大人のエレガントならキャメルのカシミヤ

カフェのスタッフさんと話していたら、コーヒーが好きでバリスタをしているけど本業としてフリーランスで美容師もしているとのこと。

しかも、雇われていた時よりもたくさん稼いでいると言っていました。

失敗することもあり全てが簡単なわけではありませんが、本当にやりたいことを仕事にする方が増えてきました。

いいことですよね。

仕事だけでなく遊びでも何でもやってみるべきです。

人生あっという間ですから。

私も80歳になっても色気のあるジジイになりたいので頑張ります(笑)

 

 

 

 

 

先日コート用にオーダーいただいたMTRのピュアカシミヤ。

目付もしっかりと445g。

世界的なラグジュアリーブランドのコートにも使用されていた上質なカシミヤです。

 

カシミヤといえばやはりキャメル。

黄金の光沢を放つ柔らかな色調は、自己主張ではなく“余裕”を語る圧倒的な美しさを感じます。

流行に左右されず経験を積んだ人のみが着こなすことができる美。

着る人を選ぶ、まさに大人のためのコートが仕上がります。

 

この手のコートはあまり絞って細く作らずゆとりを入れて着こなしたいところ。

動きに合わせ生地が揺れるとカシミヤ特有の光沢が表れ、空気をまとうような軽やかさを感じ、所作そのものが美しく見えます。

何十年と着ていただくことができるでしょう。


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他にも冷静さや知的さを感じさせるネイビーやシックで落ち着いた印象を与えるグレーなども人気。

また、カシミヤでは珍しい高級なクリーム(オフホワイト)もございます。

クリームカラーのカシミヤは、冬の街にひときわ静かに輝く存在になると思います。

モナコの街並みでも、パリの石畳でも、銀座の路地でも、静かに視線を集める華美ではなく、洗練された無垢さで語るスタイル。

ラグジュアリーでありながら、周りに左右されず自分の美意識を軸に生きるイメージを感じます。

“余裕”という名のラグジュアリー。

本物になりたければカシミヤを着こなしてこそです。

 

 

尾州産ツイード

今日お客様のご来店前に玄関に蚊取り線香を置いていたのですが、蚊取り線香のニオイに気づかれて「いいニオイですね」とおっしゃってくださいました。

普段からアースリキッドと蚊取り線香を併用し使用していますが、最近は蚊取り線香を使用する人も減ってきているようですね。

個人的に蚊取り線香の香りが好きで、またなんとなく効果があるような気がしてすごい好きなんです(笑)

アロマでも線香タイプのものを使いますし、多分子供の頃にかいでいた匂いが落ち着くのでしょうね。

 

 

 

 

 

お客様の生地が届きました。

ツイードですがスーツ用です。

ツイードスーツなんていいですよね。

生地の風合いを存分に楽しめてかっこよすぎます。

もちろんジャケパンとして単独使いでもOKです。

耐久性も抜群なんでローテーションを守ってケアして着れば10年単位で余裕でもちます。

 

そしてこのツイード、尾州産なんです。

日本で販売されている高級スーツの生地ってほとんどイタリアやイギリスだと思います。

しかし、世界三大毛織物産地のひとつは日本の尾州。

織物技術は世界的に見てもかなり高評価で輸出も増えてきています。

日本人が高品質の国産生地を買わず海外の生地をありがたがるのはどこか皮肉めいて見えますが、販売戦略と柄のセンスの無さがあったので仕方ありません。

最近では経営陣の若返りもあってセンスのいい上質な国産生地が出回るようになりました。

値段も安いわけではありませんが、これからももっと国産の生地が増えてほしいと思っています。


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繊維の宝石

秋冬のオーダーも本格的にはじまり、たくさんのご予約をいただきありがとうございます。

9月はもうほとんど埋まっておりますが、10月はまだまだ空いておりますので、冬に間に合うよう早めのご来店お待ちしております。

明日は東京出張。

ものすごくおしゃれなお客様と久しぶりにお会いできるのも楽しみです♪

 

SPiCAも29日で10終周年を迎えます。

感謝を込めまして、10月末までにご予約いただいたお客様にほんのささやかな気持ちですが粗品をご用意しております※また改めてご報告させていただきます

また特別に生地の大放出を行い、そちらはLINEアカウントでご紹介させていただきますので、ぜひご登録の方もお願いいたします。

 

 

今スーツよりもコートやジャケットのお問い合わせが多いです。

嬉しいですね。

もちろんスーツは好きなのですが、ジャケットなどはオフなどに意識しないと着るものではないので、おしゃれで身だしなみの意識が高い方が多い証ですから。

冬は素材感が特に楽しめる季節ですしね。

 

そして冬になると忘れてはいけない生地・・・そう、カシミヤです。

今はグレード低いものが巷に溢れていますが、上質なカシミヤとの質は雲泥の差です。

めちゃくちゃ安いものも見かけますが、太さ(ミクロン)は倍以上違いますし長さも全然違います。

また異物混入率も高く荒い感じになりやすいので肌触りに影響があったりもします。

毛玉もできやすくカシミヤ製品を織った残り物などで作る商品もあるのですぐ毛が抜け1年とモタないことも。

正直低グレードのカシミヤを買うのであれば、上質なウールの製品を買った方がいいです。

当店で取り扱っているカシミヤはもちろん上質な生地なのでご安心ください。


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カシミヤで仕立てるジャケットやコートは本当にエレガントです。

しかもこれ見よがしな雰囲気は出ずに、シンプルでさりげないのに上品さが漂う感じです。

使うたびに毛が開き空気を含み、軽く温かい。

本物を好む大人の紳士の完成です。

 

ちなみにカシミヤでコートやジャケットを仕立てるのであれば、あまり細く作らない方がいいです。

ゆとりを入れてエレガントに余裕を感じさせる着こなしが似合います。

当然ウールよりは耐久性は劣りますが、それを着こなすからこそ一流に見えるのだと思います。

着こなしは雰囲気なんですよ。

 

 

 

密かな名作生地“SUPERBIO21μ”

各地で過去最高気温をたたき出す暑さ。

もう何十年と前から温暖化だといい続け、気温の変化もシュミレーションされていたわけですから、この気温がこれからの当たり前になるのでしょうね※もっと上がるらしいですが

ひとつだけいいことがありました。

洗濯物が乾きやすい(笑)

先日、白のパンツをまとめて3本洗濯しましたが、1日で乾いてくれるので助かります。

手洗い&漂白剤で除菌もしてきれいになりました。

抗菌作用もあるし、ガンガン履いてもこれで夏の終わりまで大丈夫でしょう。

まだきれいな麻素材の白のスラックスもついでに洗濯&漂白しようかと思うほど、これだけ日差しが強いと洗濯欲がわいてきます。

ただ靴磨きをさぼっていたので(いや、忘れてただけですよ)こっちはお盆に磨きまくらなければ。

 

 

 

 

 

 

注文していたA/Wの生地が届きました。

V.B.C.のSUPERBIO21μ【スペルビオ】

何度かブログでご紹介させてもらったこともある、私が特に好きな生地のひとつです。

英国生地とイタリア生地のいいとこ取りといった品質。

HARRISONSでも特に人気の高いFRONTIERの生地感に、さらにイタリアの雰囲気を出した感じでしょうか。

FRONTIERよりも目付があるんですけどね(笑)

取引先の担当者の方とも話していましたが、秋冬のベースとなるスーツはとりあえずSUPERBIOでいいんじゃないか。と。

毎日スーツを着られるビジネスマンにとっては、それぐらい優秀でいい生地なんです。

英国生地顔負けといえるほど、とにかく仕立て映えします。

もちろん耐久性も抜群で文句なし。

生地感はがっちりしているのに、光沢があって高級感があります。

最近の高級生地に比べコストパフォーマンスが高いのも魅力。

 

デメリットとしては目付360gもあるので10月後半~3月くらいまでと、合い生地としては着ることはできません。

1年通してなら3PLYなどの方がおすすめですね。

でもそれくらいじゃないでしょうか?

他のメーカーが同じ生地を作ったらもっと高価になると思うほどのクオリティです。

SUPERBIOはどちらかというと秋冬の厚めが好みの方の定番生地といった立ち位置で、それほど騒がれることはないかもしれませんが、間違いなく名作だと思います。

もちろん薄めの生地が好きな方には他にいい生地がたくさんありますのでお尋ねくださいね。


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今回ネイビーとグレーの2着分のみ入荷ですが、バンチでは他の色柄もありますので、ぜひご覧になりにお越しください。

着分は5%引きでご提供できます。

 

どれだけ夏が暑くても冬は結局寒いです。

毎年霜焼けができるくらい気温が下がりますが、その時にちゃんとした秋冬スーツだと本当に暖かいんですよ。

しかも季節に合った素材感のスーツを着る人ほどおしゃれに見えて信頼感も増します。

ウーステッド3~4着に、フランネルなどのウーレンを1~2着だと冬は使いやすいかなと思います。

私個人だとツイードやフランネルをガンガン着るので逆の割合かもしれませんが、どちらにしろ素材感は大事。

ぜひSUPERBIOも候補にお入れください。

 

 

 

 

 

SUPERBIO21μ

PRICE:

MTM 90000
Bespoke(仮縫いなし)150000
Bespoke(仮縫い有り)210000

 

 

 

NEW FLANNNEL!最近の流行りはごつめフランネル?

先日梅田にあるスターバックスのコーヒーセミナーに参加したのですが、一緒に参加していた若い男の子に話を聞くと、現役スターバックスの店員さんで、レベルの高い他店舗のセミナーを頻繁に受けに来ているそう。

しかも、滋賀県からだそうです。

若くても礼儀正しくしっかりした受け答えに、意識がとても高い。

働いているときもいかにお客様が喜んでくれるかを常に考えているそうです。

年齢って本当に関係ないですよね。

若くてもしっかりしている人もいれば、歳を重ねてもいい加減で自分勝手な人もいる。

初心に帰って見習わなければいけません。

 

 

 

 

VITALE BARMERIS CANONICOのバンチが届きました。

これがなければ始まりません。

毎回新たなブームを巻き起こす生地を開発し、常に最先端を走っているV.B.C.。

今回も面白い生地が登場です。

WOOL & MOHAIR FLANNEL THE MOHAIR AFFAIR【ウールモヘアフランネル】

カノニコといえばフランネルですが、なんとモヘアをブレンドしたフランネル。

なんと目付は390gもあります。

これが今までのフランネルとは違い面白い質感です。

モヘアが入ってるせいかツイードのような厚みがありがっちりした感じ。

フランネルですが明らかに耐久性があるのが分かります。

防シワ性も高そうです。

スーツで完全防寒のスーツを仕立てるのもいいですが、個人的にはジャケットが活躍しそう。

ジャケットは素材感です。

 

そして、今期はもうひとつ最高級のフランネル。

HARRISONS FLANNELS。

こちらは最高級の素材を使用したハリソンズのフランネル。

なんと目付540gもあります※340g、420gもあり

もはやコートとしても使用できますね。

こちらのフランネルは”英国テイスト”などではない、まさに本物の英国製伝統的フランネル服地。

世界中のセレブや紳士から愛用されています。

FOX BROTHERSと価格もクオリティも張り合う感じでしょうか(笑)

大切に一生ものを着たいと思われる方にぴったりな生地です。


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最近は温暖化で夏の期間が伸びていて、秋物冬物を着る機会が少し減ってきました。

フランネルに関しては12月後半から3月頭くらいでしょう。

しかし、冬こそ素材の良さが一番輝く時期。

ツイード、フランネル、コーデュロイ、カシミヤetcもっともおしゃれを楽しめる季節です。

イケてる男は素材が光るジャケットやスーツを着るんです。

着る時期が長くないということは、長持ちするということでもあります。

上質な生地で仕立てて、10年後も着ているなんてまさにファッショニスタ。

私は死ぬまでかっこいいジジイを、歳を取れば取るほど色気が増すジジイを目指しております。

 

 

 

 

セルヴィッチデニムでオーダージーンズ

ジーンズのオーダーをいただきました。

使用する生地はもちろん国産の生デニム。

ご存じ日本のデニムは世界でもとくに有名で最高品質。

児島デニムはイタリアの10万近くするジーンズにも使用されているほど上質です※ただデニムは綿なので、上質でもウールよりははるかに安いのですが

当店で提供しているオーダーシャツの中のデニム生地も児島デニムを使用したものですね。

 

そして、今回ご用意したのはセルヴィッチデニム(Selvedge Denim)です。

セルヴィッチデニムとは旧式のシャトル織機で織られたデニム生地のことを指します。

最大の特徴は、生地の端に「耳(ミミ)」と呼ばれるほつれ止めのラインがあること。

Levi’sで「赤耳」という言葉を聞いたことはありませんか?

セルヴィッチデニムは旧式のシャトル織機で織られ、生地の端に耳(ほつれ止め)ができるのが特徴で、特に1980年代以前のLevi’s 501はこの耳部分に赤糸を使い、「赤耳」としてブランドのアイコンにしました。

この赤耳、現在はレプリカや復刻で見かけられますが、元々アメリカのコーンミルズ社がリーバイス専用に織ったデニムに赤糸を使ったことが始まりで、ヴィンテージの象徴とされています。

 

この旧式のシャトル機は織幅が狭く70~80cmと通常の半分ほどしかありません。

そのため、製品を作る際には手間がかかり多くの生地が必要になりますし、裁断にも工夫が求められるため希少で高価な生地となります。

しかし、シャトル織機はゆっくりと織るため、糸のテンションにムラが出やすく、凹凸感やムラ感のある独特の風合いが生まれます。

自分だけの一着となるオーダーにはうってつけの生地ですね。


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ジーンズをオーダーで仕立てると、スラックスのパターン、ディティールなのでとても上品できれいに作ることができます。

ジャケットなどとの相性がいい大人のデニム。

 

また他にも麻デニムなどもあります。

見た目はデニムなのに、麻の持つ吸湿・放湿性により、汗をかいても通常のデニムに比べベタつきにくくさらっと快適。

独特の清涼感ある肌ざわり。

もちろん経年変化を楽しめ耐久性だって問題ありません。

オーダーであればいろいろと楽しむことが可能。

今やジーンズもオーダーの時代です。

 

 

 

夏は差がつく季節! “涼しいのに品がある”大人の装い

GWも過ぎクールビズの服装の方もが多いと思います。

夏が近づくと、街にはTシャツや短パン姿が目立つようになります。

昨今は酷暑が続きますから、もちろん暑い日は無理をせず、涼しく過ごすことが大切です。

けれど、「涼しさ=だらしなさ」ではないのもまた事実。

実は、“品のある男性”ほど、夏に差がつくのです。

汗ばむ季節でも、すっと姿勢よくリネンジャケットを羽織っている人がいたら、思わず目がいきませんか?

無理に着飾っているわけでもなく、どこか自然で、でも“きちんとしている”。

そう、品のある男性はモテるんです。

 

例えば、夏におすすめしたいのは薄めの色のリネンやシアサッカーのジャケット。

どちらも通気性が良く、軽やかな素材感が特徴です。

裏地を極力省いた仕立てのシャツジャケットなら軽く羽織るだけできちんと感が出せます。

ジャケットと聞くと「夏にそんな暑いものを?」と思われがちですが、実際に袖を通すと驚くほど軽く、そして楽です。

何より「シャツ1枚よりも清潔感があり、信頼感も生まれる」――これが大人の男性にとって、実はとても大切な要素ではないでしょうか。

残念ながら日本の男性は夏用のジャケットをお持ちでない方も多いらしいのですが、大人であればいざという時にマナーとして1着は用意しておきたいものです。


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暑い季節にこそ、『涼しげなのに清潔感がある』というスタイルが、周囲の印象を大きく変えます。

女性は特に、“服装に気を使える男性”に敏感です。

また、取引先や商談先の相手が身だしなみにこだわっている場合、相手の服装を見て自然と値踏みしてしまいます。

過剰におしゃれをしていなくても、「自分をきちんと扱っている」人には自然と好感が集まるもの。

カジュアルであれば、ジャケットの下には薄手のシャツを。

足元は軽快なローファーかスリッポンで。

それだけで、世間に広がる間違ったクールビズに埋もれない“品のある大人の夏スタイル”が完成します。

周りがだらしない着こなしになりやすい季節だからこそ、“品よく整えているだけで、自然とまわりから一歩抜きん出る”季節でもあります。

夏は、何気ない一着が“信頼”と“好感”を連れてくる季節なのです。

涼しさの中に、知性と清潔感を。

今年の夏は、そんな装いで過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

INDIGOで仕立てる、粋な大人のサマージャケット

庭の梅の木も、もう満開に咲き乱れています。

今日は気温はそこまで上がりませんでしたが日差しの下では温かくポカポカした陽気。

来週は少し天気が崩れそうですが、明日から気温も上がり過ごしやすくなりそう。

オーダー慣れされているお客様はすでに春夏用をオーダーされ始めています。

暖かくなればすぐに着られますね。

おしゃれは先取りが基本。

春ですね。

 

 

 

今回お客様から春夏に、いえ春から秋にかけて活躍するジャケットをオーダーいただきました。

HARRISONS  INDIGO【インディゴ】

厳選された上質なメリノウールと高品質なリネンのマリアージュで生まれた、プレミアムなサマージャケットです。

サビルロウのトップテーラーだけでなく、ナポリの偉大なマエストロたちの間でも高評価を受け、毎シーズン必ずといっていい程人気の上位にあがる極上の生地。

お客様の選ばれたグリーンは、深みがある落ち着きのあるグリーンなので、大人の余裕を演出する粋なグリーンジャケットになりそうです。

 

インディゴの特徴は何といってもその柔らかさとエレガントな風合い。

イングランド・ヨークシャーの軟水で仕上げられた生地は毛糸のような柔らかさを持ち麻特有のパリッとした印象が全くなく本当に動きやすいです。

表情はエレガントで、くすんだ色合いの何とも言えず美しい発色は暑い夏でもうるささや暑苦しさを見せません。

リネンのネップが涼しげな印象で爽やかさを醸し出してくれます。

セレブのガーデンパーティーやスポーツ観戦にも人気で、まさに夏のファッションを全力で支えてくれるジャケットになると思います。


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まさに、上質な素材と洗練された色合いが融合した一着。

軽やかで動きやすく、それでいて品格を備えたリネン混ジャケットは、春から秋にかけて活躍すること間違いありません。

ぜひ、季節の移ろいとともに、その風合いの変化も楽しんでいただきたいですね。

 

 

 

 

夏のドレスは極上モヘア

今日は本当に暖かい日でしたね。

庭の梅の木にも花が咲きはじめました。

バイクに乗ってもオーダーパンツもいらない陽気。

ただ、また来週末には気温は下がりますので注意を。

春すぐそこです。

 

 

 

VITALE BARBERIS CANONICOのモヘア混はいくつかラインがありますが、その中でもS/Sとしては初登場のThe Mohair affair Tropical【モヘア・アフェア・トロピカル】は今年の春夏、最も注目されるスーツ生地のひとつだと思います。

50% wool & 50% mohair 290g。

特徴はなんといってもモヘアの混率が50%もあるところ。

ドライなタッチの肌触りでシャリ感がすごい。

抜群の吸湿性と通気性でべとつきにくく、汗をかいても蒸れずに乾きやすいので蒸し暑い日本の夏でも快適に過ごすことができると思います。

もちろんモヘア特有の美しさも際立っており、動きがある度に奥行きのある光沢が表れ、全身から溢れ出る気品を感じることができます。

またV.B.C.のモヘアはRMSの認証を受けているモヘアのみを使用し、動物愛護および環境への影響の軽減を目指したサステナブルな精神を元に繊維の購入を保証しています。

一目見た時にその上質さを感じ取れた生地で、その涼しさと仕立て上がりの美しさでブレイク間違いなしと確信したモヘア・アフェア・トロピカル。

早い段階で売り切れ必須だと思います。

 

更に快適に過ごしたいという方は、Harrisons of EdinburghのCAPEKID【ケープキッド】でしょう。

まさにあらゆるモヘア混スーツ地の中で最高峰に位置する品質。

南アフリカ産の良質なモヘアの中でもたった5%にも満たない極上のキッド・モヘアを60%も使用した逸品。

文句なしの涼しさと清涼感を纏いふわりと軽い着心地。

そして圧倒的なエレガンスを体感できるエグゼクティブの為の生地です。

 

夏になるとジャケットを着る機会も減り、多少くだけてもいい装いであればリネン混もおすすめです。

しかし、夏であっても気品ある装いを求められる場面においてはモヘアが最適です。

パリッとした仕上りに涼し気な佇まいで、だらしなくなりがちな夏の装いでもできる男を演出してくれます。

だからこそエグゼクティブが選ぶ夏のドレススーツはモヘアなのです。


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先日お客様とも話していたのですが、昨今は長く暑い夏と短いけど過酷な寒さの冬が多い気がします。

実は一番着用するのは夏用スーツなのかもしれないと。

もちろん、スーツなんか着ないという人には当てはまらないでしょうが、常に身だしなみを整えられている方にとって、4月後半や5月上旬には着用でき10月になっても残暑が厳しい日が多くなってきました。

合物より出番は多いかもしれません。

誰もがうなだれる過酷な日本の夏に、優雅さを纏い爽やかにスーツを着こなす紳士。

本物のエレガンスを纏いたいものです。

 

 

 

 

なぜデキる男はグレーのシアサッカーを選ぶのか?

勉強も兼ねて久々に梅田のユニクロ、H&M、ZARAといわゆる世界を代表するファストファッションのお店を覗いてみました。

正直驚きました。

ここまでオシャレなアイテムが揃っているとは思わなかったので。

カジュアル中心な若者向け?ですし値段が値段なので、素材は化繊やフェイクが中心でコットンやウールも上質なものは使っていませんでしたがデザインに凝ったものが多い。

昔はこの価格帯でこんなにオシャレなものはありませんでしたから。

若い人がオシャレを楽しむには十分なクオリティです。

ただ安いからとすぐ買い替えてしまわないように、長く着続けられるシンプルなものを中心に選んでほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

先日ブログでご紹介した3PLYと一緒にもうひとつ先行で届いた生地があります。

VBC-SUPER SONIC-のシアサッカー  WOOL 100%  270g

夏の定番ジャケットのシアサッカーですが、ウール素材、しかもグレー。

シアサッカーで一番定番とされる色はブルーのストライプで、もちろんカノニコのバンチにも入っています。

しかしなぜあえてグレーなのか。

実は、グレーストライプのシアサッカーこそ、より汎用性が高く、ビジネスからカジュアルまで幅広く活躍するカラーなのです。

ブルーのシアサッカーは確かに爽やかで夏らしい印象を与えます。

しかし、その分「リゾート感」が強く出てしまうため、若干カジュアルを強調しすぎてしまいがちです。

もちろんそれはそれでかっこいいのですが、様々な場面で着用できる汎用性ではグレーが圧倒的です。

上品で落ち着いた雰囲気を持ち、どんなシーンでも使いやすいのが魅力。

カジュアルな場面でもエレガントな印象を与えます。

 

また一般的にシアサッカーはコットン素材が主流ですが、こちらの生地は上質なウール100%素材で防シワ性も抜群のSUPERSONIC。

通気性が高く、シワになりにくく、復元力が高い。

夏にちょっとジャケットが必要な場でも高級感がありエレガントな雰囲気を演出してくれます。

高級レストランなどのスマートカジュアルでも重宝してくれますね。

 

実は日本のファッショニスタとして知られる中村達也氏も、グレーのシアサッカージャケットを愛用しています。

トレンドに敏感な人ほど、グレーのシアサッカーの魅力に気づき取り入れています。

ブルーの爽やかさも魅力的ですが、「上品で大人の雰囲気を演出するならグレー」と言えるでしょう。

 

 

ブルーのシアサッカーが定番なのは間違いありませんが、より汎用性が高く、エレガントに着こなせるのはグレーのシアサッカーです。

カノニコ製のウールシアサッカーなら、ビジネスでもカジュアルでも活躍し、ワンランク上の着こなしが可能に。

ファッショニスタたちも選ぶ「新定番」、あなたもぜひ試してみてください。