INDIGOで仕立てる、粋な大人のサマージャケット

庭の梅の木も、もう満開に咲き乱れています。

今日は気温はそこまで上がりませんでしたが日差しの下では温かくポカポカした陽気。

来週は少し天気が崩れそうですが、明日から気温も上がり過ごしやすくなりそう。

オーダー慣れされているお客様はすでに春夏用をオーダーされ始めています。

暖かくなればすぐに着られますね。

おしゃれは先取りが基本。

春ですね。

 

 

 

今回お客様から春夏に、いえ春から秋にかけて活躍するジャケットをオーダーいただきました。

HARRISONS  INDIGO【インディゴ】

厳選された上質なメリノウールと高品質なリネンのマリアージュで生まれた、プレミアムなサマージャケットです。

サビルロウのトップテーラーだけでなく、ナポリの偉大なマエストロたちの間でも高評価を受け、毎シーズン必ずといっていい程人気の上位にあがる極上の生地。

お客様の選ばれたグリーンは、深みがある落ち着きのあるグリーンなので、大人の余裕を演出する粋なグリーンジャケットになりそうです。

 

インディゴの特徴は何といってもその柔らかさとエレガントな風合い。

イングランド・ヨークシャーの軟水で仕上げられた生地は毛糸のような柔らかさを持ち麻特有のパリッとした印象が全くなく本当に動きやすいです。

表情はエレガントで、くすんだ色合いの何とも言えず美しい発色は暑い夏でもうるささや暑苦しさを見せません。

リネンのネップが涼しげな印象で爽やかさを醸し出してくれます。

セレブのガーデンパーティーやスポーツ観戦にも人気で、まさに夏のファッションを全力で支えてくれるジャケットになると思います。


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

 

 

まさに、上質な素材と洗練された色合いが融合した一着。

軽やかで動きやすく、それでいて品格を備えたリネン混ジャケットは、春から秋にかけて活躍すること間違いありません。

ぜひ、季節の移ろいとともに、その風合いの変化も楽しんでいただきたいですね。

 

 

 

 

一部マシンメイドの価格改定のお知らせ※4月より

2025年4月1日よりマシンメイドの一部の製品の価格を改定させていただきます。

対象はマシンメイド仕立ての中でも本格的な工程を取り入れた高品質ラインのマシンメイド仕立て(パターンオーダー)で、製品にもよりますが今のところ5500円~13000円ほどの値上がりとなりそうです※多少の変更があるかもしれません

 

高品質ラインのマシンメイド仕立ては、実はマシンメイドを謳いつつも、CADCAMを使用せずフルオーダーと同じく職人のハンドワークによって裁断されております。

またラペル等のステッチは完全なハンドメイドで行っております。

その他にもパターンにないようなご依頼も通常の何倍も手間をかけ職人がパターンをその都度製作したり、コンピューターではできない特殊な補正を行ったり、フルオーダーの工程を取り入れたマシンメイドスーツ(パターンオーダースーツ)としてお受けしておりました。

オーダースーツの仕立てに詳しい方であればお分かりいただけるかと思いますが、通常他店であればそのクオリティであれば10万円後半から20万円はする相場で、そもそも決まったパターン以外でオーダーできることろはほとんどないかと思われます。

SPiCAでは特殊な経営方針から10万円を切る価格からご提供させていただいておりましたが、工場からもさすがに存続が危ぶまれる状況との話を受け若干の値上げをさせていただくことになりました。

誠に恐れ入りますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

またBespoke(ハンドメイド)、完全なマシンメイド仕立てに関しては今まで通りの価格据え置きとなりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

冬のカジュアルフライデー

先月購入した小型バイクのPCX160の燃費がすごいです。

信号もない山道を定速で走ったということもありますが、200km以上走ってガソリンが半分しか減っていない。

8.0リットルなので単純計算でリッター約50kmです。

街中だと2/3~半分くらいになるとはいえ、これは燃費がいいですね。

現在封印中のR-1は燃費よく走って18リットルで250~300kmくらいでした※しかもハイオク

ガソリン代も高いですし資源節約の為にも低燃費はありがたいことです※いい加減、ガソリンの二重課税を廃止してほしいものです

 

 

 

 

 

昨日とは打って変わって気温が下がり、しかも久々の雨。

まぁ、ある程度まとまった雨は本当に久々なので草木の為にもいいことですね。

9割は折り畳み傘を持っていきますが、今日は長傘。

前原光榮商店のものですがこれももう何年も使用していますがまったくへたらない。

ものづくり日本の魂が宿った本当にいい傘です。

 

さて、今日は取引先と会う日なので服装は若干ラフでもOK。

お客様との約束がある場合はほぼタイドアップなのでシャツで決まりですが、肌寒い今日のような日はジャケットにニットを合わせたスタイルも暖かくちょうどいいです。

カジュアルフライデーの感覚ですね。

ニットとジャケットは相性がよく、ほど良い抜け感が出てカジュアルになりすぎず上品にまとまります。

靴も今日は黒のスエードでしたがローファーでもピッタリ。

ノータイにしたいなら胸元が寂しくならないようにビッグストライプやオッドベストにチーフなど小物を合わせればこなれた感じになりますよ。

色々な着こなしを試せるからカジュアルフライデーは楽しいしセンスを鍛えることもできます。


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

 

どうでもいい話ですが、先月今月とお会いしたすべてのお客様がチーフを差していらっしゃって何か嬉しい気持ちになりました。

本当にさり気ないものですが、その小さなアクセントひとつでドレスアップ効果を感じられますし着こなしに統一感を感じられます。

チーフを差されている方の大概はセンスがよくマナーのよい方ばかり。

スーツやコート、靴の着こなしで大まかな全体像が見え、そこからシャツや眼鏡、ネクタイ、チーフなど小物を見た瞬間にその人の内面まで見て取れます。

「神は細部に宿る」というほど小さな部分が大切なのだと思います。

 

 

 

 

 

夏のドレスは極上モヘア

今日は本当に暖かい日でしたね。

庭の梅の木にも花が咲きはじめました。

バイクに乗ってもオーダーパンツもいらない陽気。

ただ、また来週末には気温は下がりますので注意を。

春すぐそこです。

 

 

 

VITALE BARBERIS CANONICOのモヘア混はいくつかラインがありますが、その中でもS/Sとしては初登場のThe Mohair affair Tropical【モヘア・アフェア・トロピカル】は今年の春夏、最も注目されるスーツ生地のひとつだと思います。

50% wool & 50% mohair 290g。

特徴はなんといってもモヘアの混率が50%もあるところ。

ドライなタッチの肌触りでシャリ感がすごい。

抜群の吸湿性と通気性でべとつきにくく、汗をかいても蒸れずに乾きやすいので蒸し暑い日本の夏でも快適に過ごすことができると思います。

もちろんモヘア特有の美しさも際立っており、動きがある度に奥行きのある光沢が表れ、全身から溢れ出る気品を感じることができます。

またV.B.C.のモヘアはRMSの認証を受けているモヘアのみを使用し、動物愛護および環境への影響の軽減を目指したサステナブルな精神を元に繊維の購入を保証しています。

一目見た時にその上質さを感じ取れた生地で、その涼しさと仕立て上がりの美しさでブレイク間違いなしと確信したモヘア・アフェア・トロピカル。

早い段階で売り切れ必須だと思います。

 

更に快適に過ごしたいという方は、Harrisons of EdinburghのCAPEKID【ケープキッド】でしょう。

まさにあらゆるモヘア混スーツ地の中で最高峰に位置する品質。

南アフリカ産の良質なモヘアの中でもたった5%にも満たない極上のキッド・モヘアを60%も使用した逸品。

文句なしの涼しさと清涼感を纏いふわりと軽い着心地。

そして圧倒的なエレガンスを体感できるエグゼクティブの為の生地です。

 

夏になるとジャケットを着る機会も減り、多少くだけてもいい装いであればリネン混もおすすめです。

しかし、夏であっても気品ある装いを求められる場面においてはモヘアが最適です。

パリッとした仕上りに涼し気な佇まいで、だらしなくなりがちな夏の装いでもできる男を演出してくれます。

だからこそエグゼクティブが選ぶ夏のドレススーツはモヘアなのです。


この投稿をInstagramで見る

@spica_36がシェアした投稿

 

 

先日お客様とも話していたのですが、昨今は長く暑い夏と短いけど過酷な寒さの冬が多い気がします。

実は一番着用するのは夏用スーツなのかもしれないと。

もちろん、スーツなんか着ないという人には当てはまらないでしょうが、常に身だしなみを整えられている方にとって、4月後半や5月上旬には着用でき10月になっても残暑が厳しい日が多くなってきました。

合物より出番は多いかもしれません。

誰もがうなだれる過酷な日本の夏に、優雅さを纏い爽やかにスーツを着こなす紳士。

本物のエレガンスを纏いたいものです。