究極のオーソドックス

一気に寒くなってきました。

今日は事務所ではシャツで仕事をしていたんですがずっと寒かった。

もうすべて秋物でもいい頃合いでしょうか。

また秋冬のスーツを着られることが嬉しい。

秋物を存分に楽しんだら次は冬素材やコートが待っている。

服が好きな人間は1年中楽しいんです(笑)

 

 

 

 

 

 

オーダーいただいておりましたBespoke suitが仕上がりました。

お選びいただいた生地は英国王室のスーツにも選ばれる高い格式を持ち最高級の素材と技術で織り上げられた、H.LESSER & SONS。

その中でもサヴィル・ロウの「バイブル」とも称される目付け350gの11/12OZSです。

 

マニカマッピーナでありながらハリコシのある生地なので立体的なシルエット。

ドレープラインが美しいです。

ハンドメイド特有の柔らかく丸みを帯びた曲線が温もりを感じさせてくれます。

専門の職人が縫う繊細で美しいボタンホールもマシンでは絶対に出せない味わいですね。

ハンドメイドで入れられたダブルステッチも経年変化によって出る表情が楽しみです。

パンツは英国のクラシックなテーラードパンツに見られる半オビであるハーフウエストバンドを採用いたしました。

ウエストバンドが前側にのみ帯状のデザインが施されており、後ろ側にはウエストバンドがなく、腰に圧迫感が少なくなり動きやすさが向上する利点があります。

見た目にもスッキリします。

サヴィル・ロウの名門テーラーの間でも取り入れられているデザインです。


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華美な美しさには目もくれず本物の高品質をモットーに仕立て映えと着心地のよさだけを追い求めているH.LESSER & SONS。

それをイタリア最高峰のサルトで培った職人の技術で仕立てるネイビーソリッドスーツ。

これこそ究極のオーソドックスではないでしょうか。

シンプルで何の華やかさもない。

しかし、着る人自身の格を上げることができ全体の存在感自体がかっこよく映ります。

ボー・ブランメル然り何か分からないけれど素敵だと思わせることこそ最高峰のエレガンスだと思います。

 

 

 

 

 

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