スーツと同じように、眼鏡も着替える

何度かブログで書いていますが私は眼鏡が大好きです。

現役だけで10個以上持っていますし、そんな色々買えるほど余裕があるわけでもないのですが去年もたくさん買ってしまいました・・・。

今月も一つ購入し、まだ狙っているものがあります(笑)

眼鏡は顔の印象をガラッと変える力があります。

だから服装に合わせて、状況に合わせて、作りたい印象に合わせて毎回眼鏡を選んでいます。

 

眼鏡ってなんでも無難に合うものが多い反面、本当に似合っていると思える眼鏡をかけている人は意外に少ない。

自分も昔は何個も失敗したのでよく分かりますが、顔の形や大きさ、髪型やパーツによって相性がいいタイプは限られてくる。

お客様でも眼鏡がお似合いの方が多く、私も見るだけで嬉しくなることが多いです。

 

存在感のある眼鏡は印象に残ります。

個性を表現できたりするのも事実です。

ただ、その主張が強すぎると、眼鏡の印象が先に立ってしまうことがあります。

特に仕事で人と会う場面では、眼鏡の印象がそのまま「その人の印象」になることも少なくありません。

少しもったいないな、と思うことがあります。

一方で特別目立つデザインというわけではないのに、なぜかとてもよく似合っている方がいらっしゃいます。

当店のお客様でも多いのですが、バランスが素晴らしくその人全体が落ち着いて、一体化しているように見える。

ひと目でわかるほど眼鏡自体も素晴らしいのに主張しすぎていない。

あとから振り返ると、「話しやすかったな」「感じのいい方だったな」そんな印象だけが、心に残るのです。

 

これってスーツと同じですね。

仕事ではスーツそのものが前に出るのではなく、着ている人の表情や所作、言葉を引き立ててくれることが大事。

上質でシンプルなスーツこそエグゼクティブたちに好まれる。

結果として、その人自身の魅力が自然に伝わる。

いいスーツがそうであるように、いい眼鏡もその場の雰囲気を整えてくれるんです。

ちなみに私は基本コンサバですが、派手な着こなしで遊ぶのも大好きです(笑)


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スーツも眼鏡も「これ一つで全部こなすもの」だとは考えていません。

今日はどんな場所に行くのか。

どんな人と会うのか。

話す立場なのか、聞く立場なのか。

それとも、少し力を抜いて過ごしたい日なのか。

そうした状況や気分に合わせて、スーツを着替えるように眼鏡も選び直す。

それだけで、その場にすっと馴染めることがあります。

 

「今日はこれで行こう」

そう思える一着や一本があると、一日が少しだけ気持ちよく始まる気がします。

スーツも眼鏡も、ぜひその日の居場所に合わせて着替えてみてください。

きっと、雰囲気は自然と整ってくれるはずです。