クリスマス明けに最強寒波が到来するらしいです。
大阪も氷点下まで下がり最高気温も5度前後、これは冷え込みますね。
今日はプルミエクリュのダブルスーツでコートもマフラーも用意しませんでしたが、26日はコート、マフラー、手袋と完全防備をおすすめします。
今季はロングコートが重宝しそうです。
寒さが本格化する中2022S/Sの生地をチェックしてきました。
最近の流れ的に生地メーカーも「サステナビリティ=持続可能性」を企業理念に取り入れ開発を行っています。
元々欧州の高級生地メーカーは自然や動物保護、人にやさしい生産に力を入れてきましたが最近は更に輪をかけています。
着こなしの方向性としてはビジネススーツだけでなく、ストレッチ素材など楽に着ることのできる素材やカジュアル路線に力を入れていますね。
DORMEUILのHAMPTONS COLLECTION。
サステナビリティを考えまったく色を染めずに織られた生地。
原毛そのままで色違いに分け織ったものですがここまできれいに色柄を作れるのかと驚きです。
VBCのH.O.P.E.も同じく無染色繊維、再生繊維を使用した地球にやさしい生地を展開しています。
大量生産でない安価な生地ではありませんが、本物には社会の為に貢献する義務があるのだと思います。
FOX BROTHERSはアメリカントラッドやフレンチトラッドにインスピレーションを受けた柄を展開。
派手と思われそうな生地が多いですが仕立てれば間違いなくかっこいいです。
個人的にFOXはARISTONと争うほど鮮やかで唯一のセンスを持っていると思っています。
オレンジラインが入った生地は一目見て気に入りました。
この絶妙なチェックで仕立てたジャケットを羽織れば誰が来ても粋な紳士に早変わりです。
今はスーツ業界においても転換期なのかもしれません。
着たいと思えるこだわりのスーツを。
よいモノは10年経っても20年経ってもよいモノです。


