今日でひとまず寒波が終わりそうです。
自分の部屋と仕事部屋は極寒なのにエアコンもあまりつけないので両手足耳としもやけだらけ。
また寒気は入り込んでくるでしょうが、やっと落ち着きますね。
個人的に寒さには強いし冬ファッションを楽しめるので冬も好きなのですが、そうこう言っているうちに短い春がやって来ます。
そしてまた今年も強烈な猛暑予想。
オシャレに慣れているお客様はすでに春夏に向けて動き出しています。
今年の夏に人気が出そうなのは・・・ずばりアンゴラヤギから取れるあの高級素材です。
日本人は何で海外に比べオシャレな大人が少ないのか。
様々な要因があるのでしょうが、欧米では親がファッションに気をつかい「自分らしさを表現するもの」「TOPを考え服装を考えるもの」として服装を選ぶ文化があるといわれています。
そのような親を見て社会を見て育てば、それはオシャレな人は増えますよね。
しかし思い起こせば昔の日本人は欧米の文化を取り入れ、給料と同じ額の背広を誂え頻繁に靴を磨き身だしなみに気をつかっていたのですが、なぜ今の時代はここまで着こなしの基本すら知らない人が増えたのでしょう?
明治・大正時代は「西洋のスタイルを取り入れよう」という意識が強く、服装のマナーやルールを学ぶことが紳士のたしなみでした。
しかし、現代では「服装の教育」がほぼなくなり、基本を知り学ぶ場所や意識がなくなっていったのだと思われます。
またアメリカやフランスの政治家は見た目も自己管理の一環とみなされるため、専属のスタイリストやスピーチコーチを付けるのが当たり前ですが、日本の議員は世襲議員が多く親の地盤・看板・資金で当選する人が多いため服装に無頓着な人が多いのでしょう。
ファッションのセンスをあげるにはドレススタイルの基本を極めることが手っ取り早いと思っています。
当店のお客様でもネイビー無地のスーツなのに圧倒的な品を備える方もいらっしゃいますし、アメカジスタイルでも抜群の着こなしをされる方がいらっしゃいます。
特にカジュアルな着こなしで本当の意味でセンスを出すのはかなり難しいと思っています。
洗練された着こなしをされている方は、カジュアルでも必ず品が備わっています。
ゆとりが多いビッグシルエットでさえもヴィンテージのジーンズでさえもインパクトがあるデザインでさえもです。
ドレススタイルで重要な細かな部分のバランスが身に付いているからなのでしょう。
仕事のスーツしか着ない。ではなくオフの日もたまにはジャケットなど着て大人としての着こなしを身につけるべきだと思います。
キメキメではなく、ゆるくドレスダウンも取り入れた大人のリラックスドレッシーなら威圧感も少ないです。
そうすれば大人カジュアルで何歳になってもシブくかっこいい人生を送れると思います。
周りにオシャレな人が少ないのならそれはチャンス。
オシャレな人は自然と有能とみなされるので、思いきり差をつけて人生を楽しく充実させ有利に過ごしましょう。