“ゆとり”のある着こなし

阪急百貨店の催事場で売上げの3%を石川県に寄付する「金沢・加賀・能登展」が開催されており足を運んでみました。

石川県の伝統工芸などが並んでいたのですが、日本の職人の技術は本当に世界屈指のレベルだと思います。

材料に使われている紐一つにしても美しく発色からして明らかに違う。

小さな小物を購入しましたがクオリティの高さに脱帽です。

陶器に関しても知識のない素人の私でも違いが分かりました。

外国の方も見たら驚くことでしょう。

ちなみに和菓子なども販売していて中田屋の「きんつば金とき」を食べたのですがこれはもう絶品です。

 

 

 

 

 

先日の出勤はツイードジャケットのジャケパンスタイルにローデンコートです。

ローデンコートはクラシカルな雰囲気抜群で使いやすいですね。

Aラインなのでゆとりがあり着心地のなかにどこか気楽さがあります。

この適度なゆとりが全体の雰囲気を醸し出し大切なんだなぁと感じます。

街を歩けばダボダボかタイトの両極端なサイジングの着こなしをよく見かけます。

ダボっと着るのは若者の海外ファッションの影響なのかしれませんが、だらしなく見えバランスも合っていないことが多い。

ルーズな印象になるので少なくとも仕事ができる人間には見えずらいです。

タイトな着こなしも多いですが、こちらは細く見られたい願望が読み取れます。

細すぎる着こなしは窮屈に見え逆に太って見えてしまううえ、サイズのゆとり量だけでなく心のゆとりも感じられずこちらも落ち着かない印象でできる人には見えづらいですね。

適度なゆとりでバランスの良い着こなしをすれば相手からの信頼も増しやすいです。

昔から業界で言われる大人のゆとりというものです。


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着こなしのゆとりは心のゆとりに比例しているのかもしれません。

多すぎると大雑把になり少なすぎるとせっかちで余裕がない。

何事も普通が一番ですね。

その普通が今じゃ普通じゃないんでしょうけど(笑)

 

 

 

 

【price】

Loden coat  170000