アイビー黄金期を纏う!こだわりのオックスフォードシャツが完成しました

ついに最強寒波がやってきました。

しかもしばらく居座る予報。

気象庁が記者会見するレベルなので十分気を付けてください。

昨日もコートにレザーグローブ、マフラーと完全防備でしたが、雪がチラチラ降るなか街を歩く人のほとんどが手袋をしていない。

自分なんて基本寒くなれば手袋必須で常にレザーグローブを持ち歩いていますが本当に暖かいですよ。

逆になくては耐えられない。

ミラノ、ナポリ、ロンドン、パリ、ニューヨークと海外では紳士の基本です。

見た目もエレガントですしこの寒波の中では是非お勧めします。

 

 

 

お客様のシャツが仕上がったのですが、かなりこだわりの詰まったシャツが完成しました。

生地はVINTAGE OXFORD。

最近は繊細なロイヤルオックスばかり見かけるようになりましたが、昔ながらのオックスフォードを再現したかなり太番手な生地です。

私も昔から大好きな生地で着こむたびに味が出ます。

真夏には着れませんが(笑)

 

そしてデザイン細部にもこだわりが。

ヘビーウェイトのオックスに美しいロールのボタンダウン、前立てにポケットとくれば、もうお分かりだと思います。

アイビー黄金期のスタイルです。

今回特に重要なのは芯地にスーパーソフトを採用したところ。

スーパーソフトはとにかく柔らかい芯地です。

表の生地に左右されるのでどのような雰囲気になるかはお楽しみではあるのですが、アイビーのオックスフォードの一番の特徴ではないでしょうか。

使うたびにくたっとした感じになりますが生地はヘビーウェイトなので形は崩れない。

「潰れているのに、ロールは生きている」という独特の表情になる。

新品よりも10回、20回洗った後の“くたっと感”が本番なんです。


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アイビーのオックスフォードは“だらしなくないラフさ”がスタイルです。

“生活の中で自然に馴染んだ服”が美しい。という定義。

洗濯糊など付けず自然なシワを楽しむ。

ゆったりのイメージですがだらしないオーバーサイズはNGで、清潔感を持ち生地の質はよいものを。

気取らないのに品がある。これこそがアイビーの核心です。

 

 

シャツであれば生地が上質でサイズが合っていればかなりきっちりした印象を持つことができます。

しかし、誰も分からなくてもシャツの背景を知りそれを理解して着こなしている人は特にかっこいいんです。

例えばシャツとジーンズというシンプルさなのに何でかっこいいんだろう?と思う着こなしの人がいますが、それは背景を知り背景を理解した着こなしをしているからだと思います。

その他者に気付かれないようなこだわりが、実は雰囲気に出ているのです。

 

実は奥が深いシャツ。

皆さんもこだわりを楽しんでみてはいかがでしょうか。