気兼ねなく着れてエレガント!そんなコートはいかがでしょうか

ポイントの期限が近づいていたのでワインを購入しました。

ハンガリーのトカイワインです。

フランス国王ルイ14世が「王のワインにしてワインの王」と称したという逸話がある世界三大貴腐ワインのひとつ。

もうワインというよりスイーツそのものといった感じ。

蜜を飲んでいるかと思うほど甘いので。

いつか最高峰のシャトー・ディケムを飲んでみたいのですが、このレベルになると味に対しての価格がおかしいレベルなのでそうそう機会はなさそうですが。

五大シャトーとか天国に召される間際なら飲めそうな気がします(笑)

 

 

 

 

 

明後日から9月、暦上では秋の始まりですね。

9月も35度まで上がるらしくまだまだ猛暑が続きそうですが。

そんな暑い日が続いていますがコートのお問い合わせも増えてきています。

2か月前には用意を始めたいのでいい時期だと思います。

今は夏から一気に冬に変わるような感じですからね。

そんなコート地におすすめな生地が入荷しております。

MTRのウールカシミヤ。

ウールにカシミアを混ぜた極上のコート地。

この生地は本当に価格以上のクオリティですよ。

世界一のラグジュアリーメゾンに提供されていたMTRカシミヤの品質は折り紙付き。

そんな上質なカシミアを15%ブレンドしているのですが、ピュアカシミヤに匹敵するほどの美しさを誇っています。

ドレープに浮かび上がる繊細な光沢。

更にウールがベースなのでピュアカシミヤに比べ扱いやすい。

耐久性などを踏まえてもビジネスマンにもおすすめできます。

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MTR    440~480g

Wool 85%  Cashmere 15%

Dark navy

 

 

雰囲気抜群ですね。

ピュアウールに比べてエレガントさが違います。

目付けも十分。

本物のジェントルマンはこのくらいのコートは持っておかなければ。

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しかもこのクオリティでコストパフォーマンスが圧倒的です。

TROFEOと同じくらいでFOX BROTHERSよりお求めやすいくらいですから。

チェスターとの相性がよさそうですが、レディースでいうポンチョコートやケープコートなどもよさそう。

ゆったりとして揺らぐドレープから光沢が生み出される感じ。

冬の主役であるコート。

 

極上のコートに仕上がりますよ。

 

 

 

SHIRT LIFE

昨日は市内のホテルで仕事だったのですがホテルのドアマンは大変ですね。

屋根があるとはいえ35度の猛暑の中でもずっと屋外で仕事をしているわけですから。

私もタイドアップのスーツスタイルですが車内は冷房が効いていますし地下も空調で暑くないのでそこまで辛くありません。

体調を崩さないよう頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

シャツを整理していたときふと思ったのが個人的にタッターソールチェックシャツは外せない1着であるということ。

春夏、秋冬と衣替えの時でも1年通して着ることになるので直すことがありません。

そのぐらい汎用性が高く合わせやすい柄です。

よく考えれば10年位前から今まで1度もタッターソールチェックのシャツを切らしたことがないことに気づきました。

傷むと新しく仕立て直すのでそのぐらい合わせやすいシャツです。

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昔ロンドンで始まった馬市場で馬にかけていた毛布の柄から取ったのが由来で、乗馬用のシャツにも使用されていたスポーティーなチェックでエンジ×黒、青×赤、茶×青etc様々。

これが本当に使いやすい。

シャツ1枚でも落ち着いた大人のリラックスタイムのような着やすさがありますが、ジャケットの下の着るシャツとしても合わせやすくてすぐに手が伸びてしまいます。

紺ブレでもブラウンジャケットでも。

意外にジャケットに白無地シャツだとドレッシーに見えすぎてしまうときがありますが、タッターソールチェックならうまくドレスダウンできて優しい雰囲気になります。

あまりインパクトがある柄ではありませんが紳士のマストアイテム。

シャツを買うときは合わせやすいシンプルな定番の色柄から集めるのが基本なのでお持ちでないのであれば1着欲しいですね。

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他にもトラディショナルなシャツがたくさんあります。

9月8日からIncentive Fairが始まりますのでお目当てのシャツがある方はぜひご来店お待ちしております。

 

 

 

Incentive Fair! 9月8日スタート

先日ずっといきたかった大塚国際美術館に行ってきました。

結構弾丸だった気がしますが本当に行ってよかった。

25年の歴史がある美術館なのですでに足を運ばれている方も多いとは思いますが、世界中の名画の複製が展示されている巨大な美術館です。

複製とはいえ等身大で作られた陶板は圧巻のスケール。

1000点以上の作品があるのでゆっくり見ると丸1日かかるかもしれないほどの種類と規模です。

モネやルノワール、フェルメールが好きなので陶板とはいえ目にした瞬間テンションが上がりました。

今まで言った美術館の中でも足立美術館に匹敵するほど満足度が高かったですね。

 

 

 

大塚国際美術館へはリネンのカプリシャツ、白のハーフパンツにツマミ型の文二郎を被ったリゾートスタイルの着こなしです。

まだ恐ろしく暑いですから涼しげに軽やかな着こなしで。

海もあるのでリゾートファッションもピッタリ。

夏の旅行はカプリシャツで決まりです。

美術館に合うかどうかは別ですが・・・。

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以前お客様がお仕立てくださったカプリシャツ。

南イタリアのリゾート地であるカプリ島での休日をイメージされただけあってカジュアルなのに品があるデザインですね。

セレブやファッショニスタ達も愛用するカプリシャツは首元のデザインが斬新で夏の着こなしをスマートで爽やかに見せてくれます。

スーツと同じくシャツも柄や素材だけでなくディティールで雰囲気が大きく変わります。

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シャツ好きの皆様お待ちかね、「Incentive Fair」が2023年9月8日(金)より開催されます。

THOMAS MASONやCANCLINI、The Royal Caribbean Cottonなどのブランド生地を使用したオーダーシャツが¥2200割引きにてオーダーいただけます。

期間中は生地の売り切れも増えますので早めのご予約がおすすめ。

ぜひご連絡お待ちしております。

※「Incentive Fair」は国産ノーブランド、リンクルフリーは対象外です

 

 

 

歴史を感じるカントリーツイード

経営者や会社社長が経済について話し合う番組の中で、日本の賃金についての話がありました。

日本の4つ星や5つ星の最高級ホテルの求人のほとんどが最低賃金に近いらしいです。

ヨーロッパの最高級ホテルではホテル業界の最高賃金の1.5倍支払っていて、最高のおもてなしをするためにはそれだけ質の高いホテルマンが必要だからだそう。

日本は何でも安い方がいいという考えが染みついてしまったせいか所得も上がらずデフレスパイラルに陥っています。

今日本もインフレに傾きはじめ徐々にですが賃金も上がってきていると聞きます。

急激な物価高は困りますが少しずつ賃金なども正常な上昇に繋がっていってくれればいいのですが。

 

 

 

 

 

続々とA/Wの生地が入荷しはじめています。

まだすべてのバンチはそろっていませんが8月も後半、秋冬が本格的なスタート間近です。

今回入荷した生地は、PORTER & HARDINGのガンクラブチェック。

まさにカントリークラシックの絶対的王道です。

本場ではある時期になるとこのガンクラブチェックのジャケットが一斉にテーラーのショーウィンドウを飾ります。

狩猟解禁の名残でその時期に合わせるのが昔からの風物詩。

それほど歴史と伝統があるチェック柄。

全く同じ生地でジャケットお仕立てくださったお客様がいらっしゃいますが抜群の雰囲気を醸し出されています。

着やすくシンプルにも感じますが唯一的な存在感がある。

他のアイテムとの合わせ方も素晴らしいのですが、やはりガンクラブチェックのジャケットは1着は用意しておくべきと思わせるジェントルマンのマストアイテムです。

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PORTER & HARDINGのGLORIOUS TWELFTHは世界でも最も格式の高い名門THE ROYAL AUTOMOBILE CLUB=RACジェントルメンズクラブの公式ジャケットの生地に採用されていて、GLORIOUS TWELFTHと同じ織りの生地でRACオリジナルジャケットを仕立てています。

裕福なだけでは入会できない本物のセレブをはじめ選ばれた者しか着ることを許されないRAC会員の証でもあるジャケット。

その生地に選ばれるわけですからそのクオリティは間違いありません。

仕立て映えし適度なコシがありながらも気品があり決して野暮ったくはない歴史あるカントリーファブリック。

オンタイムでも使いやすいカントリーツイードの世界をぜひお楽しみください。

 

 

 

 

 

王道を纏う

午前中に健康診断の結果を聞きに行ってきました。

レントゲン等含めすべての数値で問題なし。

とりあえず一安心。

ただ数値では正常なんですが間違いなくお腹周りに肉が付いてきている。

やばいと思い毎日腹筋をしていますが、もっとしっかりとした運動しないといけないんでしょうね。

ただこの暑さの中ウォーキングは自殺行為。

プールで泳げればいいのですが。

ジムにでも通うしかないか。

 

 

 

 

 

 

A/Wの生地が届きました。

王道のフランネル。

王道のグレー。

王道のVBC。

まさに王道中の王道、VBCのグレーフランネルです。

 

起毛素材でありながらこの繊細さと光沢。

フランネルはかつては貴族がスポーツの際に着用していたこともあり生地だけ見るとツイードのようなスポーティーなイメージもありますが、現在はそこに美しさと上品さも兼ね備える、温かみのある優雅な大人のイメージを感じます。

紳士が冬のスーツの王道にあげるフランネル。

フランネルといえば霜降りのようなグレー。

そして世界的なトップファッショニスタ達が愛するフランネルといえば、FOX BROTHERSとVitale Barberis Canonicoの2つです。

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私もFOXもVBCも両方のフランネルを仕立てていますが間違いなく素晴らしいということです。

このクラシカル感、スーツを愛する人にとって避けられない道だと思います。

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今秋からすべての生地が値上がりましたが、こちらのグレーフランネル事前に予約しておいたものなので昨年A/Wと同じ価格でご提供できます。

まだグレーフランネルをお持ちでないのであれば仕立てる以外ありませんね。

いかに良い生地であるかは歴史が証明してくれています。

 

 

 

夏でもダブルブレステッド

スマートフォンのキャリア乗り換えと機種の買い替えを行いました。

親にスマホを渡しているので親の分も合わせて。

データ移行など本当に楽になりましたね。

今はアプリを使うと電話番号や写真だけでなく配置までそっくりそのまま以前使用していた状態まで戻せます。

ほんの数年前までは1日かけて設定を入れ直していたものですが1~2時間で完了。

スマートフォンを使いこなせていないだろう自分的には本当にありがたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

7月も8月もほぼすべての日で30度超えで大半が35度以上。

まともにお天道様の下にはいられませんね。

ただ暑いのは暑いですが若干慣れてきたような、いや絶対慣れてはいませんが※どっちでしょう

私も今までは夏のダブルブレステッドは暑いのでシングルブレストが中心。なんて言っていましたが最近は関係がないような気がして気にしなくなりました。

近年の夏素材はかなり涼しいですしお客様の前以外では前を空けて着ることが多いので。

イタリアでもリネンのダブルブレステッドなど前を開けて着ている人が多いです。

もちろんそのスタイルにも合うようなシルエットでボタンを外す着こなし自体を楽しんでいます。

だらしないと怒られそうですがTPOはきちんと守りますよ。

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ステッチのシワもいい感じに入ってきました。

それにしても紺無地のダブルだけで何着あるだろう。

思い浮かべるだけで4着。

まだまだネイビーも欲しいですがベージュもグレーも追加したい。

街ではほとんど見かけることのない夏のダブルブレステッドを存分に楽しみます。

 

 

 

こだわりのトラウザーズ

今日は送り火でお盆休みも最終日ですね。

台風で交通機関もマヒしていましたが皆様はトラブルもなくゆっくりできましたでしょうか。

昨日の台風はかなり雨風が強かったので、庭の木も折れそうなほどゆれ、仕事で使用している古民家はトタンも壊れそうでヒヤヒヤしました。

雨戸も半分閉めてずっと本を読んでいましたがこういう時間もゆっくりできていいですね。

ちなみに今読んでいる本は「コンテナ物語」というコンテナの発明(流通)が世界を変えたという内容(笑)

面白いので興味のある方はぜひ。

 

 

 

 

 

 

時期的なものをありますがこだわりのパンツが大人気です。

夏は軽装になるのでパンツの存在感が大きいですね。

ファッショニスタもイタリアの伊達男もイギリスの紳士もSNSやスナップでもオーダーやブランドのパンツをビシッと着こなしています。

身体のラインが出やすい夏はシルエットのバランスが何より大事ですからアイテム選びを含めセンスの見せ所といった感じでしょうか。

人気のデザインは適度にゆとりを入れ、ベルトレスで帯幅は広め、持ち出しの長いタイプ。

このパターンが多いです。

 

写真は以前Bespokeでオーダーいただいたお客様のパンツ。

デザインもすべてお客様のご指示です。

センスがありますね。

セットアップでのご注文でしたがパンツとシャツだけでも存在感が全然違います。

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パンツは着こなしの土台。

昔はパンタロナイオ(パンツ職人)の地位は低く職人の中でも下に見られる存在でしたが、現在では脚光を浴びパンツ1本15万以上する職人のモノも。

こだわりのパンツを履けばまた一段上のステージへと進めますよ。

 

 

 

 

視点を変える

イギリスのスパイ映画のDVDを借りてみました。

スーツやクラシックな装いをバシッと着こなしている。

やはりかっこいいですね。

内面には外に出るんですよ。

見てるとスーツを着たくなります。

オフの日はシャツなど軽装ですが仕事では今の時期でももちろんスーツにタイドアップ。

移動も電車や地下が多くずっと屋外にいるわけではないので暑いといっても全然いけます。

皆様は熱中症に気をつけて涼しくお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

あるイタリアサルトのスーツがかなりかっこよくてどうにか取り入れて仕立てられないかと試行錯誤です。

しかもレディーズ専用のサルトなのでメンズに仕上げてもうまくいくのかどうか。

よく言われるのが、Bespokeなんだから型紙を似たように描けば簡単に同じようなスーツができるのではないのですか?という質問。

いえ、そんな甘いものではないんです。

テーラーによって同じような雰囲気になるのは各テーラー独自のスタイルがありその作り方でしか仕立てられないから。

うちの職人も昔イタリアの有名サルトに行き職人の技術を見て「こんな仕立て方があるのか!?」と驚愕し学習を繰り返してその技術を理解したといっていました。

毛芯もどの配合が合うか独自で合わせたりもします。

ここの大きさをもっと大きくしてください。などの要望があっても反ったり引きつったり縫い合わさるパーツに影響が出たり色々とあります。

昔ながらの日本の職人にイタリアのスーツを縫わせても結局古い日本ぽいスーツになってしまったりすることもありますね。

同じことを繰り返し精度を上げることも大切ですが、新しい技術などにチャレンジし応用を増やすことも重要です。

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それにしてもレディースのサルトが仕立てるものは斬新なデザインが多い。

もちろん技術があるからこそ曲線が多く難しいといわれるレディースでもきれいに仕上がっているわけです。

日本で有名なテーラーのスーツもレディースとなるとまったくイケてないものが多い。

野暮ったく無骨というか女性の曲線にもデザインにも慣れていないからでしょう。

女性テーラーのスーツや女性ファッション誌も結構参考になりますよ。

インスピレーションが湧く助けになると思います。

 

 

 

シャツサンプル入荷

中古のバーキンが3000万円超えで購入されたとニュースになっていました。

定価が490万とのことですがその価格でも原価から考えれば10倍以上の価格設定にもかかわらず常に欲しがる人はいるわけです。

これこそ需要と供給、ブランドの価値というわけです。

それにしてもエルメスのブランド価値は凄いですね。

鞄とベンツやBMWと同じような価格帯、いやそれ以上なわけですから。

当然3000万円する素材や技術を使用しているわけでもありません。

もはや芸術のようなものですね。

 

 

 

 

 

 

新しいシャツ生地のサンプルが届きました。

AMERICAN SEA ISLAND COTTONやTHOMAS MASONなど上質な生地がたくさん入荷しています。

各ブランド共にストライプが若干多めでしょうか。

細くスマートに見えて爽やかに感じる柄が多いので夏の暑い季節にも合ってますね。

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リネンシャツもまだまだ人気。

涼しく使いやすいので夏のスタイルのベースになっています。

ビジネスではコットンリネンがかなりおすすめです。

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イタリアでも夏はTシャツやポロシャツが人気ですが日本に比べシャツを着ている人の割合がものすごく高いです。

さすがファッションの国、みんな着こなしがうまい。

先日お客様とシャツの釦を替えようという話になり13mmの金のメタル釦を用意し付け替えました。

これがものすごくイケてる。

それほど派手でもなく良いアクセントになっている。

オシャレな人はシャツの着こなしがうまいです。

暑いからといってだらけた着こなしになっていませんか?

チャンスを逃しているかもしれませんよ。

 

 

 

ベリードラペル

世界でもトップクラスのお金持ち国家モナコ。

お客様が昔モンテカルロに旅行に行かれたそうなのですがセレブが集まる素敵な街ですよね。

一度行ってみたい。

感性というのは磨かれるものなので魅力的な街で過ごせばきっとセンスも磨かれるはず。

モナコの街をただのんびり過ごすだけでも心に余裕が生まれてきそう。

どのような格好でどのように過ごしているかだけでも潜在意識が変わってきます。

だらけた格好ばかりせず背筋が伸びる場所へ向かうことも大切。

夏真っただ中、遠出は厳しいですがどこに行こうかな。

 

 

 

 

 

お客様の仕上がりスーツですが最近ではめずらしいべリードラペルです。

ラペルが丸みを帯びて弧を描いているのが分かりますね。

あまり見かけなくなりましたが1970年代にイタリアで流行り日本でも70~80年代は時代によって雰囲気は違えど丸みがあるデザインが取り入れていたのでべリードラペルもよく見かけられた形です。

ワイドなものが多く男らしい印象ですが曲線が柔らかさを出し同時に流行ったロープドショルダーと共に仕上げるとエレガントさも感じられます。

実際にフォーマルスーツにも取り入れられているものもありますね。

お客様のスーツはラペル幅9cmですが私が持っているものは12cmはあります。

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時代は繰り返すのでまた流行るかもしれません。

70年代はメリハリのある若干派手なスーツが流行りましたがそのまま真似るわけではなく今の時代を反映してのリバイバルなのでかっこよく仕上がりますよ。