少し前に石破首相のスーツがあまりにもヨレヨレで驚いて、老舗そば屋の女将が有志を募ってお金を出し合いオーダースーツをプレゼントしたという話がありました。
日本の首相ともあろうものが、あの姿で外交に赴くのはまずいからと。
外交の世界でスーツはその人をはかるバロメーターでもあります。
とりあえず首相には立場に見合ったいいスーツを着ていただいて、あと所作はご自身で勉強して身に着けてもらいましょう。
本来スーツはエレガントでかっこいいものです。
300年以上の歴史があり洗練され続けてきたもの。
女性からみてかっこいいと思う服装の一番人気はスーツスタイル。
しかし日本人はそのスーツですらまともに着こなしている人の方が少ない。
もったいないですね。
女性からモテるだけでなく、取引先や男性相手からの信頼も厚くなります。
本人の意識にも影響するので、めんどくさい、動きづらいなどマイナスのみに焦点を当ててしまうと人生のチャンスも潰してしまう可能性があります。
スーツはただの仕事着ではなく、「大人の魅力を最大化する道具」にもなります。
ではどのようなスーツの着こなしがいいのか?
実は基本女性受けがいい着こなしをしていれば大体うまくいきます。
確かに若い頃のファッションを見ても、男性ってドクロだったりピチピチだったり、とがった方向に行きがちですから(笑)
女性目線から見てかっこいいスーツスタイルについて、ファッション業界の女性オーナーが統計を取ったものがあるのでご紹介いたします。
◆ 1. サイズ感こそ命(フィット=信頼と色気)
▶ 体に合ったスーツは、何よりも清潔感と信頼感を演出します。
ピチピチでもダボダボでもなく、着る人のバランスを考えたサイズ感で。
◆ 2. 派手すぎず、地味すぎず。「引き算の美学」
▶ 「やりすぎないオシャレ」を心得ている。
時にはシンプル過ぎず差し色やポイントになるアイテムを入れて。
▶ ポイントは「素材の良さ」と「仕立ての美しさ」。
◆ 3. シャツやネクタイに“余裕”を出す
▶ 白シャツ1枚でも、襟の形や生地感、サイズ感で印象は大きく変わります。
◆ 4. 靴と小物に“語る力”を持たせる
▶ 靴は「履き込まれ手入れされた高級革靴」がベスト。
▶ 時計・ベルト・鞄も素材と色で統一感を。
◆ 5. スーツを脱いだ姿も抜かりなく
▶ ジャケパンスタイルや休日の装いも重要。
スーツスタイルがかっこよくても、プライベートやオフの集まりでダサい着こなしだとそのギャップでマイナスになります。
モテる大人のスーツスタイルは、派手さではなく“品格と余裕”。
自分を知り、上質を選ぶ姿勢が、大人の色気と信頼感を自然と引き出してくれます。