S/Sの名作・SPRINGRAM

あいにくの雨ですが桜もある程度散ってしまったでしょうか。

来週お花見予定なので少しでも残っていてくれればいいのですが。

しかし先日は天気も良かったので白の綿パンをまとめてを手洗いしました。

漂白剤で白さも復活、またきれいに履くことができます。

結構めんどくさがる人もいますが結構簡単です。

何回か手洗いしてから30分漂白剤に浸け置きしてするだけ。

あとは脱水して干すだけですし、畳んだ状態で押し洗いしきれいに伸ばして干せばシワもあまりつきません。

クリーニングに出す方がほとんどですが、結構傷みますし自分でやれば心もスッキリするのでおすすめです。

 

 

 

 

今季リニューアルした新しいバンチが届きました。

知る人ぞ知る名ファブリック・SPRINGRAM【スプリングラム】

CAPE KIDと並んでHRRISONSのS/Sを代表する春夏最高級の生地です。

 

チェビオットウールを主とする希少で上質な英国産原毛を50%以上使用した 2PLY、3PLYの強撚糸を、ハリのあるボディへと織り上げたスプリングラム。

原毛の採取から製織、仕上げまでの工程をハダースフィールド近郊の20km圏内でおこなっています。

スプリングラムは1903年創業の“英国ハダースフィールドの老舗ウール専門メーカー、ムーアハウス & ブルック(Moorhouse & Brook)がプロデュースを行っています。

ムーアハウス & ブルックは現代では数少ない英国クラシックを体現できる“骨格のある”生地を作れる小規模で質を重視した織りが特徴のミルです。

一般的な高級生地はメリノウールが主体ですが、スプリングラムは英国の特定地域(チェビオット丘陵)でしか採れない希少で上質な“地場羊毛”チェビオットウールを50%以上も使用しています。

ツイードの原点ともいわれており耐久性はトップクラス。

摩擦に強く、膝・肘が出にくく防シワ性も抜群。

もちろん仕立て映えもいうことなしです。

S/Sでも英国らしい骨格を持ち型崩れしません。

ドライなタッチで3シーズン活躍してくれるので使いが手がよく、エグゼクティブのトラベルスーティングとしても人気を博しています。


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大切に着られる方であれば普通に一生物になるスーツ。

しかも時を刻むたびに馴染み、着る人の歴史を映した雰囲気をまとっていきます。

パッと見はクラシカルな極々シンプルな英国調の生地。

しかし、なぜか着る人全体の格を底上げしてくれます。

なぜかあの人はスーツが似合っている。

大人の色気や雰囲気をまとっている。

それがスーツの力と思わせない凄さがあります。

無地のスーツでも、オシャレな小物を用いてなくても、なぜがその人が自身がその人の着こなしがかっこいい!となるのです。

その耐久性からSPRINGRAMを使用しコートやブルゾンを仕立てられる方も多いですね。

 

本場英国でも一流のみに選ばれる最高級のスーツ。

到達点にある極みです。

 

 

 

 

SPRINGRAM【スプリングラム】

MTM : 180000

Bespoke(仮縫い無し) :230000

Bespoke(仮縫いあり) :260000

 

 

HARRISONS FRONTIER 30 YEARS

先週今週と色々と忙くバタバタしていおります。

嬉しい忙しさもあればとてもめんどくさい忙しさもあり。

S/Sも徐々にスタートし始めています。

早めにお仕立てすれば今は温暖化で春夏生地も長く着られますよ。

 

HARRISONSからリニューアルされたバンチが届きました。

サヴィルロウのトップテーラーなどでもとにかく選ばれ続けられている生地FRONTIER (フロンティア)。

絶対定番と呼べる名品。

HARRISONSのジェームスCEOと話した時にも、リージェンシーとともに一番オーダーされる生地だと言っていました。

そのFRONTIERが今年でデビューから30周年を迎えたんです。

素晴らしいですね。

実際に仕上がりを見ても本当に仕立て映えするんです。

人気のないバンチが廃盤になることはしょっちゅうなので、30年人気が続いているということはそれがすべてを証明していると思います。


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平織り、300グラムというユニークなスペック合い生地。

春から秋まで長い期間使用できます。

抜群のハリとコシで立体的で美しいシルエット。

耐久性もあり優れた回復力はビジネスマンにも人気。

とにかく使いやすいので世界中で愛され親しまれてきました。

これから40年50年と歴史が続いていくと思います。

 

 

price:【FRONTIER】

MTM  : \120000

HAND : \180000

 

 

 

 

春の訪れ第一弾

寒波だ大雪だと言ってるうちに庭の梅に花が咲き始めています。

もう春がそこまで来ているんですね。

それにしても来週は最高気温が20度近く上がる予報の日もあれば翌日には10度とか今年の冬は寒暖差が激しすぎる。

自律神経も乱れて体調も崩しやすく、免疫が落ちるとウイルスにもかかりやすいので十分気を付けてください。

親戚も帯状疱疹になってかなり大変だったのですが、免疫が落ちるとなりやすいですからね。

私も残りの冬を全力で楽しもうと思います。

 

 

 

そして春の訪れがもう一つ。

Vitale Barberis Canonicoのバンチが届きました。

2026年のS/S第一弾です。

昔は3月くらいに届くことも多かったのに最近は早い。

カノニコは相変わらずいいですね。

シンプルで上質、間違いがない生地。

今ユーロ高円安で生地も軒並み高額になってますが、カノニコはクオリティで考えるとかなりコスパがいいので。

クオリティは高級生地で間違いありません。


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個人的にはグレンチェックなどおすすめ。

シアサッカーや紺ブレも必須アイテムで重宝しますよ※私の今春第一候補

また夏はパンツが命です。

通気性の高い生地で快適に過ごせます。

通気性がないと蒸れて肌にも生地にもよくないですよ。

長期で使うことを考えて4PLYのような耐久性の高い生地なんかも人気。

ジャケパンを考えるとグレスラも欲しいですね。

 

夏はだらしない着こなしになりがち。

服装もアイテムが少ない分センスが出やすいです。

夏の着こなしがかっこよければ、それはもうセンスがいいんですよ。

 

 

 

伝統的な生地は伝統的な柄が似合う

取引先が今シーズンから取り扱いを開始する生地がとても良さそうな感じだったので早速ご紹介です。

以前取り扱っていて一時中断していたものを再開といった感じですね。

 

SCHOFIELD & SMITH【スコフィールド & スミス】

 

あまり聞いたことがないかもしれませんが、歴史ある名門マニュファクチャラー。

日本的な感覚でいうとH.LESSER & SONSに近いかもしれません。

1904年ハダースフィールドで創業され、サヴィル・ロウの名だたる老舗テーラーで長年使用されている知る人ぞ知る生地です。

これがいい感じの生地なんですよ。

まさに仕立て映えするコシのある質感。

スーツ好きであればだれもが知っているであろう超名門ヘンリー・プールのCEOに、「えっ!スコフィールド & スミス取り扱ってないの!?」と驚かれて、また代理店として取り扱うことになったそうなんです(笑)

Leichtfried (ライヒットフリード)もそうですが、どこかの企業が取り扱いをしないと世界的にどれだけ素晴らしい生地でも日本に入荷しないですからね。


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今回ジャケットよりの生地で、私の目をひときわ惹いたのがグレンチェック。

やっぱりいいですね。

欲しい!!

何十年経っても飽きることなく楽しめる王道中の王道。

流行の産物ではなく完成美としての柄だと思います。

自分を過剰に演出しないのにしっかりと存在感がある。

控えめで上品、知的で長く着られ、静かに信頼を積み重ねられるので、佇まいで語る大人には必須のジャケットです。

個人的にジャケットには力強い柄がお気に入り。

伝統的な生地は伝統的な柄がよく似合う。

本物の価値あるジャケットになるでしょう。

 

 

 

 

 

世界にも負けない尾州産毛織物。これぞジャパンクオリティ!

猛暑日の毎日ですが、まだ体が慣れていないと思うので体調管理には気を付けてください。

服装はもう皆様も完全にクールビズ、夏仕様だと思います。

私も昨日は4PLYを着ていましたがお客様会社までバイクで移動だったので風が通り涼しく快適でした。

今日は電車移動だったので、HARRISONSの中でも最高級の品質を誇るGRAND CRUを。

非常に繊細でサラサラとした肌触りです。

あとビジネスマンにおススメしたいのはやはりモヘア。

涼しくエレガントで夏の高級繊維とよばれるだけはあります。

夏はジャケットを羽織る機会が減りますので、パンツに涼しい生地を持ってくると蒸れを軽減し快適にお過ごしいただけますよ。

 

 

 

 

今日取引先と打ち合わせだったのですが、中々面白いバンチを持ってきました。

なんと“NIKKE”です。

ここでNIKKEとは・・・これはいいですね!

通の方でないと知らないかもしれませんが、正式には「日本毛織株式会社」といい100年以上の歴史を持つ日本の繊維産業を代表する老舗企業です。

最近本当に日本の高級生地を見る機会が減りましたが、日本の生地って本当にクオリティが高いんですよ。

そもそも、尾州(現在の愛知県)はイタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールドと並ぶ世界三大毛織物産地に称されるほど上質な生地を生産していますが、なぜか日本人には人気がない。

イタリアやイギリスは歴史や伝統文化を重んじ世界的にもブランド化が成功したにもかかわらず、日本はブランド戦略が下手でさらに日本人が西洋コンプレックスで海外ブランド好きor服装に無頓着で安価な大量製品を好む人が多いからでしょう。

しかし、日本の生地は海外では評価が高く実際に輸出をメインに展開している企業が多いです。

私も日本の生地は好きですがそもそもバンチを取り扱ってるところが少ないのでこれは嬉しいニュースです。

高級ブランドがこぞって使用するほどクオリティですが、コストパフォーマンスも高くカノニコと同じくらいの価格帯。

またNIKKEは自然環境に配慮し、動物福祉、農業慣行、環境管理において、農場における最高水準の基準を満たすよう認定しています。

小児がんフリースコンテストのスポンサーになったりチャリティーに参加するなど、サステナブルと社会への還元を行い信頼できる企業と評判です。


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実際に触ってみて、想像通りクオリティは高いですね。

ザ・ジャパンクオリティといった感じ。

機能性も高くストレッチ性がかなりあるのに上質感が損なわれていない生地や軽やかなのに耐久性を感じされる生地などなど。

ウールデニムのバンチもあったのですが、かなりよかったですね。

やはりデニムは日本のお家芸なのでしょうか。

NIKKEのウールデニムで仕立てると本物の高級ジーンズや高級デニムジャケットが仕立てられます。

 

まだNIKKEのバンチは手元に来ていませんが、ご興味があれば取り寄せられますのでお気軽にお声がけくださいませ。

 

 

 

 

Simple is best.

開催中のAmazonブラックフライデーで、まとめて色々なものを購入しました。

大量のプロテインにダンベルにスパッツetc。

なにかジム関係なものばかりもしますが(笑)

基本まとめ買いはあまりしないタイプなんですが、絶対に必要なもので安く買えるなら大歓迎です。

ネットサーフィンをしていると面白いことに気づきますね。

こんな商品があるのか!と思って調べると自分が愛用している商品よりも安く質が良かったり。

例えば冬用インナーについて調べると、世界で一番有名であろう日本のあの商品は科学的に調べてみると一番暖かくないことが分かっているそうです※同じほどの生地の厚さで調べて

まぁ、驚くほどの差があるかは微妙なので自分が納得できていればどの商品でもいいんですけどね。

 

 

 

 

 

久々に新しいバンチが入荷しました。

“WARP & WEFT PLAIN”

WARPは経糸、 WEFTは緯糸という意味でPLAINはシンプルな。という意味。

WARP & WEFTで「基礎的な」という意味もあり、この世界では品質を強調するときにも使われます。

つまりシンプルな無地だけを集めた高品質な生地のみのバンチです。

奇をてらわず、どのような場面でも使いやすい生地。

掲載バンチは、

 

・DORMEUIL<MILLENIAL>

・MARLANE

・Vitale Barberis Canonico

・HOLLAND & SHERRY<SHERRY STRETCH>

・BATEMAN OGDEN

 

など信頼置ける一流メーカーのものばかり。

 

まさに“Simple is best.”です。


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ネイビーとグレーの上質な無地を1着ずつは持っておく。

とりあえずそこからです。

王道を極められたら他を極めたも同然ですから。

 

 

 

COTTONバンチ

大谷選手、山本由伸選手擁するロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズ制覇!

おめでとうございます。

名門強豪チームとはいえ先発投手陣が軒並み離脱の中、凄すぎます。

今日も5点ビハインドで厳しいかなと思っていたのですが大逆転劇でしたからね。

それにしても人生設計シートに書いたことを次々と実現している。

ワールドシリーズ制覇は自分だけの力では達成できませんが、達成するためにとてつもない努力で自分を鍛えあげ優勝できるチームへ移籍し、そしてチームを引っ張り移籍1年目で達成なんですから。

人生設計シートも曼荼羅チャートもセミナーなどではよく見かけるものですが、達成することは本当に困難です。

書いているときはその気になり達成した状態をイメージし気分も上がるのですが結局は続けることができない。

とある本で「期待の前借り」と表現されていましたがそれだけ難しい。

大谷選手はただでさえ目標達成困難な目標を確実にクリアしていくのですから尊敬しかありません。

人間は思い描いたことはほぼ実現できるといますがその努力ができない。

自分もまだまだ努力が足りないので上を目指して頑張らなければ。

 

 

 

 

 

久々に新しいバンチが届きました。

上質なコットン生地を集めたCotton collection。

今まであった生地に新入荷の生地も追加してリニューアルされたものです。

 

【LARUSMIANI】

100年の歴史を持つイタリアの超名門。

イタリアらしくとてもきれいな発色で繊細さを感じられ美しく滑らか。

かつてはチャップリンをはじめ一流セレブを顧客に持ち信用ある高い品質。

抜群の着心地でイタリアを代表する高品質なコットンを生産しています。

 

【Brisbane Moss】

ラルスミアーニがイタリアを代表するなら、英国を代表するコットンを作るメーカーといえばBrisbane Mossです。

150年の歴史を持ちヨーロッパ最大のサプライヤーとして君臨。

英国生地らしくしっかりした印象ですが品のある美しさも兼ね備えています。

サステナブルにも力を入れ世界的な評価を得る生地を生産し、このシェイクスピアと名付けられた当シリーズはコットンギャバジンの王道といわれています。

 

【Yarn Dyed Cotton】

今回初めて入荷した希少な技術を駆使したメイドインジャパンの撥水加工された糸染めコットン地。

日本の様々な織元が試行錯誤して完成させた生地はまさに傑作との呼び声が高いです。

イタリアのビエラ、イギリスのハダースフィールド、そして世界三大毛織物最後のひとつが日本の尾州です。

日本の毛織物の技術は世界でも屈指で、なかでも先染めの超長綿を織り上げる技術においては世界トップクラスと称されています。

その歴史は江戸時代までさかのぼり長い時間をかけて最高峰の域へと昇りつめました。

世界的ブランドがファッションショーの服地にもYarn Dyed Cottonを選ぶほど世界的に評価されています。

 


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今世界中で生産される服地の中で一番多く使用されている天然素材は綿(コットン)です。

そのなかでも最高級のコットンはごく一部。

上質な素材は着心地もよく風合いが全く違います。

カジュアルに見えやすい素材の中にその品位を感じます。

世界三大毛織物産地で生産される、それぞれが持つ素晴らしい生地の性質をぜひご体験ください。

 

 

 

 

世界四大ツイードのひとつ “SHETLAND TWEED”

2018年に匹敵する台風が直撃するかもと身構えていましたが蓋を開けてみれば少しパラついただけで風もなくほっと胸をなでおろしました。

ただ線状降水帯の影響で各地では大変な被害が出ています。

これ以上大きな被害が出ず過ぎ去ってくれることを祈るばかりです。

 

 

 

 

今日で8月も終わり、明日から9月です。

秋冬に向けてお問い合わせも増えてきてA/Wバンチブックも届き始めています。

昨日もバンチがリニューアルされたW.BillのCLASSIC SHETLANDが入荷しました。

MADE IN SCOTLAND。

世界四大ツイードのシェットランドツイード。

200年以上前から続く技術で今尚手作業で織り上げられている極上のホームスパン地です。


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シェットランドツイードの特徴はその軽さ。

ハリスツイードなどがっしりした生地感に比べ、シェットランドツイードはツイードの中でも繊維が特に繊細で細くふわりとした風合いを持っています。

私も愛用していますが目付390gなのにとても軽い着心地。

暖かく軽く動きやすく保湿性もあるふっくらしたツイード。

 

またナチュラルな色合いも特徴でシェットランド羊毛は白だけでなく茶色だったりグレーだったり様々な色の毛の持つ個体がいるのですが通常おこなわれている染色をせずに使用されることが多いです。

その為単色であっても複数の色が微妙に混じっている複雑な色合いが出ています。

どこか懐かしい雰囲気を感じカントリースタイルにはもってこいです。

 

 

秋冬の着こなしに欠かせない極上のツイード。

マストアイテムです。

 

 

 

 

 

 

仮面舞踏会

今日は最高気温も30度と最近の猛暑から落ち着き薄い雨雲で日差しが遮られとても過ごしやすかったですね。

ウールリネンのジャケットを着ていましたがまったく暑さは感じずちょうどいいくらい。

仕事で梅田に出ましたがいつもより明らかに人が少なかったです。

台風の影響で観光客の数が減っているからでしょうか。

のろのろ台風は本当に困ります。

 

現在九州からの配送が遅延しており、またその台風の影響による大雨で中国、中部からの配送にも影響が出ております。

ご迷惑おかけしておりますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

また近畿直撃予想の31日(土曜日)はお休みとさせていただきます。

すでに九州をはじめ全国でも多くの被害が出ており、皆様も念には念を入れて身の安全や備えを確保し最大限の警戒を続けてください。

 

 

 

 

 

新たなバンチが届きました。

HARRISONS初となるフォーマルウェアコレクション、MASQUERADEです。

MASQUERADE=仮面舞踏会。

バンチを開いた時に表れるヴェネチアンマスクのイラストも雰囲気がありますね。

ハイクオリティのベルべットやタータンなどセレブやエグゼクティブ達の気品ある装いの為に作られたMASQUERADE。

華やかでエレガントな着こなしをご提供いたします。


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実は私も自分用にベルベットを購入しました。

パーティーにでも出るの?といわれそうですが(笑)実は意外に合わせやすい素材です。

Tシャツやニット、きれいめなジーンズやスニーカーと合わせている着こなしも見かけます。

フォーマルでビシッと決めてもかっこいいですしドレスダウンさせてスマートカジュアルに着こなしてもOK。

素材感もあってお洒落度もアップし着こなしの幅が広がります。

 

またベルベットはコートでも人気があります。

16世紀〜17世紀のルネサンス期のヨーロッパでは王族や貴族に高く評価されステータスの象徴とされていましたし、19世紀のヴィクトリア朝時代には再び人気を博し特に女性のコートやドレス、そしてコートによく使用されていました。

1960年代後半にカウンターカルチャーやヒッピー文化の影響で再び人気を集めボヘミアンスタイルのコートが流行。

1990年代にはグランジファッションの一部としてロックテイストのあるスタイルでベルベットのジャケットやコートが人気でした。

歴史を見てもベルベットはフォーマルにもカジュアルにも取り入れられたクラシカルな素材です。

 

ベルベットの他にジャケットやフォーマルパンツ用のブラックウォッチやタータン、礼服用のバラシアなどもございます。

本物の紳士は普段だけでなくイベントの時にさらりとセンスが出ます。

パーティーや式典、特別な時用の服を持っていないなんてことはありません。

エグゼクティブな紳士の為の上質なフォーマルウェアをぜひお試しください。

 

 

 

 

 

 

これぞヘビーウェイト

オリバー・バークマン著の「限りある時間の使い方」という本の中に面白い内容のものがありました。

紀伊山地の凍てつくほどの極寒の中、真言宗の僧侶になる為に修行に打ち込んでいたアメリカ人の話。

床の水はすぐに凍るほどの寒さの中頭から冷水を被り、持っているタオルもすぐに凍りその凍ったタオルで体を拭くのですが肉体的に大きな苦痛を感じます。

苦痛を感じるたびに意識を他にそらせて痛みや感覚を消そうとしていたのですがそれが大きな誤解だったことに気づきます。

むしろ意識を冷水に集中させ、強烈な冷たさを全力で感じた方が苦痛が軽減されることを悟ったそうです。

仕事でも同じで気が乗らない場合すぐスマホを弄ってしまったりさぼったりすることがありますが、むしろ嫌な仕事をきちんと認識して意識を向ける方が集中でき仕事もはかどり精神的にも達成感を感じられます。

他のどんな嫌なことも逃げれば逃げるほど不快感や辛さが増し、正面から向かい合った方が苦痛が軽減されるということなんですね。

今のこの暑さも同じで、意図的に汗をかきたい人にとっては苦痛は少ないはず。

麻素材が大好きで夏は毎日のように着ていますが、風が通ったときや気化熱で汗がすぐ乾いた時はとても快適で素材の素晴らしさを感じます。

しかし、何を着ても暑いのは暑いわけですからそのような部分に意識を向けられない人は何を着ても暑い・不快としか思えず夏が辛いだけに感じてしまうのだと思います。

 

 

 

 

 

こんな暑さの時に間違っても着ろとは言いませんが面白い生地を見つけました。

取引先に伺っていたときに発見したHARRISONSのバンチのひとつUNIVERSAL。

色々な種類があり465gの人気が高いですが最も重い生地はなんと目付580g。

スーティングファブリックの中では中々お目にかかれない重さ。

これぞヘビーウェイト。

まさにスーパーヘビー級チャンピオンです。

直径約22ミクロンの太い原毛を使用。

元々はLEAR BROWNE & DUNSFORDで展開されてきたファンの多い名作生地ですが、ブランドを統一させるためにHARRISONSとして生まれ変わりました。

歴史のある昔ながらのクラシカルなスーツを仕立たいのであればかなりおすすめの生地です。


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触って見て思ったのがこれだけの目付でありながら想像より柔らかくしなやか。

もちろんコシはしっかりとあります。

間違いなく仕立て映えし10年後もポテンシャルが引き出されている素晴らしいスーツになることを確信しました。

重厚さを求めるオーセンティックなクラシカルスーツをお求めであればOYSTERかUNIVERSALになるのではないでしょうか。

通が好む本物の生地ですね。