努力の積み重ねが大切なのはどれも一緒なのですね。

そういえば確か20年以上前に買ったジーンズの膝が破れました。

これもヴィンテージということには・・・なりませんよね。

 

 

 

 

仕上がりましたお客様のコットンスーツ。

コットンスーツ、いいですね。

想像以上に使いやすく一度手にするとその使い勝手に驚きます。

化繊入りのものが流行っていますがこちらはBrisbane mossのコットン100%。

英国的なしっかりとした生地。

伸縮性はありませんし馴染むのに時間はかかりますが、化繊のように劣化で着れなくなることもありませんし経年変化の風合いが抜群です。

ウールと違いアイロンワークも効きませんが着こむたびに柔らかくなり特有のシワにも惹かれますね。

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ステッチもハンドメイド。

ステッチ部分に徐々に表れるパッカリングが待ち遠しい。

不揃いでありその豊かな表情が温かく感じられ無機質ではなく生き物のように感じさせてくれます。

スーツの価値を何段階もあげてくれます。

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単体でも使えますがどうせならセットアップで着たい。

カジュアルフライデーにもいいですよ。

 

 

 

 

 

WARM BIZで暖かく

24年S/Sサンプルが揃いつつあるということで取引先にお伺いしました。

リニューアルバンチに目新しいものはありませんでしたが絶対定番は迷わず発注です。

ただ、まだまだ秋冬物を見たいので色々物色していたらとてもいい合い物を発見。

在庫があればバンチが届き次第皆様にご紹介いたします。

色々生地を見て思ったのは個人的にはやはり英国っぽい服地が好きだということです。

 

 

朝仕事に出掛ける準備をしていたのですが寒い。

はじめはツイードジャケットでジャケパンスタイルの予定でしたが、急遽目の前に合ったベストを着こみました。

ツイードジャケットにコーデュロイのベスト、カバートのスラックスとウォームビズです。

とても暖かくベストの実力を侮ってはいけません。

使い勝手が良すぎるので色違いでコーデュロイベストを新調しようか検討中。

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シングルジャケットにダブルのベストの組み合わせも人気。

ジャケットを脱いでも重宝します。

素材感を一番楽しめるのは冬ではないでしょうか。

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街を見渡せばコートやダウンを着ている方がたくさんの一方、ジャケットやスーツスタイルではまだコートを着ている方は少ないです。

スーツだけだと若干肌寒いですがコートはまだ早い。

そんなときにもベストひとつあればいい感じに調整できます。

ベストを取り入れたウォームビズスタイルで見た目も雰囲気も暖かく冬を迎えましょう。

 

 

 

 

 

美味しいcoffeeを飲みに行きませんか?

この前お客様からいただいた日本酒“十六代九郎右衛門 純米吟醸 美山錦”を飲んだのですがこれが本当に美味しいんです。

久々に「これは!」と思える日本酒に出会えました。

お酒好きではありますがどんなお酒でも好きというわけではなく、何度でも買って飲みたいと思えるほど気に入った銘柄というのは10点もありませんので。

さすがチャンピオン酒。

お客様には感謝です。

個人的には有名プレミア酒と変わらないレベルだと思っています。

と言いますかすでにプレミアがついているみたいで手に入らない模様。

見つけたら買いですね。

 

 

 

 

 

 

 

今日はカフェをご紹介させてください。

私がよく行くカフェのスタッフさんが独立開業、独立に向けて間借り開業と立て続けにお店をオープンさせたのでぜひ知っていただきたいと思いアップさせていただくことにしました。

 

Do coffee (ドゥ コーヒー)

ー8:00-19:00(8:00〜11:00モーニング)
ー火曜日定休日
ー地下鉄谷町線「千林大宮 駅」徒歩8分
大阪府大阪市旭区大宮4-8-5 マンション新大宮一階

https://do-coffee.square.site/

 

スペシャルティコーヒーなど希少豆を扱う専門店などで働きながら知識や技術を学び開業されたDo coffeeさん。

プロフェッショナルなお二人でお店をされています。

いまでも週一回勉強会を開催していて知識と技術だけでなく向上心と行動力がすごいです。

同業の方からも一目置かれていますね(笑)

私が普段行くお店の中でも1,2を争う技術だと思います。

いつも笑顔な人を惹きつける人柄で心のこもった接客をしてくれます。

今はオープンしたばかりで小さく営業してますが元々焙煎技術も高くそのうちにお店で焙煎したてのコーヒーを提供される予定だそう。

ちなみに手作りパンナコッタは本格的で素材にもこだわりまくっているのでそちらもおすすめ。

上質な豆と絶妙な焙煎の妥協なしの一杯を淹れてくれますのでぜひ味わってみてください。

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SUMAU COFFEE (スマウ コーヒー)

ー12:00-18:00
ー隔週の月曜日のみ営業
ー地下鉄なんば駅25番出口徒歩1分
大阪市中央区道頓堀2-4-4花扇ビル2F

 

https://www.instagram.com/sumau_coffee/

 

来年か再来年に淡路島でカフェをオープンすることが決まっていて、今はその勉強の為に毎日カフェで働きながら知り合いのお店(バー)で間借り営業されているSUMAU COFFEEさん。

今は2週間に1回、月曜日のみの営業ですが、他のお店も探されていて日数を増やすかもとのことです。

穏やかな雰囲気で丁寧な接客、とにかく研究熱心でいつも美味しいコーヒーを淹れてくれます。

この日は希少なエルパライソ農園のコーヒーをいただきました。

1年ぶりに飲みましたがやはり美味しい!

試行錯誤のうえ完成させたオリジナルのコーヒーコーラもスパイスなどの風味が効いていてハマります。

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抹茶が大好きなので抹茶ラテもいただいたのですがこれがとても美味しかった。

こちらのスタッフさんは4年間茶道をしていたこともあって、なんとその場でお抹茶を点ててラテにするというものすごく贅沢な逸品。

香りが全然違うんですよ。

香料ではなく本当の抹茶の香りがします。

甘みのあるラテなのでお子様でも美味しくいただけますしこれはぜひ飲んでいただきたい。

ちなみに私の母は茶道の先生をしていました(笑)

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よいお店とは美味しい(品質)のは当然でお客様に対しての感謝や愛情があるかどうか。

最後はやはり人なんです。

何の取柄もない私も本当にたくさんの人に助けられてここまできました。

努力し夢を追いかける若い人には頑張ってもらいたい。

とても美味しいcoffeeを淹れてくれるので、お近くに寄られた際はぜひお寄りいただけると幸いです。

 

 

 

 

秋から冬への衣替え

昨日突然パソコンがまったく動かなくなり大変でした。

仕事ができずまさに途方に暮れる状態。

平日にパソコンを買いに行く時間を作ってデータをどうするかなど考えながら、とりあえずパソコンの状態を徹底的に調べようとカバーを開け内部を見ながらスマホで原因追及すること数時間、今日の夕方に見事復活です。

マザーボードのバッテリーが切れていたのが原因でした。

パソコンの事など全く分からない無知な素人ですがよく対処できたなぁと。

スマホとネット情報のおかげです。

それにしてもインターネットが使えないだけでこれだけ不便になるとは。

いざという時の為にバックアップと対策は2重3重としておかなければいけませんね。

 

 

 

 

 

本当に毎日寒くなりました。

今週末は最低気温5度前後まで下がるらしいのでしっかり防寒してください。

日によってはフランネルもすでに活躍できるほどです。

今年の冬は温暖予報とかいっていたのは何だったのか。

結局冬は寒いということですね。

 

私も今月に合い物の気納めです。

SCABALのネイビースーツ。

柔らかく着心地のいい生地。

さすが名門。

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SMITH WOOLLENSのライトグレーピンストライプは持っているスーツの中でも5本の指に入るほどのお気に入り。

これも来年までお別れです。

Let’s meet again!

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お気に入りのスーツがしばらく着られなくなるのは寂しいですが次は冬物を着れる楽しみがやってきます。

ツイードにフランネルにコーデュロイにカシミヤにetc。

服好きの特権は1年中楽しいということですね(笑)

今からの時期によく見かけるグレンチェックのフランネルが欲しすぎて色々と物色中。

皆様も冬スタイルを楽しみましょう。