先日、映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観てきました。

評判どおりの、いやそれ以上に最高すぎる作品。

何度も目に涙を浮かべ気がつくと前のめりになって観ていました。

自分もまさにスラムダンクがドンピシャの世代で、私自身もバスケ部だったので人生の中で特に好きな漫画のひとつです。

高校のバスケ部の部活を終えて家に帰ってからも友人と夜の校庭にバスケの練習をしに行きましたし、休みの日も練習して、家の庭には買ってもらった簡易の3on3用バスケットゴールがあるくらいバスケが好きでしたね。

朝一番の放映でしたがたくさんの人が見に来ていて人気の高さを実感。

もう一回観に行きたいですね。

春夏のお問い合わせが増えてきました。

今は定番のバンチくらいですが今月末くらいからそろそろ2023S/S生地も到着し始めると思います。

イギリスの気象庁の予想では2023年の夏もまた暑くなりそうだと。

とにかく日本は湿気があり蒸し暑く汗で不快になりやすいので、夏におすすめなBespoke shirt jacketはいかがでしょうか。

とにかく圧倒的に軽いです。

無駄を省いたアンコン仕立て。

ただ軽いだけでなく可動域が広く腕を動かしたり前にかがんでもほとんどストレスを感じずスムーズに動けます。

ジャケットというよりカーディガンを着ているかのような着心地。

その軽さと動きやすさにより通常のジャケットより何倍も涼しく感じられます。

通気性も高く蒸れにくく快適なのに見た目は通常のジャケットそのままきっちりしている。

夏はあまりジャケットを着ない方も多いですが、ロッカーなどにシンプルなネイビーのシャツジャケットを用意しておけばいざジャケットが必要というときにかなり役に立ちますよ。

見た目も涼し気でもちろんオフにも使えます。

夏を涼しく過ごすには生地だけでなく仕立ても大事です。

定番のサマージャケットになりますよ。

時節柄皆様もお忙しくお過ごしだと思います。

ニュースでは海外に行かれる方が昨年の8倍近くということで空港が出国ピークになっているそうですね。

私はギリギリまで仕事ですがちゃんと部屋の掃除をできなかったので合間を見て夜にでもするつもりです。

明日はお世話になったお客からのご予約で久しぶりの会えることになりとても楽しみにしております。

30日も空いておりますのでご用がございましたらお気軽にご連絡くださいね。

工房へも今年最後。

着こなしはBespokeシャツジャケット。

軽くてシルエットに色気が合っていい感じなんでお気に入り。

パットやタレ綿を抜いてのシャツジャケット仕様でこのショルダーを作るのはかなり大変なんですよ。

ツイードパンツにネルシャツ、ウールタイと起毛コーデで暖か。

冬には冬の素材がセオリーです。

背中もきれいです。

男は背中で語るんです。

誰も付いてきてくれませんが（笑）

来年も新しい発見ができるように様々な挑戦をしていきたいですね。

一生挑戦一生チャレンジ。

人生も強く優しくかっこよくいきましょう。

親戚の伯母の誕生日プレゼントにスマートウォッチをプレゼントしました。

私も他の親戚からスマートウォッチを貰って意外と使い勝手が良かったので。

メールやラインの通知だけでなく歩数計に血中酸素レベル測定、心拍数、睡眠状態の記録と若者だけでなくご年配にもおすすめな機能がたくさんついていますね。

健康管理に役立ちますし親にも持たせています。

でもビジネスではやっぱりアナログ時計がメインです。

それも2針か3針のシンプルな物が好み。

シルバーの文字盤のものが欲しくて色々物色中です。

先日ご紹介したSrorts jacketの試着です。

その日はスーツだったのでタイドアップでの試着でしたがインナーはカジュアルシャツやニットなどと合わせたいと思っています。

下に着こむことを想定しているのでゆとりが多めでカジュアルメインの仕立てです。

それにしても本当に軽い。

昔は内側からマフラーを見せるスタイルが流行っていました。

ポケットからレザーグローブを出したり。

ツイードやコーデュロイなどカントリーっぽい着こなしはいかがでしょうか。

ツイードランなどかっこいいかも。

秋も深まりジャケットやブルゾンが大活躍の季節。

イケてるジャケットはお持ちですか？

4回目のワクチン接種券が届きました。

空いている日を調べてさっさと打ちに行く予定です。

今のところ3回ともファイザー。

特に気にしていないのでどのメーカーのものでも構わないのですが違うワクチンを打った方が効果が高いらしいのでどうせなら変えてみようかなと。

まぁ結局日にち優先で決めてしまうとは思いますが。

開発を続けていたスポーツジャケット（スポーツコート）が完成しました。

実用性と見た目を兼ね備えたジャケット。

当店でしかオーダーできないこだわりの商品です。

見た目は普通のテーラードジャケット。

ラペルも広く返りも美しくとこだわりましたが普通のジャケットの形ではないので意外にこれが大変で試行錯誤しました。

後ろがラグランスリーブのスプリットラグラン仕様になっているので腕がとても動かしやすいです。

前を閉めるとこのような雰囲気に。

バイクや自転車に乗るときに前からの風を防いでくれるので防寒性があります。

実際は上まで留めずマフラーなどを見せるスタイルが人気です。

衿の裏側はスエード調に。

タブは収納されている状態のままでもアクセントになります。

袖はアジャストボタンで実用性もありスポーティー。

フラップ付きのパッチポケットも一見普通に見えますが実はマチがあり収納力があります。

このスポーツジャケットはアンコン仕様のスプリットラグランということで驚くほど着心地が軽く動きやすいです。

ノンストレス。

今回はシルク混のS/S生地で仕立てましたがツイードやコーデュロイなど厚手の生地もおすすめです。

ゆったりめで仕立てセーターなどと合わせると真冬でも十分通用します。

室内はジャケットスタイルで野外など風が出て寒く感じれば前を閉じるなど状況に応じても変えられます。

こちらのBespoke Sports jacketは仮縫い付きで￥160,000+tax～（￥176,000～）でお仕立ていただけます。

フルオーダーでこの値段はかなり破格。

完成したばかりなのでしばらくはこの価格でお仕立ていたしますのでぜひご検討ください。

周囲からの注目度も高いと思いますよ。

パタゴニア創業者が気候変動と闘うために約4300億円相当の全株式を譲渡を表明しました。

「今や、地球が私たちの唯一の株主です」

地球が壊れてしまったら私たち人間や生物は生きていけないのに際限のない欲の為に取り返しのつかないところまできている。

ゆでガエルの話のようになってしまわないか心配です。

発展と自然との共存はできるはず。

ひとりひとりの考えが今の現状です。

少し先の将来はきっと地球が喜ぶ姿になっていることでしょう。

スポーツコートの試着です。

通常のジャケットと型紙も構造も違いますがかっこよくないと意味がありません。

美しい返りと軽い着心地はそのままに機能性を加えます。

秋用なので少し絞りましたが冬用ならゆとりを入れてゆったり着たいですね。

前を閉めるとこのような感じ。

これだと寒くありません。

襟の裏部分はスエード調でブラウンがダークグリーンを考えています。

かっこよくて実用性が高ければヘビーローテは間違いありませんね。

まだ仮ですが値段はできるだけ抑えようと考えているので仮縫い込みでも￥160,000＋tax～で考えています。

他のテーラーなら￥200,000以上は間違いありませんよ。

もちろんBespoke職人が型をおこし細かな調整を入れてくれます。

完成が楽しみです。

友人と休みが合ったのでずっと行きたかった京都にある「コンフィズリー エスパス・キンゾー」に向かいました。

以前TVでも放送された砂糖菓子の有名なお店。

13時30分オープンなので13時ごろに行くとたくさんの人が並んでいました。

店前にあるはずの整理券がなく並んでいたおじさんに声をかけて情報を聞くと、「整理券は1日50枚しかなくて今日は8時9時には大半がなくなっていたよ。」とのこと。

わざわざ高速に乗って来たのに整理券がないためにお店に入ることすらできませんでした。

8時に着て整理券取って13時30分に戻ってくるなんて1日かけての京都周辺の旅行感覚じゃないと無理やん。。。と絶望。

他のやり方に変えてくれないかなぁ。

去年から進めていた新しいジャケットが完成間近です。

見た目、着心地、機能性を兼ね備えたスポーツコート（ジャケット）。

前から見た感じは正統派のテーラードジャケットです。

しかし前の釦を貯め襟を返すとフロントが閉まるように設計されていて首元のタブを留めると完全防備。

胸元からの風の侵入を防げます。

普段はジャケットとして羽織り、自転車やバイクに乗るときは前を閉めることができるという優れもの。

手首にもタブを付ける予定です。

昔からあるクラシックなデザイン。

下の写真は何十年か前のブランドのものでタブの部分はレザー仕様です。

ハンチングなどかぶりベスパになんか乗ればそれはもうエレガントなカントリースタイルに。

そしてもうひとつ大きな特徴が。

前から見ればセットインスリーブなのに後ろから見ればラグランスリーブ。

スプリットラグランという仕様なのですが、前からはスッキリと見せることができるうえ後ろをラグランにすることにより腕が前に出しやすいという特徴があります。

今回はウールシルクの生地なので秋用ジャケットとして作っていますがツイードで仕立てればコート代わりになりものすごく重宝しますよ。

コートのように暖かくコートほどにかさばらない。

新しい冬の着こなしです。

昨日デニムシャツの記事を書いたので私もデニムコーデで決めてみました。

イタリア地のデニムシャツに児島デニムのグルカパンツ、そしてキャンパスデニムのローファーです。

気にせずガシガシ着ることができるのがデニムのいいところですね。

ジャケットはHARRISONS OF EDINBURGHのINDIGO。

INDIGOは今季バンチブックがリニューアルされHARRISONSもかなりプッシュしています。

仕立てはBespokeのシャツジャケット。

とにかく軽く肩の凝らない着心地です。

INDIGOといってもインディゴ（藍）染めをしているわけではありません。

厳選されたメリノウールと高品質リネンのサマージャケット用の生地。

生地感は柔らかくソフトな肌触り。

華やかで爽やかでリゾートやカジュアルパーティなどにもおすすめです。

カジュアルの代表格のデニムですが取り入れ方でとてもお洒落でドレッシーにもなります。

最近はデニムスーツなども人気です。

国産デニムなどはお手頃ですしあとはセンスの見せどころですね。