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春スーツの出番到来!春におすすめブラウンスーツ

春本番の陽気で今日はとても過ごしやすかったですね。

ツーリングに行きたい病が発症しそうです。

江坂公園を通ったのですがこちらもほぼ満開の桜でたくさんの人がお花見を楽しんでいました。

私も来週お花見に行こうと思ってたのですがちょっと間に合わないか。

次の休みは春を感じられるパステルカラーのファッションを楽しもうかなと思ってます。

 

 

もう完全に冬物は衣替えで春物にチェンジです。

今日は春らしいブラウンスーツにしました。

心も一緒に軽やかになります。

ブラウンといっても濃いこげ茶。

ブラウンって秋のイメージが強いかもしれませんが、濃いブラウンは実は春にかなり映えるんです。

春の柔らかい光では濃い茶色は深みではなく艶として出てきます。

冬の低い光ではこげ茶は重く沈みがちですが、春の光は柔らかく拡散するため、こげ茶の中にある 赤み・黄み・温度感 がふわっと浮き上がるからです。

ブラウンは自然界の色として溶け込みつつ都会的な深みもあり、黒より柔らかく、ネイビーより個性があり、グレーより色気があるとてもおすすめのスーツに仕上がります。


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今回はスーツですが、春の定番カラー(ベージュ・生成り・サックス)と相性が抜群なのでカジュアルな着こなしの幅もとても広くて使いやすいです。

こげ茶はその淡色を引き締めつつ柔らかく受け止めてくれます。

春の色を“邪魔しないのに格上げしてくれる。

春のブラウンは「軽い素材」と組むと一気に季節感が出るので、大人の着こなしとしてぜひ取り入れたいカラーですね。

 

 

 

 

 

極上トラウザース

今日は暖かかったですね。

町内の桜も大半は今からですが一部は8分咲き。

かなりきれいに咲いています。

ニュースを見ればお花見の特集もたくさんで場所取りの報道が多く見受けられました。

大阪は来週がピークっぽいですがあいにくの天気みたいです。

晴れればいいんですが。

お花見の予定はありませんが町内だけでもかなりの桜が植えられていますのでいつも桜のトンネルをバイクで通り抜けています。

ジャケットスタイルが楽しめる時期なので春っぽい着こなしで気分を上げていきましょう。

 

 

 

 

先日も温かな日差しを感じられたのでソラーロのトラウザースをチョイスしました。

紫外線から肌を守るために開発された、縦糸と横糸に異なる色の糸を使用たソラーロ。

光の当たり具合によって色の見え方が変わり、またその光沢が独特で美しい。

日光を反射するためか光沢が強く出て、かといって自然でもある。

その華やかさからイタリアでも定番の人気です。

 

またこのパンツは熟練の職人がアイロンワークを駆使しクセ取りしたBespokeラインのもの。

本当に違いが実感できるほどものすごく動きやすいです。

 

実はスーツの技術はパンツに出やすいといわれています。

もちろんスーツの顔はジャケットなのですが、着こなしの土台であり動きやすさからの疲れやストレスとも直結するパンツがかなり重要。

南イタリアでも特に重要な工程をアイロンとするサルトが多いです。

パニコもそうでしたよね。

パンツは1日中履くことが多くジャケットのように途中で脱ぐことはできません。

歩くたび座るたびしゃがむたび、動きづらさがあるとストレスや疲れに直結します。

だからこそ立体的で動きを邪魔しないようにクセ取りをしスムーズに足が出るようにするのです。

少ないパーツでいかに快適なパンツを作れるか、かなりの技術が必要なんです。

 

ちなみに私が特に敬愛する南イタリアのサルトもジャケットの雰囲気が有名なのですが実はパンツが驚くほど快適なんです。

当店のBespokeラインの職人もパンツに特にこだわっています。

 

 


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パンツを仕立てるのに特に重要なアイロンワーク。

しかし、価格も高い。

SPiCAではBespokeライン、MTMの他に、セミハンドラインもご用意しております。

Bespkeだと7万以上するパンツも6万からお仕立て可能です。

マシン仕立てのパンツを、熟練の職人がアイロンで徹底的にクセ取りしたモデル。

動きやすさは文句なしです※そもそもパンツ単品は強度の問題でマシンが必要不可欠です

 

快適さを追求した極上トラウザース。

これからの季節、大活躍しますよ。

 

 

 

 

 

上質なブルゾンなんていかがでしょうか?

知り合いのテーラーさんが今月でお店を閉められるそうです。

長い間お疲れ様でした。

少し年上の女性テーラーさんなのですが、私も色々お世話になり、この業界では珍しく?(笑)常識がありマナーに精通し心優しい本当に信頼できる方でした。

羅紗屋やテーラーだけでなく超一流ブランドに勤めた経歴もあり、オシャレで若々しく凛とした姿はモデルのようでかっこよかった。

しかもご自身でパターンも引ける才色兼備ぶり。

移り変わりの激しい今の時代、そんな方がいる本当のお店がまたひとつなくなってしまうのはとても残念ですね。

本物を好まれる方というのは本質を見ようとする方が多いと思います。

ブランド名だけや周りが買っているからという理由ではなく、自分で何がいいかを考えられれば人生はとても充実したものになるのだと思います。

 

 

 

 

 

先日ブログでも書いたオーダースウィングトップ(ハリントンジャケット)の製作を進めているのですが結構大変な作業です。

オーダーシートを完成させるのに6時間くらいかかりました※本縫いの時さらに追加でかかります

今回はシート4枚分です。

普通のパターンオーダーであれば、採寸時にオーダーシートに記入していって、あとで改めて抜けはないか、サイズは間違ってないかなどを確認するだけで終わります。

しかしうちのBespokeラインは型紙を1から作るので、私がその都度データや画像を作成し細かく指示を出します。

以前オーダーいただいたお客様であれば型紙を残していますが、大体生地によってもいじったり調整したりデザインを変えるので毎回指示書を新たに作成します※ちなみにMTMでもSPiCAオリジナルのシルエットやデザイン調整の場合は時間をかけて指示書を作っています。

前回と同じものを作っても若干違う雰囲気で仕上がる場合もあります。

まぁ、サイズは一緒ですしほとんどのお客様は気づかないかもしれませんが(笑)

でもそれがいいと思いませんか?

南イタリアなどの最高峰のサルトなどもそんな感じです。

職人の手作業というのはそういうところに表れる。

大量生産品のすべて同じ感じ、ピシッと直線的でコピー品のような正確さで作ることができる。

それ自体は凄いことで日本人の正確さ生真面目さが出ていて評価される部分ではありますが、熟練の職人が作る工芸品や上質な木材を使用した高級家具をみてもやはり一つ一つそれぞれの顔があるような気がします。

職人の手が入ったものには、作り手の呼吸や判断がそのまま刻まれていて、同じ型でもどこかしら表情が違う。

その“揺らぎ”こそが、工業製品にはない温度であり、長く愛される理由なのだと思います。

そのような製品をたくさん作っていきたいですね。


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人気のスウィングトップですが、個人的にはセットインのブルゾンもおすすめです。

生地はカシミヤがいいですが、フラノやツイードも捨てがたい。

春から秋にかけては上質なコットンですね。

ラグランスリーブはかなり動きやすいですがカジュアル感が出てしまいます。

セットインにすれば一気に上品になり、上品な大人カジュアルな高級ブルゾンに。

前はジッパーなので上までしめればテーラードジャケットに比べ胸元も寒くありません。

自転車などに乗るときにも重宝しそう。

パンツはデニムでもスラックスでもチノでもなんでも合わせることができる。

ENRICO MANDELLIのブルゾンとかかっこいいんですよ。

40万~70万とかしますがうちなら半額くらいで作れます。

スウィングトップもバラクータではなくエレガクータとでもしときましょうか(笑)

 

 

 

 

オリジナルのオーダースウィングトップ

昨日ご来店くださったお客様なのですが、なんと名古屋からお越しくださいました。

ご予約いただいた時点では知らなかったので、ものすごく驚きました。

どうしても作りたいジャケットがあると、遥々新幹線に乗って。

服好きレベルMAXです。

余談ですが最近の若くておしゃれな人は礼儀正しくいい人が多い。

よく話で聞いていたのは私の上の世代の服好きは面倒(常識がない)な人が多かったらしいのですが、今は本当にマナーを心得ている方ばかりです。

まあ昔は職人も酷い人が多かったので(笑)時代が変わったのでしょう。

今は身だしなみが整っていない人が増えましたが、その代わりに気を付けている方は本物の紳士が多いのかもしれません。

 

さて、オーダーいただいたのはスウィングトップ(ハリントンジャケット)。

それをカシミヤで仕立てたいとのことでした。

生地はMTRのピュアカシミヤ。

これは間違いなくいいものが出来上がります。

なぜなら実際にピュアカシミヤで作ったことがあるからです。

スウィングトップは本来ゴルフで使われていたジャケットとして生まれたのでかなりカジュアル寄りのジャケットです。

しかし、ウールやカシミヤで仕立てると上品な仕上がりになりビジネスでも使うことができます。

定番のコットンでも行けますが、元々現場などでも使われていてスラックスとの相性もいいのでさっと羽織れて動きやすいブルゾンタイプのジャケットは構造的にも理にかなっています。

もちろんシティユースでも大人気ですが、さりげなく高級生地で仕立てて大人カジュアルで着こなすのはセンスが高いですよね。

スティーブマックイーンやジェームズ・ディーン、ダニエル・クレイグ、エルヴィス・プレスリーetcスウィングトップを愛用しているセレブを見ても、いかに素晴らしいジャケットかが分かります。


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最近はスウィングトップのオーダーもできるところが出てきているのですが、基本は完全パターンオーダーです。

デザインもほとんど変えられずサイズも丈ぐらいだったりということろがほとんどです。

実際お客様も様々なところに連絡してすべて断られたとのことでした。

まぁラグランであり、通常のジャケットに比べかなり難しいですからね。

SPiCAは大体は何でもできます。

今回も襟、袖口、裾、背中と色々お客様のこだわりを詰めました。

もちろんサイズも細かく調整しています。

 

私も自分の今冬はオリジナルのコートを仕立てようかと考えています。

とあるインポートブランドの30~40万円もするコートがデザインを真似て自分で作れば20万円くらいで作れるので。

しかも細かなデザインを変えて自分仕様にできる。

工房ではマックスマーラ風のコートを作っていましたね。

お出かけするのが楽しくなりますよ。

 

 

 

Bespoke Swingtop
price : 180000〜

 

 

 

夏のリゾートを感じさせるラグジュアリーリネン

3月17日から23日までお彼岸です。

私も仕事が被らなければ毎月お墓参りに行っていて、少しずらすとは思いますが今月もちゃんとお参りする予定です。

知り合いの方におはぎももらいました。

おはぎは、邪気を払う力、先祖様への感謝、五穀豊穣の祈願の意味合いがあるみたいですね。

まぁ関係なく1年中食べたいとは思っていますが(笑)

 

 

 

 

 

 

オーダーいただいた生地HARRISONSのMERSOLAIR【メルソレア】。

ピュアリネンです。

ブラウンのグレンチェックがいい感じですね。

どんなパンツでも合わせやすそう。

麻素材が大活躍する季節ももうすぐ、あっという間にやってきます。

 

リネンの生地は色々ありますがこのMERSOLAIRはその中でもとても美しい表情なんです。

清涼感と気品を併せ持った夏のリゾートスタイルをイメージして作られているMERSOLAIR。

一般的に麻と聞けば武骨なイメージがあると思いますが、とても繊細で緻密な光沢を感じられます。

300g以上の目付であればサマースーツとしてもおすすめ。

Bespoke業界でもとても評価の高い生地です。

 

仕立て上がりもキレイで羽織ると軽やかな着心地。

真っ青な空に降り注ぐ日差し、涼しげに風が吹き抜ける海辺をリネンジャケットをさらりと羽織って歩く。

そんなイメージが湧きませんか?

夏にだらしない格好で過ごすと周りも暑苦しく感じてしまいます。

もちろん重厚な生地の着こなしも暑苦しい。

やはり風が通るような涼しげなジャケットをふわりと着こなすのが粋な大人だと思います。


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最近は春と秋が短くなった分、リネンジャケットやスーツを着用できる期間が増えてきたので長く楽しむことができます。

5月くらいから出番が増えると思います。

ジャケットだけでなくパンツもおすすめですよ。

といいますか同じくらい必須アイテム。

特に白やベージュ。

涼しく涼し気でかなり重宝します。

オシャレ度もばっちりですので仕立てて後悔はしませんよ。