“10th Anniversary”

この度SPiCAは10周年を迎えることとなりました。

ひとえに、日々足を運んでくださる皆さまのおかげです。

心より感謝申し上げます。

 

江坂にオープンし5年が過ぎ、これからというときにコロナに遭遇。

お店を閉める選択肢もあった中、10年という節目を迎えることができたのはやはりたくさんのお客様の支えがあったからこそです。

先の見えない日々の中でも、「大変だろうから」と、変わらず訪れてくださる方々の存在に何度も励まされました。

今でもオープン当初よりご贔屓してくださるお客様からご連絡が来ると本当に嬉しくなります。

 

10年が経過して思ったことは、やっぱり服が好きということ。

服によって人生を変えることだってできる。

これからも“最高にかっこよく色気が溢れるおじいさん”を目指し、死ぬまで自分を磨き続けていこうと思います。

まずはイケオジですね(笑)

 

 

お客様と共に成長できるお店を目指して。

特別な日に記憶に残る1着を、何気ない日常に寄り添う1着を、これからも丁寧に仕立ててまいります。

これからも変わらぬご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします。


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LOAKEのスエードローファーが届きました

知り合いの話で敷地内にポイ捨てされた方の話が合ったのですが、私だったらかなり怒ると思います。

道端を歩いているときにポイ捨てを見かけてもイライラが止まらないですから。

最近とある方のブログで小学生の娘さんから通学路にごみが捨てられているから拾うのを手伝ってほしいとお願いされたそうです。

そして1時間ほどかけてゴミを拾い終わった後「きれいになってよかったね」と言った娘さんの一言が忘れられなかったと。

私のようにごみを捨てる人に苛立ちを覚えるのと、その娘さんのようにごみを捨ててきれいになったことを喜ぶこと。

なにか自分はまだまだだなと気づかされました。

大人になるうちに純粋な心が無くなっていったのかもしれません。

 

 

 

 

 

注文していたLOAKE【ローク】のローファーが届きました。

黒のスエードです。

いやぁ、いいですね。

素晴らしい出来栄えです。

英国の工場で熟練の職人が作ったばかりの靴なので状態もとてもいい。

革の質もよく縫製も丁寧、圧倒的なコストパフォーマンスでいうことなしです。

このローファーは6万円くらいですから、様々な革靴を所有していますが周りと見比べても遜色なく破格としかいいようがありません。

 

革はしっかり目で甲など強度が必要な部分は摩耗に強い太めの糸を使用しており英国靴らしく質実剛健さが見てとれます。

かかとは若干深め、履き口は狭まっていく形でしっかりとホールドする形状。

気楽に履くというよりは長く履きこんでいく英国のクラフトマンシップの魂を感じます。

硬いのではじめ馴染ませるまでは時間がかかるのですが足を包み込むようなフィット感があります。

スエードの質感は上品で、黒の深みがスタイルを選ばず活躍してくれそうです。

カジュアルにもドレスにも振れる絶妙なバランスなので汎用性が高くツイードやコーデュロイ、フラノとの相性を楽しみたいですね。


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2007年にはロイヤルワラント(英国王室御用達)を授かるだけの実力。

他のメーカーがどんどん値上げをしていく中、クオリティを落とさずこの価格を維持できるのはすごいの一言。

人気のメーカーのものはクオリティは変わらず20万以上と大幅に価格が上がっていきましたから中々手を出しづらくなってきました。

英国のブランドは、昔ながらの職人気質というかお金儲けより上質な商品を作ることをモットーにしているところが結構あります。

魂を感じられる1足です。

 

 

 

 

感謝を込めて

ここ数日は忙しくずっとバタバタしていますが、オープン当初からずっとご贔屓にしていただいているお客様とお会いする機会が多かったです。

これだけ長くご贔屓いただけるのはセンスや好みが合うからだと思います。

私が好むカントリー系やクラシックな装い。

街を歩いていてもほとんど見かけません。

SNSの中ではよく見かけるのですが(笑)

本物の紳士の着こなしをする方が少なくなったのでしょうが、そのようなお客様とお話しできるのは本当に楽しいです。

ただ残念なこともあり、9年間通ってくださったお客様が江坂から九州に転勤されるとのことで最後にスーツを作りに来てくださりました。

悲しいですがお立場もある方なので仕方ありませんし、今ままでよくしていただき本当に感謝です。

皆さま義理堅い方ばかり。

どれだけAI開発が進もうと結局は人と人とのつながりが何より大切だと思います。

不義理は起こさず感謝し成長し続けられる人間でいられるように努力ですね。

 

 

 

 

SPiCAも29日で10周年になります。

ささやかですがスーツまたはジャケットをオーダーいただいたお客様にMOLTON BROWN【モルトンブラウン】の高級ハンドクリームをプレゼントいたします。

 

対象:スーツorジャケットをオーダーいただいたお客様※10月末まで・無くなり次第終了・納品時にお渡し

製品:MOLTON BROWN ハンドクリーム 40ml  ¥2750

 

2012年にはエリザベス女王陛下より英国王室御用達を授かり、自然や動物保護をかかげ上質な原材料を使用し高品質な商品を作り続けるMOLTON BROWN。

2019年にはベストホテルアメニティ賞を受賞。

人気の製品は長きにわたり数々の賞を受賞。

世界70各国以上の高級ホテル、またイギリス、フランスの2つ以上の星を持つほぼすべての高級ホテルのアメニティに使用されています。

 

こちらのハンドクリームはかなり評判がよく、東京にある本物しか取り扱わない名店でも販売されているかなり人気がある商品です。

パラベンやフタル酸エステル、鉱油、ラウリル硫酸ナトリウム、合成香料など一切使われておりませんので、肌が弱い方にもおすすめです。


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また、感謝を込めてストックしておいた生地を大放出いたします。

私が気に入って集めていた上質な生地ばかりです。

赤字覚悟の特別価格。

生地の値上がりが続き、いまでは簡単には手に入らないような生地も。

詳細についてはLINEアカウントで後日ご紹介しますので、ご興味がある方はぜひご覧になってください。


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繊維の宝石

秋冬のオーダーも本格的にはじまり、たくさんのご予約をいただきありがとうございます。

9月はもうほとんど埋まっておりますが、10月はまだまだ空いておりますので、冬に間に合うよう早めのご来店お待ちしております。

明日は東京出張。

ものすごくおしゃれなお客様と久しぶりにお会いできるのも楽しみです♪

 

SPiCAも29日で10終周年を迎えます。

感謝を込めまして、10月末までにご予約いただいたお客様にほんのささやかな気持ちですが粗品をご用意しております※また改めてご報告させていただきます

また特別に生地の大放出を行い、そちらはLINEアカウントでご紹介させていただきますので、ぜひご登録の方もお願いいたします。

 

 

今スーツよりもコートやジャケットのお問い合わせが多いです。

嬉しいですね。

もちろんスーツは好きなのですが、ジャケットなどはオフなどに意識しないと着るものではないので、おしゃれで身だしなみの意識が高い方が多い証ですから。

冬は素材感が特に楽しめる季節ですしね。

 

そして冬になると忘れてはいけない生地・・・そう、カシミヤです。

今はグレード低いものが巷に溢れていますが、上質なカシミヤとの質は雲泥の差です。

めちゃくちゃ安いものも見かけますが、太さ(ミクロン)は倍以上違いますし長さも全然違います。

また異物混入率も高く荒い感じになりやすいので肌触りに影響があったりもします。

毛玉もできやすくカシミヤ製品を織った残り物などで作る商品もあるのですぐ毛が抜け1年とモタないことも。

正直低グレードのカシミヤを買うのであれば、上質なウールの製品を買った方がいいです。

当店で取り扱っているカシミヤはもちろん上質な生地なのでご安心ください。


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カシミヤで仕立てるジャケットやコートは本当にエレガントです。

しかもこれ見よがしな雰囲気は出ずに、シンプルでさりげないのに上品さが漂う感じです。

使うたびに毛が開き空気を含み、軽く温かい。

本物を好む大人の紳士の完成です。

 

ちなみにカシミヤでコートやジャケットを仕立てるのであれば、あまり細く作らない方がいいです。

ゆとりを入れてエレガントに余裕を感じさせる着こなしが似合います。

当然ウールよりは耐久性は劣りますが、それを着こなすからこそ一流に見えるのだと思います。

着こなしは雰囲気なんですよ。

 

 

 

偉人たちの言葉

赤十字に寄付した商品が他の国のリサイクルショップで売り出されていたと問題になりました。

疑問を持ったYoutuberが寄付した靴にGPSを仕込み追跡したところ、違う国のリサイクルショップで売り出されていて自分の手に取り戻して発覚したものです。

以前も寄付金を着服し豪遊していたりとよく問題が起きています。

ほとんどのスタッフが真面目に人助けをしているのに、一部の人間の行為で本当に迷惑です。

国が中に入ってもっと透明性を高めてほしいですね。

 

 

 

 

大企業の社長でもたくさんの人から尊敬される方もいらっしゃいます。

しかも、偉人とよばれる実業家は身だしなみにも気を使っていることは明白です。

日本を代表する3人の大実業家の言葉から見てみたいと思います。

 

松下幸之助

「人間は心が大事である。しかし、外見もまた大事である。外見は心の表れであり、他人に対する礼儀でもある。」

人間の本質と社会性の両立を説いたものです。

乱れた服装や無表情は、心の乱れや無関心の表れと見なされることがあり、清潔感のある服装や整った身だしなみは、相手に対する配慮や尊重のサインです。

特にビジネスや公共の場では、外見が信頼や安心感を生むのだと。

外見とは“心の鏡”であり、他者との関係性を築くための第一歩だと捉えていました。

 

稲森和夫

「外見は一番外側にある中身」

人の考え方や姿勢、誠実さは、所作や服装、表情に滲み出ます。

つまり、外見は「中身の最終的なアウトライン」であり、心の輪郭とも言えるのです。

他者にどう見られるかではなく、自分自身をどう扱うかの姿勢でもあり配慮でもあります。

 

本田宗一郎

「おしゃれは挑戦だ」

おしゃれとは、自分をどう見せるかを考える“創造的な行為”です。

それは、ただ流行を追うのではなく、**自分らしさを表現する“挑戦”**でもあります。

そして、挑戦する人間こそが、技術も人生も切り拓いていくのだと思います。

 

 

最近はマナー違反の話題が多く、実際に街中でも当たり前のように見かけます。

身だしなみにおろそかになってきた現代、内面が外見に出てきているのでしょうか。

発展途上国などで、貧困をなくすにはお金を配ることではなく教育が大事。というように、偉人たちの言葉から見てもモラルやマナーを守るには身だしなみの大切さを説くことが重要ではないかと思います。

 

 

 

 

 

逸脱の美学──ジャンニ・アニェッリとスプレッツァトゥーラ

最近はファストファッションばかり着てファッションにあまり興味がない人も多いみたいです。

反面、若い人たちの中は縛られたくないというメッセージなのか、かなり奇抜な格好をする人もいますよね。

ファッションは自己を形成するひとつなので、やはりベースというか基本を忘れてはいけないと思います。

基本の着こなしをマスターしてこそ小技が活きる。

お客様とそんな話をしていると、ジャンニ・アニェッリ氏を思い出しました。

 

イタリアを代表する実業家にして、20世紀を象徴する洒落者と呼ばれた人物がジャンニ・アニェッリ氏です。

フィアットを率いたカリスマ経営者でありながら、その装いは世界中の男性たちの憧れであり、今なお「世界一のスタイルアイコン」として語り継がれています。

アニェッリ氏の着こなしは、クラシックなルールに基づきながらも、どこかに「崩し」や「遊び心」を加えるのが特徴でした。

たとえば、もはや確立されたスタイルである小剣を長めに結ぶネクタイ。

私もこの締め方が主流ですが、やってみると普通の結び方よりもバランスが良く思えてきます。

逆に短めに結び、剣先がベルト位置に届かないこともしばしばありました。

また結び目をわざとずらし、左右非対称に見せることで、堅苦しさのない粋な雰囲気を演出していました。

普通であればマナー違反とされることを、アニェッリ氏は洗練されたセンスで「美意識」に変えていたのです。

 

さらに有名なのは時計の着け方ですよね。

彼はロレックスやオーデマ・ピゲといった高級時計を、シャツではなくジャケットの袖口の上から巻いていました※シャツの上から巻いているのも有名ですね

カフスを隠すどころか、むしろ袖を無造作にかぶせることで「偶然見える」ように見せる。

これは誰にでも真似できるものではありませんが、アニェッリ氏の余裕と遊び心を象徴するスタイルといえるでしょう。

スーツに合わせる靴も独特でした。

伝統的なストレートチップではなく、スエードのハイカットブーツをさらりと履きこなす。

休日にはネクタイを外し、スカーフやアスコットタイを無造作に巻いて軽やかさを出す。

その全てが「規範を知り尽くしたうえで破る」という哲学に貫かれています。

基本をマスターせずに変わった着こなしをすると、ただの奇抜なおじさんになってしまいます(笑)


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スーツもシンプルなネイビーやグレーが多く、ダブルブレステッドで柔らかい仕立てを好み、ツイードやフランネルなど季節感と質感を重視した素材選び。

靴はジョンロブなどのクラシックな英国ブランドを好み、足元にも品格と個性を宿らせて、クラシックな部分は王道な装い。

彼の装いから学べるのは、単なる型通りの正しさではなく、自分らしさをどう表現するかという視点です。

完璧なルールを守ることは大切ですが、その先にある“崩し”が、装いに個性と深みを与えます。

今から着こなしを覚えたい、おしゃれになりたい、と思うならまずは基本を着こなしを極めること。

そこから、自分らしいオシャレを楽しめばいいのです。

 

当店でも、お客様のライフスタイルやお好みに合わせて「自分らしい着こなし」をご提案しております。

ジャンニ・アニェッリのように、クラシックを尊重しながらも、自分だけのスタイルを見つけていただければと思います。

 

 

 

リアル!AIフィギュア

流行りはじめてもう何か月も経っているので皆さんもご存じかもしれませんが、GoogleのGeminiを使って作る生成AIのAIフィギュアが面白いです。

私はつい先日知ってアパレル業界の人が遊んでいてこれは凄いなと。

知らない人の為に簡単に説明すると、用意した写真でフィギュア化した画像を作ってくれるというもの。

ちょっと前流行った生成AIの「ジブリ風漫画」と同じです。

あくまで写真(画像)なので本物のフィギュアではありません。

 

私もやってみたのですがこれはリアルですね!

かなり似ている気がします。

実物よりフィギュアの方がかっこいいですが(泣)

ルノワールの絵画「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」をAIフギュア化してみましたが、これも驚くほど精巧で似ています。

画像とはいえ驚きです。

 

例えば昔の着こなしなど絵しか残っていないものでも、生成AIを使えば立体的に生成しイメージをつかみやすくなります。

雰囲気などもかなり分かりやすくなるでしょう。

ファッションの世界でもAIと取り込まれてきています。

着こなしなども参考にできるので、これからオシャレをしたいという人にも役立ってくれるはず。

オシャレ人口が増えてくれれば嬉しいことです。

ただ、センスは実際に経験しないと磨かれないので相棒として活用しましょう。


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今の時代だからこそクラシックコートを着る

歯科検診に行ってきたのですが、昔治療した歯に前から何となく違和感があってレントゲンを撮ると根元が膿んでいることが分かりました。

来週の治療で中を見てみないと分からないとのことですが、運が悪ければ抜歯の可能性もあると。

これはショックです。

仕方ないとはいえ、前回数か月前にほんの少しだけ違和感があったので様子見を選んだのは失敗でした。

みなさんもちょっとだけの違和感でも、すぐに詳しく診察してもらうことをおすすめします。

なんでも早目が正解ですね。

 

 

 

 

 

 

今、コートのお問い合わせやご相談が多いです。

ダウンジャケットが大人気の中、クラシックを愛する紳士も増えてきて嬉しい限りです。

 

ドレススタイル用のクラシックコートと言えば、チェスター、ステンカラー、トレンチ、ポロetcたくさんあります。

どのコートもおすすめですが、その中でもとりあえず1着あれば間違いないといえばチェスターコート。

そして、個人的に一番使用頻度が大きいのはローデンコートです。

実際によくオーダーが出るのもこの2つのコートです。

 

冬の街を歩いてもエレガントにコートを着こなしている人はほとんどいません。

上質なコート地はかなり高額なのでちょっとしたブランドではそこまでランクの高い生地を使えないうえに、もし使用するとかなりの額になるためです。

しかしハードな使用に耐えうる耐久性があるため一生ものとなりますし、クラシックなデザインは何歳になっても飽きることはありません。

一度購入すれば、毎年の冬を寒さをずっと支配することができます。

シンプルにもかかわらずそのシルエットと質感で圧倒的な存在感を示してくれます。


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クラシックなコートは、流行に左右されず長く愛用できる上質な一着です。

確かにダウンより重いですが天然素材ならではの暖かさと通気性に加え、品格ある佇まいが着る人の美意識を静かに語ります。

布の重みや構築されたシルエットに宿る深みが、日常に静かな存在感を添えてくれます。

クラシックコートを選ぶことは、単なる防寒や流行への対抗ではなく、日々の装いに思想と美意識を宿す行為です。

効率や軽さが求められる時代だからこそ、重みある一着が語る静かな存在感は着る人の内面を映し出す鏡となるはずです。

 

 

 

大人紺ジャケはダブルで魅力増し

阪神タイガースが史上最速リーグ優勝を決めました。

強いですね!

阪神百貨店や尼崎商店街は凄いことになっている模様です(笑)

全員エース級の先発&充実ブルペン陣を誇る、圧倒的な投手力。

得点力抜群のクリーンナップに台頭する若手で穴の無い打線。

これは強いですよ。

ただ他のチームがちょっと頼りなさすぎる気も。

毎試合見ていて、稚拙なエラーがものすごく多かったり怖さを感じない。

まあ主力の怪我人も多かったので仕方ありませんが。

まだCSもあるので全球団頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

残暑?か本暑?かまだまだ暑さは続きますが、最近は雨の影響などで若干過ごしやすい日も増えてきました。

いや、やっぱり真夏が続いてる感じで暑苦しいですが。

ただお客様からも秋冬物のお問い合わせが増えてきて、10月以降に向けて準備は着々進んでいる感じです。

 

さて、紳士の皆さまであれば1着は持っているであろう紺ジャケor紺ブレ。

どのような場面でも使いやすいマストアイテムであり、とりあえず必須なジャケットです。

紺ジャケと聞くとシングルジャケットのイメージを思い浮かべますが、大人になればダブルもかなりおすすめです。

シングルジャケットに比べ威厳が出て、スマートカジュアルに着こなしてもどこか大人っぽい雰囲気に。

もちろん、コットンやリネンなど様々な素材でも相性抜群。

前を閉めても開けても様になりますし、釦をきちんと留めれば英国に多い式典の正装っぽくフォーマル感も出ます。

ダブルブレステッドのスーツに抵抗がある方でも、カジュアルなジャケットからなら入りやすいかもしれませんね。


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イタリアでもダブルの紺ジャケスタイルのイケオジが結構います。

ものすごくエレガントで色気がやばいです。

30代後半~40代からは特にチャレンジしてほしい着こなしのひとつ。

日本で街を歩いていてもイケオジだと思える人を見かけることはかなり少ないです。

男の色気は歳を重ねてからが本番。

一番モテるのはここからなのにもったいない。

より伝統的でクラシックなダブルを着なして、魅力をアップさせましょう。

 

 

 

 

2025/26秋冬はテーラードが主役!

万博も残り約1か月。

大盛況でとりあえずは成功だったのではないでしょうか※知りませんが

私も1回は行きたいと思っていながら結局行けなさそうです。

親はすでに4~5回行っていますが(笑)

これからはじめて万博に行くというひとは食事だけは気を付けたほうがよさそうです。

2000円もしてパサパサでコンビニより美味しくないパンもあれば、3000円で量もまあまあで味にも納得なものもあったりと当たり外れが大きいそう。

それにしてもミャクミャク、はじめは変な顔と思っていたのに最近周りで「かわいい」っていう人が続出しています。

 

 

 

 

 

この秋冬、パリコレやミラノコレクションで目立っていたのは、なんといってもテーラード。

きっちり仕立てられたジャケットやスーツが、間違いなくランウェイの主役になりました。

2024/25秋冬はテーラードジャケットを用いた着こなしで決まりです。

ここ数年はストリート系やオーバーサイズ、ジェンダーレスなスタイルが中心でしたが、今季は「形のある服」が再び注目されています。

でも、昔ながらの堅苦しいスーツが戻ってきたわけではありません。

今のテーラードは、もっと自由で、動きやすくて、着る人の個性を引き立てるように進化しています。

たとえば、フェラガモはダンスの動きからインスピレーションを得た柔らかなラインのジャケットを発表しています。

ジバンシィは、構築的なのにどこか優しさを感じるシルエットで、見る人の心をつかんだと評判でした。

この流れには、今の社会の空気も関係しているように思います。

バブルの時代にはど派手なファッションが流行ったように、不安定な今の時代だからこそ、人は「ちゃんと形のあるもの」に安心感を求めるのかもしれません

でもその形は、ただのルールや権威の象徴ではなく、自分らしさを表す手段になっているようです。

テーラードは、着る人の輪郭をはっきりさせてくれる服。

それは「私はこうありたい」という静かなメッセージでもあります。

今季のスーツは、ただのおしゃれではなく、自分自身との対話、そして社会との関わり方を考えるきっかけになるような存在です。

 


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私たちは流行り廃りに関係なくクラシックなスタイルを好みます。

だからいつもと変わらない。

そしてどのようなファッションが流行ろうとも、クラシックスタイルこそが一番信頼を与えるスタイルであり、自己を誠実に導いてくれる着こなしであり、特に女性受けがよい着こなしなんです。

政治家ですら大臣ですらスーツの着方が分からない日本。

めんどくさいばかりを理由にせず、自分をどう見せるか、どう振る舞うかに意識を向けること。

それは単なる外見の話ではなく、内面の姿勢を映す鏡です。

クラシックスタイルが信頼を生む所以は、そこに時間を超えた誠実さが宿っているから。

流行なんて関係ありません。