春の訪れ第一弾

寒波だ大雪だと言ってるうちに庭の梅に花が咲き始めています。

もう春がそこまで来ているんですね。

それにしても来週は最高気温が20度近く上がる予報の日もあれば翌日には10度とか今年の冬は寒暖差が激しすぎる。

自律神経も乱れて体調も崩しやすく、免疫が落ちるとウイルスにもかかりやすいので十分気を付けてください。

親戚も帯状疱疹になってかなり大変だったのですが、免疫が落ちるとなりやすいですからね。

私も残りの冬を全力で楽しもうと思います。

 

 

 

そして春の訪れがもう一つ。

Vitale Barberis Canonicoのバンチが届きました。

2026年のS/S第一弾です。

昔は3月くらいに届くことも多かったのに最近は早い。

カノニコは相変わらずいいですね。

シンプルで上質、間違いがない生地。

今ユーロ高円安で生地も軒並み高額になってますが、カノニコはクオリティで考えるとかなりコスパがいいので。

クオリティは高級生地で間違いありません。


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個人的にはグレンチェックなどおすすめ。

シアサッカーや紺ブレも必須アイテムで重宝しますよ※私の今春第一候補

また夏はパンツが命です。

通気性の高い生地で快適に過ごせます。

通気性がないと蒸れて肌にも生地にもよくないですよ。

長期で使うことを考えて4PLYのような耐久性の高い生地なんかも人気。

ジャケパンを考えるとグレスラも欲しいですね。

 

夏はだらしない着こなしになりがち。

服装もアイテムが少ない分センスが出やすいです。

夏の着こなしがかっこよければ、それはもうセンスがいいんですよ。

 

 

 

桜色のスーツはいかがですか

朝カーテンを開けると一面の銀世界。

雪が降るとは聞いていましたがこれほど積もるとは思っていませんでした。

朝の身支度だけ済ませすぐ衆議院選挙の投票所へ。

ありがたいことに道路はまったく積もっていなかったので危険もなくたどり着けました。

手袋しても寒く感じるとか久々に冬を感じられて嬉しい気もします。

それにしても選挙公約。

消費税廃止や減税がほとんどですが、社会保障費は増えステルス増税ばかりで目くらましばかり。

独身税ってなんだよ(怒)※子育て支援金という名目に変わりましたが、結局国民の資産を奪っているんですよ

長期金利が上昇している意味を考えれば恐ろしい。

インフレはゆっくり、そして少しずつ加速して進み続けるのでしょうね。

 

 

 

 

面白い生地が届いたのでちょっとご紹介を。

V.B.C.ですがなんとピンクです※実物は写真よりもうほんの少し薄めでしたが

いや、私が注文したわけでなく間違えて届いたんです(笑)

バンチでは見ていましたが、着地として現物を見るとこれは中々インパクトのある色です。

でもさすがV.B.C.です、芸能人が衣装として着るピンクとは違ってとても繊細で発色も美しく高級感が違う。

ちょうど数日前ニュースを見ていた時に、ベンチャー企業の紹介でその企業の女性の方が薄いピンクのスーツを着ていて、派手ではなくとても爽やかで品のある着こなしをされていました。

要は色ではなく生地の質と着こなしのセンスなんですね。

この生地を着こなせる人は多分どのような問題もうまく乗り切ることができることができると思います。


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レオンのキャッチコピーを思い出しますね。

「お金じゃなくてセンスです」

ネイビーやグレーがそろっているなら、少し変わった色も面白いかもしれませんよ。

センスの高いお客様はオレンジやブルー、グリーンなどとても上品に着こなされていますよ。

 

 

 

価値あるものを

最近外を歩いていて、ふと足元を見るとあらためてLOAKEは良い靴だなぁと思わず写真を撮りました。

革のキメの細かさ、美しい光沢、しっかりとした丁寧な縫製、たくさんの高級靴を持っていますがそれらに負けずとも劣らないクオリティなのに10万円以下ですから。

取引先が昔から取り扱っていたのにもかかわらずずっと興味を持たなかったのですが、ちょっと1足買ってみようと気軽な感じで手に入れた経緯があります。

届いてみたらそれが想像以上の素晴らしさで一気にファンになりました。

その後追加で購入したらもちろん同じように納得の品質で今年も注文する予定です。


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たくさんの服を着ていて本当に価値があると思えるものはテンションが上がり、自信がつき、やる気が出ます。

スーツでいうとオイスターやプルミエクリュ、Hレッサー、リージェンシー、ロロピアーナetc外を歩いているときにふと日に当たったスーツを見るとその溢れ出る品がひと目でわかるんです。

もう、どこどこ産のウールやSUPER表記とかもはやどうでもよく、とにかく美しい。とにかく気分が上がる。

 

そのような自分にとって最高と思える製品を身に着けるたびによく思うのは、価値はブランドや値段ではないということです※もちろん上質なものは値段が高いものが多いですが

例えばLOAKEの倍以上の値段がする高級靴で、まぁ着こなしや組み合わせとしては悪くないけどテンションが上がるわけでも見とれてしまうほどでもない靴も持っています。

これは上質なものではあるもの私にとっての価値は大して高くないのだろうということです。

TVなどでも一発当てたベンチャー企業の社長が、高級外車に乗りハイブランドを買いあさっているのを見たのですが、それは自分が本当に欲しいのではなく周りが欲しがっているものを手に入れているだけだと思います。

外側の基準で選んでいる。

それは“所有”ではあっても、“価値”ではないんです。

“自分も持っていれば価値があるように見える”と錯覚してしまうからです。

価値とは、「自分の感性が震えるかどうか」自分基準のはず。

もしベンツが好きで例えば無人島でも、あるいはベンツのことを誰も知らない興味もない道路も整備されていない街で暮らすとしても、どれだけ不便でも乗るとテンションが上がり見ているだけでうっとりするくらいベンツが好きなのであれば、それはとても価値があるということです。

 

スーツなんてロロピアーナの生地で仕立てても、ほとんどだれにも気づかれませんからね(笑)

よっぽどおしゃれな人が着こなしや雰囲気で上質なスーツだと気づいても、一般の方にはスーツなんて大体同じものですから。

それでも着ている人は背筋が伸び自信が湧きやる気が起き、人生を充実させる意味を持っているのですから、それこそ本当の価値だと思います。

私なんて高級スーツを着てカフェでのんびりして散歩して帰ってくるだけの日もありますが、誰に気づかれなくても楽しくて仕方ありません。

 

人生は短いですから自分の為に自分が楽しめることに焦点を当てて生きていくと充実し後悔の無い人生を歩めると思います。

p.s.そういえば最近眼鏡で、自分が気に入ったモノと店員さんにごり押しされた有名ブランドので迷いその有名ブランドの方を買いものすごく後悔しましたね※結局忘れられず1年かけて名前も品番も知らなかった自分が選んだ眼鏡を探し出しました笑

 

 

 

今日の気分を上げるなら、ツイードに限る

毎日冬らしい日が続きます。

コートや冬素材を楽しめるので私個人は楽しいですが、仕事部屋ではあまりエアコンをつけないので知らない間にしもやけだらけです。

インフルエンザも大流行しているので十分にお気を付けください※お客様に会う前は菌滅を全身に振りかけていますのでご安心を

 

先日は打ち合わせでした。

ツイードジャケットにコーデュロイベスト、コーデュロイシャツと冬素材満喫コーデです。

このARISTONのツイードは複雑な色をしていると思いませんか。

オレンジ、レッド、ブラウンなどが混ざり合った独特であり絶妙な色使いはアリストンならではのセンスですね。

さすがナポリの雄。

ちなみにナポリではほとんどすべてといっていいほどのサルトがARISTONのバンチを使用しているほど実力と人気を兼ね備えるブランドです。


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ツイードという素材は、本当に不思議な魅力があります。

例えば、同じ「茶系」といってもひと言で括れないほど糸一本一本に表情があり、光の角度でまったく違う顔を見せてくれる。

着るたびに新しい発見があって、まるで自分の気分まで立体的にしてくれるような素材です。

化繊の均一でフラットな質感も便利ではありますが、ツイードのように“揺らぎ”や“ムラ”が生む奥行きは再現できません。

自然素材が持つ温度、手触り、そして経年で深まっていく風合いは、やはり本物だけが持つ特権ですね。

 

ツイードはただ暖かいだけではなく、纏った瞬間に気持ちがスッと上向くような高揚感があります。

「今日はこれを着ていきたい」と思わせてくれる服は、そう多くありません。

化繊に比べ手間はかかりますが、育てることができ、だからこそ意味があるのだと思います。

冬の素材を楽しむという行為そのものが、季節と対話しているようで心地よいものです。

 

街を歩いていてもツイードやカシミヤジャケットを着ている人を見ることは少ない。

だからこそ着こなすことによって、信頼と評価を得ることもできると思います。

 

 

 

今こそ正統派ローファー

何年も前からイタリアや業界人の間ではまさにローファーが席巻しています。

私も毎年買い足すくらい大好きです。

履くのも楽だしデザインは洗練されていて、きちっとしたビジネス以外はすべてローファーでもいいくらい。

 

スニーカーローファーが流行っているというニュースがありました。

ナイキやニューバランスなどあらゆるスニーカーブランドが投入しかなりの人気を博しているよう。

ネットでいろいろ見ても私も欲しいと思えるものもあって普通のスニーカー買うならローファースニーカー買おうと思います。

中には戦車みたいなのやスリッパみたいなのもあって、履いている写真を見てもそれはどうかな?と思えるものも多いですが(笑)

 

しかし、本物の紳士であれば正統派のローファーを持つべきです。

スニーカーローファーの軽快さや遊び心も魅力ですが、やはり“きちんと見える”という点ではクラシックなローファーに勝るものではありません。

どれだけシンプルな服装でも、ローファーを履くだけで“ちゃんとした大人”の雰囲気が出ます。

デニムに合わせても上品にまとまり、チノパンなら清潔感が増し、ジャケットスタイルなら自然と格が上がる。

履けば履くほど革が馴染み、履きやすく味が出る自分だけの一足になっていく感覚は、スニーカーでは味わえない楽しみです。

“大人のきれいめ”を本気で完成させたいなら、やはり正統派ローファーが最も信頼できる選択肢だと感じます。


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様々な英国シューメーカーも取り扱っています。

英国5大紳士靴メーカーのJOSEPH CHEANEY(チーニー)。

150年以上の歴史がある美しいベルベットのルームシューズで有名なBroadland SLIPPERS(ブロードランドスリッパ)。

英国王室御用達LOAKE(ローク)。

予約販売ですが1割ほど安くご購入できますので、ご要望の方は是非ご連絡ください※2/26~受付開始

店舗で倉庫に置かれたままの商品と違い、職人が作りすぐ発送された靴は革の状態がよくその後何十年と差が出ることがあります。

 

 

それにしてもやっぱりLOAKEはいいなぁ。

履くたびに思う。

このクオリティで10万以下はありえないコストパフォーマンスです。

 

“Good shoes take you to good places.”「良い靴は素敵な場所へ連れて行ってくれる」

 

 

圧倒的存在感

ここ何年かずっと経済や歴史、地政学を勉強しているのですがこれが本当に面白い。

まだすべてを理解しているわけではないですが今日本やアメリカや世界がどのような状況なのか、将来どうなるのか、大筋ですが見えてきます。

コストプッシュで物価も上がっていくことでしょう。

オーダースーツとかも、選ばれた人しか着れなくなっていくんでしょうね。

でもオーダースーツしか着ない私は選ばれているわけではいませんが・・・。

 

 

 

 

お客様のスーツが仕上がりました。

ネイビーストライプのダブルブレステッド。

イタリアのトップサルトを研究しSPiCAがオリジナルで完成させたどこにもないデザインです。

釦を留めなくてもかっこよく着こなせるように考えられ、特徴的で象徴的なラペルは、威厳・色気・静寂・気品を感じさせる、静かでありながら圧倒的な存在感。

着るたびに生地に動きが出てシワが入り、洗練された雰囲気が増していきます。

もちろん釦を留めればきっちり見えるのであらゆるビジネスシーンで活躍します。


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スーツは仕事で着るもの。という世間一般の認識。

これほどかっこよく周りからの信頼が一番厚い装いなのにもったいないと思います。

装いの価値が分かっていない?着こなし方が分かっていない?

服というのは自分のアイデンティティを固め内面が出てくるもの。

もっと自由に着てもいいと思います。

 

 

 

 

深みで魅せるベルベットの力

最近ホワイトコーデが流行っています。

もちろん流行りといっても定番ではあるんですが、セーターにコートにトラウザーズにと白を取り入れる着こなしが多い。

もちろん私も1年通して白大好き人間ではありますが、他にも明るいライトグレーもおすすめです。

寒い季節は黒っぽい着こなしが多くなるので、その中で白は光そのもののように浮かび上がる。

質感も際立つので上質さも分かりやすい。

女性だったらホワイトカシミアコートとか雪景色のような静けさ品格が表れて素敵だと思いますね。

メンズはセーターとパンツが着こなしやすいですよ。

 

 

 

 

新年会に行ってきました。

昨年伺ってとても気にいったフレンチの『NELU高麗橋』さんへ。

料理はおいしい、雰囲気はいい、そして接客も素晴らしいです。

アルバイトの女性の方もとても礼儀正しくサービスも気配りも文句なし。

上質なお店は雰囲気だけでなく働いている人自体に素敵な人が多いですね。

 

上着はHARRISONS MASQUERADEのベルベットジャケットです。

映画『キングスマン』でハリーが実際に着ていたのがこれですね。

大のスーツ好きで知られるタレントのハリー杉山さんも着用していました。

目が詰まりしっかりとした上質なベルベットはフォーマルに相応しい品質です。

 

ベルベットジャケットってまさにザ・フォーマルって印象だと思います。

しかし、意外にカジュアルシーンにもよく登場するほどで幅広い着こなしが可能です。

ジーンズやカジュアル寄りのスラックスなどと合わせる着こなしも人気。

女性などはメタル釦のダブルジャケットを気軽に羽織る感じで着こなしています。

普通に街中に馴染地つつもどこか上品さを感じさせる。

光を操る陰影もベルベットの魅力です。

光が弱い環境ほどベルベットの陰影が際立つので、夜の為のジャケットともいわれていたくらいです。

色気とはいうのはとても大事であり、私も特に気にしている部分。

人生の質そのものを底上げしてくれる。

美意識が人格の一部になり、その余裕が他者を安心させ信頼を生む。

そんな大人の色気をまといたいのならベルベットジャケットはおすすめですよ。


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VALVET JACKET(MASQUERADE)

price

MTM : 100000

HANDMADE : 160000

 

ブランドロゴが消える?

ネットニュースで見たのですが、「The new luxury bag is indie(新しいラグジュアリーバッグは“インディ”である)」という海外の記事が話題になっていました。

記事の中では、LVMHをはじめとしたラグジュアリーグループが伸び悩む一方で、『大きなロゴを前面に出さない、無名に近いブランドのバッグが支持を集めている』という現象が紹介されていました。

派手なモノグラムや、誰が見ても分かるブランド名。

かつては「成功」や「豊かさ」の象徴でしたが、今は少し空気が変わってきているようです。

 

 

 

ロゴが消えたのではなく、「主張」が消えている

最近、
「一目で高そう」
「分かりやすくブランド」
そういう服装をしている方よりも、

・色数が少ない
・装飾がない
・素材とサイズ感がきれい

そんな装いをしている方の方が、圧倒的に上品で洗練されて見える。

これは流行というより、価値観の変化だと思っています。

私たちが好む上質だけどシンプルな着こなしが見直され始めたのかもしれません。

ロゴは「分かりやすい記号」です。

でも、本当に自分の軸ができてくると、人に分かってもらう必要がなくなる。

誤解のないように言っておくと、ロゴが悪いわけではありません。

ロゴにはロゴの役割がありますし、それ自体がデザインとして美しいものもあります。

ただ、ロゴが「主役」になりすぎてしまうと、途端に服がうるさくなるということです。

 

ロゴが邪魔をしない。

もしくは、ロゴがなくても成立する。

そういう装いを選ぶようになると自然と


・素材
・色のトーン
・サイズ感
・全体のバランス

に目が向くようになります。

つまり、ロゴに頼らない分、本当のセンスが鍛えられる。

スーツという服は、もともとそういう世界です。

どこのブランドかは外から分からない。

だからこそ、ごまかしが効かない。

ロゴがないからこそ、着る人自身の感覚や美意識が、そのまま表に出る。

最近「ロゴなし」が選ばれているのは、流行というより、そうした感覚を心地よいと感じる人が増えてきた結果なのかもしれません。

 

別にロゴが派手だっていいんです。

今回ご紹介した「The new luxury bag is indie」の記事ではあくまで価値観が変わり始めているという内容ですので。

堂々とロゴが前面に出ていても洗練されていたり、それ自体を楽しむ着こなしであれば全く問題はない。

うちは上質でありながらシンプルな着こなしをメインとしたスタイルが多いですが、反面どこにもないデザインのスーツも仕立てて楽しんでいます。

だからぜひ唯一無二のど派手なスーツを仕立てにお越しください(笑)

 

 

 

 

スーツと同じように、眼鏡も着替える

何度かブログで書いていますが私は眼鏡が大好きです。

現役だけで10個以上持っていますし、そんな色々買えるほど余裕があるわけでもないのですが去年もたくさん買ってしまいました・・・。

今月も一つ購入し、まだ狙っているものがあります(笑)

眼鏡は顔の印象をガラッと変える力があります。

だから服装に合わせて、状況に合わせて、作りたい印象に合わせて毎回眼鏡を選んでいます。

 

眼鏡ってなんでも無難に合うものが多い反面、本当に似合っていると思える眼鏡をかけている人は意外に少ない。

自分も昔は何個も失敗したのでよく分かりますが、顔の形や大きさ、髪型やパーツによって相性がいいタイプは限られてくる。

お客様でも眼鏡がお似合いの方が多く、私も見るだけで嬉しくなることが多いです。

 

存在感のある眼鏡は印象に残ります。

個性を表現できたりするのも事実です。

ただ、その主張が強すぎると、眼鏡の印象が先に立ってしまうことがあります。

特に仕事で人と会う場面では、眼鏡の印象がそのまま「その人の印象」になることも少なくありません。

少しもったいないな、と思うことがあります。

一方で特別目立つデザインというわけではないのに、なぜかとてもよく似合っている方がいらっしゃいます。

当店のお客様でも多いのですが、バランスが素晴らしくその人全体が落ち着いて、一体化しているように見える。

ひと目でわかるほど眼鏡自体も素晴らしいのに主張しすぎていない。

あとから振り返ると、「話しやすかったな」「感じのいい方だったな」そんな印象だけが、心に残るのです。

 

これってスーツと同じですね。

仕事ではスーツそのものが前に出るのではなく、着ている人の表情や所作、言葉を引き立ててくれることが大事。

上質でシンプルなスーツこそエグゼクティブたちに好まれる。

結果として、その人自身の魅力が自然に伝わる。

いいスーツがそうであるように、いい眼鏡もその場の雰囲気を整えてくれるんです。

ちなみに私は基本コンサバですが、派手な着こなしで遊ぶのも大好きです(笑)


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スーツも眼鏡も「これ一つで全部こなすもの」だとは考えていません。

今日はどんな場所に行くのか。

どんな人と会うのか。

話す立場なのか、聞く立場なのか。

それとも、少し力を抜いて過ごしたい日なのか。

そうした状況や気分に合わせて、スーツを着替えるように眼鏡も選び直す。

それだけで、その場にすっと馴染めることがあります。

 

「今日はこれで行こう」

そう思える一着や一本があると、一日が少しだけ気持ちよく始まる気がします。

スーツも眼鏡も、ぜひその日の居場所に合わせて着替えてみてください。

きっと、雰囲気は自然と整ってくれるはずです。

 

 

 

寒波の中でも頼れるローデンコート

最強寒波継続中。

古民家であるため仕事部屋がとにかく寒い。

日差しがある日中は外の方が暖かく感じるほどですから。

そんな寒い毎日ですがS/S準備の為今週は忙しく、毎日のように外に出ております。

 

仕事で京都に行ったのですが、帰りに二条城の近くにある御金神社へ。

お札を返しまた新たに授かるために寄ることにしました。

平日なのにものすごい行列で驚き。

さすがお金のご利益がある神社だけあり人気です。

ちなみに私はお金も大好きですが、鉱物の神様ということで神棚にお札を祀っています。

鉱物が大好きなので。

20~30分ほど並んでいましたが、小雨もパラパラ振り風が強く恐ろしく寒い。

後に雪もチラチラ降っていたので1~3度くらいだったでしょう。

 

もちろんインナーをしっかり着て、厚手のスーツ、レザーグローブ、カシミヤマフラーで完全防備です。

そしてコートはローデンコート。

一番ヘビーローテで使用する万能コートです。

目付けが540gもあるのですがツイードのように厚みはありません。

それだけ縮絨(圧縮)している、だから風を一切通さない。

外気をシャットアウトし暖かいスーツやニットの保温性を逃がさないので暖かいんです。

透湿性が高いので蒸れにくく、油分が多く密度が高いので軽い小雨や雪であれば問題ありません。

静電気も起きにくく何よりシルエットが美しいです。

小雨、強風、冷気の天候でしたが、身体をがっちり守ってくれましたよ。


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過酷な気候の中でも、ローデンコートはまさに“頼れる相棒”。

その堅牢さと上品さは、単なる防寒具ではなく「日常を支える道具」としての完成度を感じさせます。

最強寒波の続く冬はまだしばらく続きそうですが、こうして信頼できる一着があるだけで、外に出ることが苦ではなくなるものです。

実際に季節に合ったコートやスーツを色々と着たいので外に出ることは楽しみでもあります(笑)

季節がどうであれ、自分のスタイルと仕事を淡々と積み重ねていく──

そんな日々の相棒として、今年もローデンコートにはしっかり働いてもらうつもりです。

 

 

 

MTM LODENCOAT

price : 180000