誠実さを装うタイドアップ

オーダーいただきましたトーマスメイソンのロンドンストライプのピンホールシャツ。

ピンホールなんて久々にオーダーを受けました。

この端正な顔立ち。

やはりいいですね!

私もピンホールカラーは2着持っていますが傷んでも必ず買い増すマストアイテムです。

更にカフスはトリプルバレル。

英国を代表する老舗テーラーが採用している伝統あるカフス。

まさにブリティッシュトラディショナルを体現しているシャツです。

 

ピンホールシャツの起源は、19世紀後半のヴィクトリア朝イギリスにあるといわれています。

この時代、紳士服は非常に厳格で、細部にまでこだわりを持つ装いが求められていました。

特にシャツの襟は装飾的かつ実用的な要素が重視され、ピンで留めることで襟元が整えられ、美しいシルエットを保てるピンホールカラーが生まれました。

20世紀初頭でもアッパークラスの紳士達に特にフォーマルなスーツやタキシードスタイルで重宝され、ハリウッド映画の中でもピンホールシャツを着用する俳優が増え、そのエレガンスが一般の紳士たちに影響を与えています。


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クールビズ全盛の昨今ですがあえてタイドアップする。

手間がかかっても身だしなみには手を抜かないという意識がある方のスタイルです。

何でも楽が求められる時代だからこそ際立つセンスだともいます。

いつも言うようにオシャレな方はめんどくさがらずケアをきちんとされている方ばかり。

ネクタイにもこだわります。

タブカラーはあえてネクタイをしない着こなしもありますが、ピンホールは基本タイドアップ専用のカラーです。

ネクタイを美しく立体的に見せることができ誠実さを装うことができます。

 

ウィンストン・チャーチルの言葉

「ネクタイを締めると、私は毎朝、戦いの準備ができたと感じる。」

 

 

 

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