カントリーツイードの世界をビジネスでも

阪神タイガースが38年ぶり日本一に輝きました。

オリックスvs阪神という夢の関西ダービー。

最終戦までもつれ込み第6戦時点で合計得点23-23とお互い一歩も譲らぬ接戦。

毎日ヒリヒリする熱戦でどちらが勝ってもおかしくない本当に素晴らしい試合でした。

来年も関西ダービーを期待しています。

今日は仕事で梅田にいましたが阪神電車の改札階段上の日本一記念の看板の写真を撮影しようとものすごい人だかりが。

阪神百貨店では日本一セールで長蛇の列。

大阪はしばらくにぎやかになりそうです。

 

 

 

 

 

残暑もあるせいか街で見かけるビジネスマンはまだノータイの方しか見かけませんね。

私はネクタイ大好き人間なので夏でも当たり前にしていますが、先日お会いしたお客様もとてもきれいな配色のレジメンタルタイをされていました。

明るい色が入っていてもバランスが良くキメキメ感がないのはさすが。

紺ブレとうまく合わせられていてノットもきれいです。

ただ高価なネクタイをすればいいというわけではありませんし特にセンスが出る部分。

色柄はたくさんありますが、妥協せず時間をかけてこれだと思えるものを買った方がいいです。

Vゾーンを彩る大切なピースですから。

 

そのお客様のスーツが完成しました。

生地はPORTER & HARDINGのGLORIOUS TWELFTH。

カントリースーツの代名詞的生地。

これが本当にいい生地なんですよ。

カントリーツイードの世界をビジネスでもシティユースでも楽しめるように開発されたGLORIOUS TWELFTH。

格式あるロイヤルオートモービルクラブのメンバー用オリジナルジャケットにも採用されるクオリティですからね。

フィニッシュの技術ではなく素材と織りからくるような上品な光沢があり品位を感じます。

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雰囲気が抜群ですね。

伝統的なパブやバーが似合うような世界観を感じます。

セットアップだけでなくジーンズにも合わせられますしニッカポッカでザ・カントリースタイルだって。

このような生地は着れば着るほど味が出てくる気がしますね。

耐久性も抜群ですし人生を豊かにしてくれる1着になりそう。

 

毎日食べるものがその人の体を作るんですよ。

だったら毎日着るものがその人意識を作るのかもしれません。

 

 

 

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