レジメンタルタイ

はじめてオートミールを購入してみました。

食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富な健康商品ということで流行っている?らしく興味はあったのですが買うのは初めて。

水で煮込みお粥状にするのが基本らしいのですがパンに乗せてそのまま焼いて食べてみました。

味はない?のかよく分かりません。

よく分からないのに健康にいいということは続けた方がいい?ということでしばらく続けてみます。

 

 

 

 

 

持っているスーツの半分以上の割合を占める無地のネイビースーツ。

生地感が違ったり素材が違ったり形が違ったりと何着あっても作りたくなりますね。

この生地は4PLYですがFOX JOURNEYや4PLYは中々馴染みませんがちょっといい感じになってきました。

Bespokeならではの温もりある雰囲気がいい。

堅苦しさを感じさせず無機質さを出さない職人の仕事です。

と今回はスーツでなくネクタイにスポットを。

久々にレジメンタルタイを選びました。

イタリア産のオーダーネクタイ。

数あるネクタイの中でもレジメンタルタイは2~3本しか持っていません。

日本のセレクトショップのスナップではレジメンタルタイをよく見かけます。

アイビーブームの歴史からか日本では人気ですよね。

ただイタリアではどちらかというと少数派で小紋柄の方が多いです。

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右肩上がりがオリジナルの英国式で右肩下がりはブルックスが発祥のアメリカ式ですが別に気にする必要はないと思います。

スポーティーでシャープさがあり若々しさを感じられるレジメンタルタイはフォーマルには向きませんが、日本に英国の軍隊やアイビーリーグのような歴史があるわけではないので似合うものがあれば特にマナー違反には当たらないと思います。

あくまで個人的な感想ですが安いレジメンタルタイはみかけも値段そのまま安っぽく見える気がするのでおすすめしません。

やはり無地のスーツとの相性がいいですね。

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最近はスーツもオーダーが増えてきてサイズを合わせられて着られる方が増えてきました。

しかしシャツをきちんと着こなせているかどうかで本当に服を知っているのかが分かります。

そしてネクタイを完ぺきに締めているかどうかで本物なのかが分かるのです。

 

 

 

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