Warm Biz

革の鞄が好きなのですが最近はめっきりと重い鞄が苦手になってきました。

持って歩いているとそれだけでしんどい。

歳をとったなぁなんて思っているとお客様からファッショニスタでもあり有名セレクトショップのクリエイティブディレクターが同じことを言っていたという話を聞き少し安心しました(笑)

疲れたら意味がないんです。

しかし、デザイン、素材、使い勝手、軽さとこだわりを捨てられないので中々気に入ったカバンが見つからない。

妥協は無しです。

お客様が軽くてかっこいいトートをお持ちだったので私も買おうか迷っています。

 

 

 

 

 

まだまだ寒いです。

いつも選ぶのはツイードスーツやフランネルスーツなどの厚手の生地のものが中心。

やはり暖かさは全然違いますのでついつい手が伸びてしまいます。

表情もかっこいいですね。

お客様のローデンコートとフランネルスラックスが仕上がりました。

こちらもまさにウォームビズ。

明日からガンガンご着用できますよ。

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ライヒットフリードのローデンクロスとVBCのフランネル。

間違いありませんね。

ローデンクロスは油分の多いしっかりと目の詰まった生地で風を通さず毛並みも美しい。

フランネルは肉厚で空気の層を含みかつ柔らかく肌触りがいい。

本当に上質でいい生地です。

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紳士であればやはり四季に合わせたスーツを着るべき。

残暑が残る秋にはローデンクロスやフランネルなどの生地で仕立てて冬に備えたいところ。

今からは春夏用の生地の出番です。

 

 

 

シンプル×定番×上質=最強

よく行く綾部牧場には薪ストーブがあります。

薪ストーブっていいですよね。

ストーブの前で揺らめく火を見ながらチェアーに座ってのんびりコーヒー片手に読書。

憧れます。

薪とかを用意する手間がかかりますがそれを含めて楽しみの一つだと思います。

エアコンもなくては困りますがアナログの中に本当の癒しがあるのかも。

当店のお客様で外資系の高級インテリアの会社にお勤めのお客様も薪ストーブを取り扱っておられます。

今かなりの人気だそう。

本当によいものは何十年何百年経っても求められるものなんですね。

 

 

 

 

 

毎日朝が寒い。

まぁどれだけ寒かろうと冬も大好きなんですが。

ということで全身起毛コーデで暖かくして出勤。

ちなみに明後日の方を見ているのは色々撮った写真で一番マシなのがこのふいに撮った写真だからなだけ。

私も私の周りも撮影が下手なのでうまくなりたい(涙)

 

チェスターコートはLeichtfriedのローデンクロス。

トラウザーズはBrisbane mossのモールスキン。

どちらもやはり本当にいい生地です。

気に入ったアイテムは毎年出番が多いヘビーローテ要員。

シンプル×定番×上質=最強でとりあえず用意しておけば間違いないといった感じです。

クセのあるものを購入したものの中々出番がないなんてことをお聞きすることが多いですが、シンプルなアイテムがあるからこそそのようなアイテムが活きてきます。

ネイビーのチェスターやベージュのパンツなどまさに王道。

だからこそサイズを合わせ上質な生地で仕立てると驚くほど活躍してくれます。

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モールスキンのパンツは本当におすすめ。

今の時期にバイクにインナースパッツなしで乗ってますが目が詰まり風を通さないので寒くありません。

起毛した生地は肌触りが気持ちよく冬はコーデュロイと二分しますね。

かなり丈夫なのでガンガン普段使いできます。

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本当に価値のあるものを買う。

それもサステナブルのひとつです。

 

 

 

MTM COAT :  Leichtfried

MTM TROUSERS :  Brisbane moss

SCARF  :  COLOMBO

GLOVES  :   SOUTHCOMBE

SOCKS  :  HALISON

 

ブラックパンツでモノトーンコーデ

大晦日に街歩きをしました。

今回のスタートは難波八阪神社。

電車で向かいそこから梅田に向かってただ歩くだけ。

知らないお店を見つけたり運動不足解消の為に歩くんです。

思ったよりあっという間についてしまって天王寺くらいからスタートすればよかったかな。

また春に歩こうと思います。

 

 

ウォーキング時の着こなしはモノトーンコーデでモダンに決めました。

黒を使った着こなしはイタリアでもかなり流行っていますね。

普段はロングコートが多いですが動きが多いときは丈が短いPコートが鉄板。

あらゆるコートをBespokeでお仕立てできますよ。

足元はガンガン歩くので白のレザースニーカー。

そして今回おススメしたいモールスキンのブラックパンツです。

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生地はモールスキンの代表格・名門Brisbane moss。

COTTON 100%。

モールスキンとは“モグラの肌”という意味ですが毛足の短いスエードのような、あるいはまだ毛が開いていない上質なカシミヤのような肌触りでとても滑らかで気持ちいいです。

目が詰まり肉厚で暖かく真冬でもインナーはいりません。

元々はワークパンツに使用されていたほどでかなりの耐久性があり、カジュアルながらもその表情から高級感も感じられます。

一度手にすれば冬に欠かせない存在となります。

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表情のある生地は黒でも使いやすいです。

また黒は収縮色なので体を細く見せる効果があり足長効果が期待できます。

ただ上下ともすべて真っ黒にすると重苦しいうえにメリハリがなく逆に体のラインを浮かび上がらせ着痩せして見えないので注意が必要。

若干トーンを変えるのがおすすめです。

黒を使ってシックで洗練された大人の着こなしを楽しみましょう。

他にもベージュやカーキ、ネイビーの生地がありどれも使い勝手抜群ですよ。

 

 

 

 

Brisbane moss  モールスキンパンツ

COTTON 100%

MTM PANTS : 38500

Bespoke PANTS : 77000

 

 

 

cargo × flannel

先日ずっと行きたかった大阪企業家ミュージアムに行ってきました。

明治以降に大阪で活躍した起業家たちの資料や展示があります。

今では日本を代表する大企業ばかり。

創業者の熱い思いと情熱が日本の発展にどれだけ貢献してきたかが分かりました。

そして大阪が日本の発展にとっていかに大事の場所であったか。

大阪無くして日本の近代化はなかったといっても過言ではないでしょう。

とても心に響いた言葉があります。

「場が人を育て、人が場を作る」

いかに場所が大事であるか。

成長したいのであれば今の環境を変えてみることも大事です。

会社を辞めるという話ではなく、普段の過ごし方や行くお店、趣味などでも違う環境に身を置くことで新しい発見があるかもしれません。

 

 

 

 

 

お客様のパンツが仕上がりました。

VBCのフランネル・・・をカーゴパンツ仕様にしました。

ドレスとカジュアルの融合です。

カーゴポケットは使用できますが飾りという立ち位置ですね。

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大きなポケットはアクセントとしてインパクト十分。

ウールで仕立てるとミリタリーやワークスタイルに使われるようなカジュアルさはダウンしてきれいに履くことができますね。

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仕上がり後お客様からかなり使いやすく気に入っているとお喜びの声をいただきました。

セーターやシャツなどシンプルなトップスと合わせたときにカーゴポケットがアクセントになりいい感じだそうです。

ドレスダウンしすぎずちょうどいい塩梅。

もちろん綿素材でカーゴパンツも王道です。

既製ではダボっとしたサイズ感が多いのですっきりとしたサイズ感でオーダーすれば威圧感もなく合わせやすいですよ。

 

 

 

グレスラ

木曜日に心斎橋で仕事だったのですが駅を出るとものすごい人混み。

夕方に仕事を終えビルを出るとまさにちょうどダウンタウンが車に乗ってパレードしているところでした。

時間がなかったので即駅に向かいましたがやはり凄いオーラでした。

知らなかったのですがオリックスバファローズの優勝パレードだったんですね。

日本シリーズでは大逆転での優勝。

素晴らしかったですね。

これで大阪の景気の勢いも乗っていくはずです。

 

 

 

 

ジャケパンでのスラックスや単品スラックスの圧倒的人気はグレーです。

王道のグレスラ。

ですが意外に紺ジャケとの組み合わせばかりというお話を聞くことも多いです。

実際はグレスラは黒や茶、白やデニムまでテクニックがあれば汎用性が高くかなり合わせやすいアイテムです。

お客様のご来店時の着こなしを撮らせていただきましたがブラウンを基調としたコーデにグレスラをきれいに取り入れられています。

おじさんぽくならず上品な大人スタイルに。

オンオフ問わず大活躍しています。

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私もグレスラにセーター、上はコートだけという着こなしもよくします。

ビジネスでスーツを着ない人でもひとつ持っておけばかなり役立ちますよ。

 

他にも今からの季節におすすめのパンツとして個人的にカバート、モールスキン、コーデュロイを激推ししています。

毎年違うカラーを増やしている際中(笑)

パンツは着こなしの土台です。

 

 

ジーンズとは違う?オーダーデニムスラックス

免許の更新に行ってきました。

今回も無事故無違反で優良運転者です。

20代の頃大型バイクで全国を旅したり毎日仕事でバイクに乗っていましたがその頃からゴールド免許。

当たり前ですが交通ルールは厳しく守ります。

街に出るとスマートフォンを見ながら運転したり電話しながら運転する人を毎日のように見かけます。

大きな事故が起きてからでは取り返しがつきませんよ。

ルールは絶対に守りましょう。

 

 

 

 

 

ジーンズのオーダーをいただきました。

高品質で世界一人気のデニムといえば児島デニム。

イタリアやアメリカなどのハイブランドの高級ジーンズにも使用されていますね。

今回は児島生デニムなので初めはハリがあり固いですが履きこむうちに柔らかくなり馴染んでいきます。

 

右側は私が7年位前に仕立てたもの。

ガンガンとラフに履きこんでとても履き心地がいいです。

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ジーンズなんて量販店でもたくさん売っていてサイズもたくさん用意されているのにわざわざオーダーする必要があるのか?と思われる方も多いかもしれません。

これが全然違うんです。

オーダーも場合スラックスと同じ仕立て方で作るのでかなり上品に仕上がります。

私も当然市販のジーンズを持っていますがジャケットと合わせる時やきれい目に合わせたいときはほとんどオーダーのジーンズを選びます。

デニムで作ったパンツなのでジーンズという名称で問題はないのですが個人的にはデニムスラックスといった方がしっくりきます。

万能に使用できるジーンズですがカジュアルになりすぎたくない、落ち着いた雰囲気で履きたいと思うのであればオーダーするのもおすすめですよ。

 

 

 

 

 

涼しい!夏のリゾートスタイル

今更ながら最近になってツイッターを本格的に活用しはじめました。

元々登録だけはしていたもののまったく触っておらずやり方もよく分かってないレベル。

ただどのツールより素早く情報入手できることを知りこれは必需品だと。

例えばアメリカ大統領選でトランプ大統領が勝利した時は緊急速報のニュースよりも現地の人が挙げたツイッターが一番早かったそうです。

恐るべし。

 

 

 

 

昨日少し外出した際の服装は上下リネンの夏仕様。

上はHerdmansのカプリシャツ、下はHARRISONS OF EDINBURGHのSEA SHELL。

靴はトリコロールカラーのドライビングシューズを合わせました。

白を基調とした爽やかスタイルです。

気温は30度超えていましたがはっきりいって快適です。

とても涼しく冷房が効いてると寒いくらいでした。

カプリシャツ、やはり優秀ですね。

リネン100%のカプリシャツは涼しいだけでなく、リラックス感がありそれでいてどこか品がある。

まさに大人リゾートシャツ。

もちろんリネンパンツも夏の絶対定番です。

蒸れずべとつかず速乾性があるので不快になりません。

6月も7~8割はくらいはリネンかフレスコのパンツを履いていました。

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近年は毎年のように猛暑がやってきます。

暑苦しい格好をしていると周りにも影響をあたえます。

先日知人が化繊100%のシャツを着ていたのですが生地に厚みもあり見るからに暑そう。

聞いてみるとやはり暑いとのこと。

見ていて分かるものです。

オフ用のシャツなどそう簡単に傷みませんから夏素材で数着仕立てておけば毎年快適に過ごすことができますよ。

 

 

 

 

W.Billの上質リネン

昨日はお気に入りのテイクアウト専門カフェのバリスタマップさんでコーヒーを飲んでいました。

2021にCOE3位、90点以上を出した希少なGUATEMALA“ROSMA” Geisha Washedがあったのでいただきましたがもう格別ですね。

もはやコーヒーの味ではないのですが(笑)

豆の値段は50g3500円という驚きの価格ですがコーヒー豆の種類ごとに徹底的に研究された焙煎と圧倒的なドリップ技術でいただけるのでそれだけの価値はあります。

基本ホットなのですがこの暑さです、やはりアイスもいただきたいと後からアイスカプチーノをいただいたのですがこれがまた美味しいんです。

使用しているエスプレッソもBrazil Daterra Masterpieces M’boi Tata Laurina Naturalという上質な豆で、1杯1200円くらい?だったのですがチェーン店だったら2000円はするでしょうね。

甘ったるいものやくどい感じのラテ系はあまり飲まないのですがこれだったら毎日飲みたい。

アイスが美味しい季節到来です。

 

 

 

 

 

お客様のスラックスが仕上がりました。

W.Billのピュアリネン。

カラーはブラック。

W.Billのリネンといえば言わずと知れた最高級リネンを製造するメーカーの生地。

キメが細かく上質さを表すかのような美しい光沢があります。

はじめはハリがすごいですが糊が取れてくるととても柔らかくなりストレスなく履くことができます。

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最近はモノトーンな着こなしも流行っていて黒が人気です。

お洒落なイタリア人も白シャツにさらっと合わせてかっこよく着こなしています。

しかし夏に黒は暑苦しく見えていかがなものか?

そこはピュアリネンの素材感、馴染むうちに特有のシワ感が出て表情が涼しげなうえ色が明るくなり重い黒にはなりにくいのです。

シルエットも細すぎない方がいいですね。

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リネンパンツは夏の必須アイテムとしてワードローブの定番です。

昨日もSEA SHELLを履いていましたが風が通ると涼しく快適。

パンツはジャケットのように脱ぎ着できないので通気性のない厚い生地のものを選んでしまうと状況によっては1日中不快になりかねません。

ずっとエアコンが効いている部屋ならいいのですが湿気の多い日本なので蒸れ防止のために通気性が高い生地がおすすめ。

生地の耐久性にも影響しますのでスタイルに合わせて生地を選んでいただければと思います。

 

 

 

White pants

お客様のご来店時の着こなしを撮影させていただきました。

上をブルー系で固めていてオッドジレが決まってます。

チーフと経年変化を楽しめるヴィンテージのブートニエールもポイントに。

スエードローファーもいいですね。

しかし一番目を惹くのはやはりホワイトパンツ。

爽やかでこれからの季節にピッタリ。

イタリア伊達男の着こなしの中でも必ず見かけるマストアイテムです。

冬でもホワイトパンツを愛用しますが暑さが増すこれからは涼しげに見せるホワイトパンツは更に欠かせません。

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お客様の爽やかな着こなしに触発されてか数日後私もホワイトパンツを履いておりました。

なぜか目つきが悪いのと(たまたまです笑)直前にバタバタと走ったので髪型が乱れているのは無視してください(笑)

上下ともリネン混素材。

ホワイトパンツは70年代にロンドンで大ブームとなったSEA SHELL。

通気性・耐久性・汚れにも強いリネンは夏に外せません。

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ホワイトパンツはどのようなトップスにも合わせやすいので1本持っていると重宝します。

汚れが気になる方はデニムなど手入れしやすい素材から購入されてもいいかもしれませんね。

 

 

極上トラウザーズ

先日はバレンタインで有名な高級チョコが売れていたそうですが、個人的にはフェアトレードのチョコレートの方が美味しいと心から思っています。

餌も肥料も完全無農薬で無添加。

添加物を入れない為3倍もの時間をかけ作り上げるチョコレートは他では真似できないほど素材の風味が際立っています。

技術支援し正当な賃金を支払い生産者のコミュニティを助け自然を守りながら持続可能な生産へ。

人に自然に動物にやさしくかつ美味しいフェアトレード。

最近は企業の取り組みも増え認知度も高まってきているので嬉しいことです。

 

 

 

 

 

ハンドメイドラインの工房で仕立てるトラウザーズが秀逸。

国内を代表するパンタロナイオやイタリアのトラウザーズに定評のあるサルトのものを履いてきましたが勝るとも劣らない出来栄えです。

とにかく動きやすくストレスを感じません。

ナポリの一流サルトで師事を受けているときから特にパンツにこだわっていただけはあります。

 

トラウザーズで特に重要となるのはやはりクセ取り。

アイロンワークを駆使することで生地を曲げ体に合う曲線を生み出します。

ただやみくもに生地を曲げればいいわけでなく、履く人に合ったサイズ感に仕上げなければいけませんし極端なカーブはジャケットとのバランスを崩すこともあります。

HAND MADEラインのトラウザーズの特徴はS字のクセ取り。

写真では少し分かりづらいですが、ヒップからカーブを描きながら内側に入りふくらはぎにかけ外側に出てまた裾にかけ入り込むS字。

腰下(ヒップ上)の箇所は引っ張らず動かないようにし、太もも、ふくらはぎのS字のトップ部分は足に当たらないようにくせ取りします。

これは脚の形というよりは脚を動かす動作を計算して考えられた形ということになります。

脚がスムーズに前に出てしゃがんだりの動作もストレスなく行えます。

またクセ取りしたきれいなカーブのトラウザーズは逆に脚を長くまっすぐに長く見せる効果もあります。

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もちろん以前流行っていたようなパツパツのゆとりのないサイズ感や極端なサイズであればあまり意味はありません。

また生地によっても差が出ます。

しかし適正なものであれば極上の履き心地を体感できると思います。

パンツはジャケットのように脱ぐことができず1日を通してストレスを感じ疲れてしまう可能性もあるので見た目だけでなく履き心地も重視したいところ。

徹底的にアイロンワークにこだわったトラウザーズは一度履くとやみつきになる履き心地です。