先週、50年の歴史がある心斎橋の老舗フレンチの名店Vingtcinq-Blanche【ヴァンサンク・ブランシュ】さんに行ってきました。
以前伺ったことがありとても気に入っているお店。
心斎橋の駅近で前の通りを派手めなファションの若者が通っていたりするのですが、ヨーロッパの伝統的な建築を再現した土を用いた内装で中に入れば喧騒が消えとても落ち着いた雰囲気です。
コストパフォーマンスが高く、ランチだとリーズナブルに3500円からコースが楽しめます。
ミシュランや他の有名店など盛り付けや食材など変わった志向で驚かせることが多いのですが、ヴァンサンク・ブランシュはまさに王道といった感じ。
特殊なことはしませんが洗練された印象です。
今回も火加減が素晴らしく、子羊を頼んだのですがレアのように見えて完全に火が通っていてかつものすごく柔らかい。
名物ソムリエの則尾進氏はトークもさることながらソムリエの資格だけでなく、お茶、日本酒、テーブルマナー、日本酒etc20近くの資格をお持ちのエキスパートです。
フレンチではめずらしくグラスワインの種類も豊富でその日頂いたワインも最高に好みのものでした。
ドレスコードは「極端な格好でなければOK」との記載がありますが、来られているすべてのお客様がとても上品な服装です。
7組はいらっしゃったと思うのですが、女性はワンピースやジャケットスタイル、着物の方もいらっしゃいました。
男性はスーツかジャケットで、中でもハットを被っていたご年配の方は本当にかっこよかった。
ほぼ常連様の感じで、皆様楽しそうにお話しされていましたがうるさいテーブルは一つもありません。
高級感や上質感があるのに、肩肘張らずに自宅でくつろいでいるかのようなリラックス感。
内装やお店のスタッフ、そしてお客様の全員でその空間を作り出しているのだと思います。
いいお店というのはおもてなしの心を持つスタッフとその場に相応しいお客という両方によってつくられているのでしょうね。
さて、私の服装はキャメルのジャケットにタートルネックを合わせ、スラックスはEDWIN WOODHOUSE【エドウィンウッドハウス】のVINTAGE TWISTでした。
まずジャケットを1着持っておいた方がいいといった場合にはネイビーソリッド、つまり紺ジャケ紺ブレがマストです。
ジーンズを合わせたりカジュアル寄りにも使いたいとなると素材感のあるグレーなどもおすすめ。
そして、上品な着こなしや落ち着いた場に行くときに人気なのが、キャメルやベージュ系のジャケットです。
キャメルやベージュのジャケットは、上品で落ち着いた雰囲気を演出できる優れたアイテムです。
華やかさを加えつつも落ち着きを感じさせる絶妙なバランスを持っています。
まさに品性を大切にする大人の為のカラーだと思います。
これからの季節だとウール以外にリネンやコットン素材などが活躍します。
軽快さもアップして1日軽やかに過ごせそう。
明るい色は見た目も涼し気。
夏も冬も大人カラーのジャケットで優雅に過ごしたいものです。