品格あるコート

メジャーリーグのドジャースが初のワールドシリーズ連覇、いやーすごかったですね!

リアルタイムで見たわけではないですが昨日は一人で絶叫していました(笑)

最後の最後での同点劇に何度もサヨナラのピンチを招きながら逆転し、まさかの連投の山本由伸で決める。

久々にこんなに面白い野球を見たといった感じです。

まさに全員野球。

相手も本当に強かったですしいいチームだと思いました。

来年は日本野球も同じようなヒリヒリするような試合が見れればいいですね。

 

 

 

 

コート用の生地が届きました。

HARRISONSのOVERCOATINGS。

目付600gもあるヘビーウェイトな生地です。

私も同じ生地でコートを仕立てていますが、個人的にも特におすすめしている生地。

今までお客様のコートを何着も仕立ててきていますがすべてが大満足の仕上がり。

これくらい目付があり打ち込みがしっかりしているからこそ、真冬の極寒にも耐えられ仕立て映えし、なにより圧倒的な気品が漂うんです。

巷では軽めのコートが流行っていますが、流行りだけでなくここまで上質なコート地を用意できない理由があります。

コートはそこまで売れるアイテムではないですからね。

在庫は持ちたくないしたくさんは作れないので生地も大量発注できず、そうなると安く販売することもできません。

このランクのクオリティで数が少ないと、セレクトショップやブランドなど利益を載せまくっているので販売価格はかなりのものになります。

だから購入してもらえる現実的な価格帯で販売するには、できるだけ縫製料と生地の価格を抑えようとします。

以前セレクトショップの10数万円のコートをみたとき化繊混でしたが、まぁ分かる人はほとんどいませんし本人が気に入っていればそれでいいんですが。

ただコートは生地のクオリティがかなり出やすいので上質なものを選ぶことをおすすめします。


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ちなみに最近はポロコートやアルスターコートが人気です。

テーラーの世界では昔からあるクラシックなコートで当たりまえのように見かけるものですが、ファッションショーでもテーラードスタイルが主役でしたしクラシック回帰の風潮からでしょうか。

またアルスターコートやポロコートが人気を集めている理由は、構築的で品格あるシルエットが再評価されているからといわれています。

特に“襟の存在感”と“重厚な素材感”が、現代のファッションに新鮮さを与えていますね。

世界最高峰のサルトでも定番の人気。

大人の色気を感じるコートです。