ローデンコートは野性とエレガンスの調和点

本日コートのオーダーにご来店くださったお若いご新規のお客様ですが、なんと大型バイクでお越しくださいました。

バイク好き人間の私としてはテンションが上がります。

更にバイクキャンパーさんでもあり、北海道や日本を旅されていたそう。

まさに私も若い頃にやっていたことで、何か同士を見つけたかのようでものすごく嬉しかったですね。

しかも、出勤時の服装は自由でも上質なオーダースーツをお持ちで、オンもオフも全力で楽しまれているご様子。

アウトドア好きでありながら街では一流の装い。

これこそ紳士だと勝手に思っています。

男はスマートでありワイルドであるもの。

しばらくキャンプも行っていないので軟弱になった心を鍛えに行きたいと思います。

 

 

 

さてローデンコートですが、何度もご紹介しているように欧州では最もポピュラーなコートのひとつ。

日本では服好き意外には知られていませんが、かつては貴族のハンティングコートとして使用され、今でもドイツやイタリア、オーストリア、フランスなどでは街で必ず見かけるほど大人気です。

 

使用されているローデンクロスはウールとアルパカを混合した高級生地で、油分を残し縮絨した防風性防寒性に優れオーバーコートに最適。

フランネルに似ていますが強度が違います。

様々な色がありますがやはり1着目はローデングリーンで決まりでしょう。

 

フローティングショルダーやインバーテッドプリーツ、脇のスリットなど特徴的なデザイン。

1枚仕立てでAラインというのが個人的に気に入っていて、これにより着やすく動きやすくエレガントを感じさせる気がします。


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

ちなみにローデンクロスのウール100%360gの生地もあるのですが、これでスーツやジャケット、パンツを仕立てるのもおすすめです。

パッと見フランネルとの違いが分からないですが、先で述べた様に耐久性が高く使いやすい。

長くご使用できると思います。

 

 

 

MTM LODENCOAT

price : 180,000

納期 : 約2か月