著・橘玲氏の「バカと無知」という本が面白かったです。
図書館で借りたのですが、面白くて返却してから再度借りて読みました。
若干過激なタイトルですが大雑把に説明するとバカは自分がバカなことに気づいていないという話がありました。
哲学者ソクラテスの「無知の知」と同じようなことですね。
面白いのはバカの人ほど自分を過大評価して様々な結果が出てもそれに気づかない。
逆に頭のいい人ははじめ「これくらいはみんなできるだろう」と過小評価することが多い。
バカと頭のいい人が話すとバカに引き寄せられることがあり全体の成績が落ちてしまうこともあるようです。
気をつけないといけないのは自分も普通だと思っていても実はバカで気づいていないだけかもしれないということ(笑)
謙虚に精進していかないといけませんね。
お客様のジャケットが仕上がりました。
VITALE BARBERIS CANONICOのWOOLLEN SUITINGS。
パッと見VBCの定番フランネルに見えますが目付もありしっかり織られていて質感も高級感溢れる生地。
美しい曲線で非常に仕立て映えします。
そしてグレンチェックが絶妙です。
格子の大きさ、色、起毛感の表情、どれをとってもバランスがいい。
クラシカルでシンプルで特別特徴的なところがあるわけでもありませんが、だからこそ使いやすくどのような着こなしにも合わせやすいです。
着こなしの上級者こそ1着は持っている、30年経っても着こなすことができるマストジャケットだと思います。
納品がありご試着いただきました。
非常に決まってます。
シンプルにウールスラックスのジャケパンにチノパン、デニム、ツイード、フラノなんでも合いそうです。
ニットをインしてもかっこいいですね。
シワが入ったり馴染んでくると経年変化も楽しみなジャケットです。
本場でも仕立て慣れしている人は10年20年30年と先まで着ることを考えて仕立てます。
おじいちゃんになってもかっこいいジャケット。
もちろん今着てもエレガントですよ。
今回のジャケットも30年後に向けて育てていきます。
体型変化には注意ですが(笑)