春の陽気はパワースポットへ

少し前になるのですが、1ヶ月の間に2度綾部ふれあい牧場に行ってきました。

1度目はソロツーリングで、2度目は友人と車で。

私の中で一番のパワースポットです。

 

都会の喧騒から離れて自然の中でのんびりする。日々の疲れとストレスが取れていきます。

小さな牧場ですが裏山を探索したり広場でバドミントンをしたり羊やうさぎに餌をやったり美味しい焼き肉を食べたり、毎回数時間は滞在しています。

何度もTVで放送されている人気のネコ牧場のネコは9割寝ているので触れませんが(起こすとかわいそうなので)見ているだけで癒されますよ。

 

中でも一番の楽しみは何といってもレストランでの食事。

食べることが大好きな私は年に数回はここでエネルギー補給しなければいけません(笑)

牧場長でもある料理長が徹底的に食材にこだわり、瓶入りジュースなどごく一部の食品以外はすべて無添加。

ソフトクリームは日本で1割未満しかない希少な森林放牧のジャージー牛を取り寄せ、凝固剤を使用せず脱脂粉乳と砂糖のみの完全無添加。

ヨーグルトも同じく手作りです。

絶対に食べていただきたい京都牛のホルモンは、ほとんどが大陸に流れ手に入らないところ特別なコネで手に入れているもの。

手作りコロッケはグラスフェッドの短角牛と北海道美瑛の竹農園直送のジャガイモで作り、大手から大量生産の打診が来たところ、手作りでクオリティを維持できないからと断ったほどの評判。

冬季限定の幻の焼き芋は紅はるかを使用していますが、湿度を管理して何週間と熟成させないと美味しくないと手間暇かけています。

今回合わせて10個の焼き芋をお土産に持って帰りたくさんの人に配りましたが、蜜が溢れて甘いと大好評でした。

旬の食材としては猟師が取ってきたジビエは臭みもなく柔らかかったですし、日本で一番の名産地である三陸産の牡蠣は岩盤焼で100g1000円と格安。

付け合わせのらっきょうですらわざわざ鳥取まで出向いて手に入れて手作りするこだわりです。

無添加のこだわり食材を自然の中でいただけることは、ある意味最高のパワースポットだと思います。


この投稿をInstagramで見る

@spica_36がシェアした投稿

 

 

ソロツーリングの時は寒波明けでかなり寒かったですが、2度目に伺ったときは20度超えで暑いくらいの陽気。

Ermenegildo Zegnaの薄手のリネン混のジャケットを引っ張り出してきましたがこれでも気持ち汗ばむ感じでした。

朝晩が冷え込むこの季節こそジャケットが活躍します。

大人であれば春夏秋冬とどのような場面でも使えるように素材別のジャケットを用意したいですね。

ボトムズはデニムのグルカパンツ。

オーダーグルカは真夏以外履けてシルエットが万能でトップスを選ばずかなり重宝します。

デニムなんで多少の汚れも気にならずハードに着こなせますよ。 


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

 

桜も咲き始めています。

朝晩は冷え込みますがもう春です。

さすがにリネン混はまだ早いですが(笑)

春は出会いの季節でもあります。

新しい仕事や人間関係が始まるタイミングで、第一印象がとても重要になります。

第一印象はずっとついてまわるものなので、清潔感があり季節感のある服装をすることで相手に好印象を与えられますよ。

特に軽やかで柔らかい雰囲気のスタイルは親しみやすさを演出できます。

もうすぐ4月、新しい春服は用意できていますか?

 

 

 

 

 

オーダーで仕立てる、スウィングトップの魅力

朝晩は10度を下回るものの日中は過ごしやすい日が続いています。

ツーリングにも最適な季節になってきました。

最近ちょっとした距離でバイクや自転車に乗る時に多用しているのがオーダーで仕立てたスウィングトップ(ハリントンジャケット)。

フロントを首元まで閉めれば、冷たい風をシャットアウトしてくれます。

肌寒い朝や夕方にも頼れる存在です。

逆に、暑くなったらサッと前を開けるだけで体温調節が可能。

さらにジャケットに比べ持ち運びやすいので持ち運びにも便利で、鞄に入れておけば気温差のある日でも快適に過ごせます。

タウンユースの着こなしとしても人気なので、バイクをおりてもかっこよく着こなせます。


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

 

オーダーの魅力的な部分といえばサイジングとデザイン性。

自分にぴったりのサイズで仕立てるため動きやすさは抜群。

市販品では得られないフィット感が着心地を一段と向上させてくれます。

特にバイクや自転車に乗る場合は余計なゆとりは風の抵抗を受けて体力も削られますし、大きすぎるスウィングトップでは野暮ったく見えます。

袖丈や着丈の微調整ができるので丈が足りなくて風が侵入するということもありません。

自由度が高い生地選びもオーダーならでは。

最近では、タータンチェックやブラックウォッチといったクラシックな柄を採用する方も増えており、個性的でおしゃれな一着を仕立てることができます。

他にもなかなか見かけないウールデニム素材を使えば、デニムのカジュアル感とウールの上品さを兼ね備えた唯一無二のスウィングトップが完成します。

チノパンやデニム、スラックスなど、どんなボトムスとも相性が良いので着こなしの幅が広がります。

シンプルなデザインなのでインナーを選ばず、Tシャツやシャツの上から羽織るだけでサマになります。

ビジネスでも服装の多様化が進んでいるので生地を選べば、オンオフ問わず活躍してくれるでしょう。

 

もちろんディテールにもこだわることができます。

例えば、襟の雰囲気やポケットのデザインを変更したり、裏地に遊び心を加えることで、より自分らしい一着に仕上げることが可能です。

 

オーダーメイドで仕立てるスウィングトップは、実用性とおしゃれを両立できる唯一無二のアイテム。

市販のものでは満足できない方、自分だけの特別な一着を求める方にこそ、ぜひお試しいただきたいです。

生地選びから細部のデザインまで、あなただけのこだわりを詰め込んだスウィングトップをぜひいかがでしょうか。

熟練の職人がハンドメイドの技術を駆使してお仕立ていたします。

 

 

 

 

Order Harrington jacket(swing top)

price : 160,000~

 

 

オーダーシャツ “OPTION FAIR” 4/11~

ここ数日は天気も良くかなり暖かくなりましたね。

ジャケパンで快適に仕事をしていましたが、街にはTシャツ1枚の人も見かけました(笑)

黄砂が多くて空が曇っているのが残念でしたが。

週末からまた気温が下がるので寒暖差にご注意ください。

 

 

4月11日(金曜日)よりオーダーシャツのオプションフェアが開催されます。

 

オーダーシャツ オプションフェア

【開催時期】

2025年4月11日(金曜日) ~ 2025年4月28日(月曜日)

【開催内容】

貝ボタン・ネーム・ワンポイント刺繍・OP型紙(ギャザーなど)etc有料オプションを3つまでサービス

 

 

上質なシャツを更に高級オプションでグレードアップできます。

ぜひご利用ください。

 

 

 

新しい生地サンプルも入荷しました。

この時期ですからやはりリネンやシアサッカー、リバティなど涼し気な生地に目がいってしまいますね。

真夏になるとジャケットを羽織る機会も減りますので、あまり派手さはなくてもさり気なく入っている柄も使いやすいです。

ビジネスだと細いペンストライプなどもおすすめ。

爽やかさを感じさせつつ無地中心のシャツの中に変化を与えてくれます。

もちろんコットンリネンは外せません。

今ならクールビズにもちょうどいい時期ですね。

たくさんのオーダーをお待ちしております。


この投稿をInstagramで見る

@spica_36がシェアした投稿

 

 

 

 

大人カラーを纏う

先週、50年の歴史がある心斎橋の老舗フレンチの名店Vingtcinq-Blanche【ヴァンサンク・ブランシュ】さんに行ってきました。

以前伺ったことがありとても気に入っているお店。

心斎橋の駅近で前の通りを派手めなファションの若者が通っていたりするのですが、ヨーロッパの伝統的な建築を再現した土を用いた内装で中に入れば喧騒が消えとても落ち着いた雰囲気です。

コストパフォーマンスが高く、ランチだとリーズナブルに3500円からコースが楽しめます。

ミシュランや他の有名店など盛り付けや食材など変わった志向で驚かせることが多いのですが、ヴァンサンク・ブランシュはまさに王道といった感じ。

特殊なことはしませんが洗練された印象です。

今回も火加減が素晴らしく、子羊を頼んだのですがレアのように見えて完全に火が通っていてかつものすごく柔らかい。

名物ソムリエの則尾進氏はトークもさることながらソムリエの資格だけでなく、お茶、日本酒、テーブルマナー、日本酒etc20近くの資格をお持ちのエキスパートです。

フレンチではめずらしくグラスワインの種類も豊富でその日頂いたワインも最高に好みのものでした。

 

 

ドレスコードは「極端な格好でなければOK」との記載がありますが、来られているすべてのお客様がとても上品な服装です。

7組はいらっしゃったと思うのですが、女性はワンピースやジャケットスタイル、着物の方もいらっしゃいました。

男性はスーツかジャケットで、中でもハットを被っていたご年配の方は本当にかっこよかった。

ほぼ常連様の感じで、皆様楽しそうにお話しされていましたがうるさいテーブルは一つもありません。

高級感や上質感があるのに、肩肘張らずに自宅でくつろいでいるかのようなリラックス感。

内装やお店のスタッフ、そしてお客様の全員でその空間を作り出しているのだと思います。

いいお店というのはおもてなしの心を持つスタッフとその場に相応しいお客という両方によってつくられているのでしょうね。

 

さて、私の服装はキャメルのジャケットにタートルネックを合わせ、スラックスはEDWIN WOODHOUSE【エドウィンウッドハウス】のVINTAGE TWISTでした。

まずジャケットを1着持っておいた方がいいといった場合にはネイビーソリッド、つまり紺ジャケ紺ブレがマストです。

ジーンズを合わせたりカジュアル寄りにも使いたいとなると素材感のあるグレーなどもおすすめ。

そして、上品な着こなしや落ち着いた場に行くときに人気なのが、キャメルやベージュ系のジャケットです。

キャメルやベージュのジャケットは、上品で落ち着いた雰囲気を演出できる優れたアイテムです。

華やかさを加えつつも落ち着きを感じさせる絶妙なバランスを持っています。

まさに品性を大切にする大人の為のカラーだと思います。


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

 

これからの季節だとウール以外にリネンやコットン素材などが活躍します。

軽快さもアップして1日軽やかに過ごせそう。

明るい色は見た目も涼し気。

夏も冬も大人カラーのジャケットで優雅に過ごしたいものです。

 

 

 

 

 

英国高級靴Loake 3月末受注締め切り

とあるお客様の「普通がいないから普通なことをすればいい」という言葉がとても腑に落ちました。

確かに!

よくよく考えると実際に世の中にはその普通ができていない人の方が多く、普通と思っていることが普通でなかったりすることが多いなとあらためて思いました。

例えば小さい頃から教わってきた「挨拶をする」「公共ルールを守る」「人に迷惑をかけない」etcほんの些細な事でも意外にできない人も多い。

戦争だってなんでするのか理解に苦しみますが、この世からなくなったことは一度もありません。

私達の普通はある人には普通ではないのですが、だからこそ一般的に普通といわれていたことをすればそれだけで人生は大概うまく行くのかもしれません。

多分ですが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

英国靴の名門Loake【ローク】の受注ですが3月末に締め切ります。

昨日お客様がサイズ確認の為、試し履きにご来店くださいました。

日本の革靴は甲幅が広めのものが多いのですが、Loakeは若干スリムなのでその部分の履き心地には注意が必要ですね。

 

Loakeは高品質でコストパフォーマンスが高く本当におすすめです。

取り扱っているから買い煽っているわけではなく、私自身革靴好きで、Edward Green、Alden、J.M. WESTON、M5、SHETLANDFOXはじめ他にも色々と所有しておりますが、Loakeを実際に履き素晴らしさを身に持って実感しているからです。

海外の靴は縫製が甘いものも多いのですがLoakeは丁寧な作りで上級モデルは職人の丸縫いという贅沢さ。

ロイヤルワラントを授かるほどのクオリティです。

また革が上質できめ細かく、他ブランドであれば10万中盤くらいの品質だと思います。

裏話にはなりますが実は世界的人気の映画にも靴を提供している老舗英国高級靴メーカーにも革を提供しています。


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

 

大手企業などが取り扱う靴は完成してから売れるまで数か月~保管されている場合があります。

ケアできなので手元に届いた時に乾燥したり劣化している可能性もあります。

実は私も実際にあったのですが、百貨店で購入した靴を箱から出すと顔料が乾燥しパラパラと落ちてきました。

保管状態が悪かったのか、かなり長い間売れ残っていたかのどちらかとは思いますが、革にひび割れがみれ色が汚く染みついたような状態。

この状態ではもうクリームを入れても元には戻りません。

Loakeは受注生産なので職人が作り上げたばかりのものが届きますのでご安心ください。

お渡しの目安は秋~初冬くらい。

受注を受けても直前になって生産できなかったという事案が起きるのですが、これはLoakeは革の検品が厳しいことで有名で基準に見合う革が足りない場合は生産しないからですので、ご迷惑おかけしますが何卒ご了承お願いいたします※大体1割起こるそうです

 

 

 

 

ブラックウォッチでフォーマルと遊び心を楽しむ

今日は寒かったですね。

まさに寒の戻りの冷え込み。

昨日はフランネル、今日はカシミヤジャケットで真冬の着こなしです。

まだ完全な衣替えに入っていなくてよかった。

週末から一気に気温が上がり本格的な春の到来となるのでしょうか。

大阪での桜の開花予想も3月27日ともうすぐ。

楽しみです。

 

 

 

 

 

お客様のスーツが仕上がりました。

ブラックウォッチを選ばれるあたりが・・・やっぱりいいですね。

クラシックを愛する人であれば持っているであろうブラックウォッチ。

上下別に合わせて様々な着こなしを楽しめます。

 

ブラックウォッチ(Black Watch)は、スコットランドのタータン柄の一種で、18世紀初頭にスコットランド軍の「ブラックウォッチ連隊」が着用していたことに由来します。

この連隊は、ハイランド地方の秩序維持を目的に組織された部隊であり、彼らが身につけていたダークグリーン×ネイビー×ブラックのチェック柄が「ブラックウォッチ」として定着しました。

軍事的な背景を持ちながらも、19世紀には上流階級のフォーマルウェアやスポーツウェアとして採用され、現在ではクラシックかつ洗練された柄として認知されています。

 

柄だけ見ると若干難しそうな気もしますが、定番で使われるマストアイテム。

上品で落ち着いた雰囲気を持ちつつ適度に華やかさもある為、パーティーシーンやフォーマルな場でに選ばれます。

ジャケットだと白シャツやオペラパンプスなどと合わせてフォーマルにもできますし、ベージュのトラウザーズと合わせてセミフォーマルにも着こなせます。

ボウタイなんて遊び心も。

トラウザーズだとネイビージャケット₊白シャツで英国調正統派クラシックスタイルやトップスをニットで合わせ都会派でモダンなスマートな着こなしも人気。

最近ではジーンズやミリタリーアイテムと合わせたりその幅は広がりを見せています。

ウェルドレッサーはじめセレクトショップのスタッフさんなどもよく着こなしているのを見かけます。

パーティーやイブニングウェア、英国クラシック、モダンカジュアルと様々な引出しで楽しめますね。


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

 

ブラックウォッチは、クラシックを愛する人にこそふさわしい一着。

伝統とモダンを融合させた着こなしで、シーンに合わせたスタイルを楽しめます。

ぜひ、あなただけのブラックウォッチの魅力を引き出してみてください。

 

 

 

 

 

 

Headmansから新たにコットンリネンが追加!

最近は玄米にハマっています。

土釜でご飯を炊き始めて、どうせなら玄米にすれば健康にもいいしランチで玄米を出すお店によく行くのですが普通に美味しいのではじめたのがきっかけ。

実際に炊いて食べてみると、まぁ美味しいけどまだお店の味にはならないですね。

水加減が難しい。

そのうち慣れると思いますが。

ついでに体に良いということでキヌアもプラス。

なにか健康オタクになりはじめている気がします。

 

 

 

 

 

新しい生地サンプルが届いたのですが、Herdmansからコットンリネンの生地が追加されていました。

個人的には「ついに出てきたか!」といった感じで嬉しいかぎり。

Herdmans【ハードマンズ】といえばご存じ高い技術力を駆使し、高品質のアイリッシュリネンを生産することで有名なブランドです。

ホワイトハウスやヨーロッパの王室、ラグジュアリーメゾンも使用するほどのクオリティで「リネンのロールスロイス」と称されるほど。

 

今までHerdmansで展開していたシャツ生地はリネン100%のみでしたが、新たにコットンリネンが追加されたというわけです。

Linen62% Cotton38%。

ピュアリネンは麻特有の強いシワ感からカジュアルな装いに使うことが多い生地です。

ドレススタイルではさすがに使いづらい。

しかしコットンリネンはドレス寄りの生地なのでビジネススタイルにピッタリ。

ネップの表情がとても美しくオシャレで周りから見ても清涼感が漂います。

さらりと着こなしている方はセンスが抜群だと思います。

もちろん実際にとても涼しくガーゼのような肌触り。

まさにクールビズの救世主です。

更に高いコストパフォーマンスも見逃せません。

コットンリネンの生地はThe Royal Caribbean Cottonのオーダーシャツで¥22,000。

インポートの場合は更に高額です。

Herdmansのコットンリネンは¥18,700と2万を切るほどの破格。

クオリティは間違いありませんからこれは嬉しいですね。

実際に並べて見比べても遜色ありませんでした。

コットンリネンは夏に私が一番おすすめしている生地ですから、ぜひ皆様も今年の夏はご体験いただければと思います。


この投稿をInstagramで見る

@spica_36がシェアした投稿

 

 

 

 

 

一流のビジネスパーソンが持つべきもの

今更ですが世界的人気のBTSの動画を初めてちゃんと見ました。

韓国どころか日本のアーティストもそれほど詳しくないのですが、そのダンスのレベルの高さに驚きました。

これは人気が出るのが分かります。

そしてダンスといえばマイケル・ジャクソン。

定期的に見ている昔の録画をまた2時間見てしまいました。

彼のダンスは唯一無二。

聴くと見ると何度でも感動してしまう。

伝説のライブ・イン・ブカレスト、アメリカン・ミュージック・アワード、第27回スーパーボウルのハーフタイムショーetc

間違いなく本物のスーパースターだと思います。

 

 

 

 

 

ボールペンを買い増しました。

CROSSをメインにMISTUBISHI、LAMY、OHTOなどを使用していましたが、MITSUBISHIは学生の頃にお祝いに頂いたもので、20年使っていて錆びや傷みがみえてきたので自宅用にし代わりとなる一本です。

ROMEO No.3。

コストパフォーマンが高く、文房具マニアから高評価を受けていてデザイン、書き心地もよかったので決めました。

専門店の方と話していたのですが、ボールペンは万年筆と違い、ある程度の値段以上になると書き着心地などの違いはそれほどないとのこと。

値段でペン先の質に影響が出たり、また紙との相性などもありますが、ほとんどの場合が芯(インク)が重要でそれが一番といっていい程の大きな違いを生みます。

最高の書き心地と評価されているジェットストリームは1000円以下でも買えますが、高級ペンに匹敵するほど(あるいはそれ以上に)書きやすいです。

今回のROMEO No.3もジェットストリームのリフィルと交換できることも購入の決め手になりました。


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

 

では書き心地がよければ、ビジネスでも200円の安いボールペン、あるいは記念品やお土産物のキャラクターなどが描かれているボールペンでいいのでしょうか?

それはやめておいた方がいいと思います。

 

確かに、ボールペンは「書ければいい」道具です。

しかし、ふとした瞬間に人の目に触れるものであり、自分自身の印象を左右するアイテムでもあります。

ビジネスの現場では、会議でメモを取るとき、契約書にサインするとき、お客様の前で何かを書き込むときなど、意外とボールペンを使う場面が多いものです。

そんなとき、もし手にしているのがプラスチック製の安価なペンだったらどうでしょうか?

もちろん、それだけで評価が決まるわけではありません。

しかし、身の回りの持ち物はその人の価値観や美意識を反映するものです。

たとえば、スーツや靴にこだわる人が使い捨てのペンを持っていたら、少しちぐはぐな印象を与えてしまうかもしれません。

 

高級なボールペンを持つことは、決して「見せびらかす」ためではありません。

しかし、無意識のうちに相手に「品の良さ」を感じさせることができます。

相手も無意識に「この人は細かいところまで気を配る人だな」と感じるのではないでしょうか。

大きな商談の時、サインの際に安物のペンを渡されたら、少し内面がみえた気がして多少なりとも不安になってしまいます。

 

 

 

以前メンズ館のとあるお店で小物を購入しサインの時高級ペンを渡されたのですが、そのスタッフさんは愛想もよく身だしなみも完璧で、相手としては必要のない手間のかかるサービスをわざわざ提案してくれて最高の接客をしてくださいました。

当店のお客様で部下の方にもいつも気遣いをされている経営者の方がいらっしゃるのですが、イタリアの高級筆記具で有名なデルタをお持ちできちんとレザーのペンケースに入れお持ちだったのを見て「さすが!」と思いました。

 

 

別にブランド物や高級なペンを持てばいいというわけではありません。

しかし、上質なペンは何十年~一生物としての価値がありますし、ビジネスマンであればどのような状況にでも出しても恥ずかしくないペンを持つことは理にかなっていると思います。

 

 

 

 

ファッションの心理的効果とストレス軽減の科学的根拠

メガネの専門店を経営する方の動画を見ていたのですが、ユニクロのサングラスのクオリティが高すぎると高評価を連発していました。

人気のウェリントンに高級感のあるコンビ、流行りのクラウンパントにツーブリッジまでたくさん取り扱っています。

安っぽく見えずしっかりとしたフレームに5枚蝶番を使用しているものまであるのに価格は驚愕の2000円以下。

自分は眼が極端に悪いうえ、顔も左右非対称でバランスが悪くテンプルなども細かく調整してもらうため専門店でしか購入しませんが、若い方や気軽にサングラスを購入したい人にはかなりおすすめかもしれません。

生産は海外だとしても徹底した品質基準で作り上げるジャパンカンパニーのクオリティ、恐るべしですね。

 

 

 

 

ファッションを楽しむことは様々なプラスの効果があることを、今まで何度もブログに書いてきました。

成功者や人の上に立つ人物は、何百年も前から服の持つ力を利用してきた歴史があり、昨今では多くの論文が発表され研究が進み、科学的根拠でもその効果が証明されてきました。

今回心理的効果とストレス軽減の科学的根拠について書いてみようと思います。

 

おしゃれと心理的高揚感

ファッションには、私たちの気分を高める力があります。

お気に入りの服を着ると、気分が明るくなり、自信が湧いてくるという経験をしたことがある人は多いでしょう。

これは「エンクロージング・コグニション(Enclothed Cognition)」という心理学の概念とも関連しています※身につけるものが認知や行動に影響を与えるという理論

服装が人の認知や行動に影響を与えるという考え方で、例えばフォーマルな服を着ると知的な振る舞いをする傾向が強まり、スポーツウェアを着ると活動的になることが知られています。

ダボっとした派手な服装やごついアクセサリーを好む人は社会の一般的なルールへの反抗心や威圧感を演出したい心理が働いていたり、伸びきっていたりヨレヨレの服を着る人はルーズさや自己管理の面が表れているといわれています※すべてではありません

また、おしゃれをすることで「ドーパミン」と呼ばれる神経伝達物質の分泌が促進される可能性があります。

ドーパミンは「幸福ホルモン」とも呼ばれ、快楽や意欲を司る役割を果たします。

 

 

おしゃれとストレスホルモンの関係

ストレスを感じたときに分泌される「コルチゾール」というホルモンがあります。

適度なコルチゾールは集中力を高める効果がありますが、過剰に分泌されると免疫力の低下や疲労感の増大を引き起こすことがわかっています。

興味深いことに、おしゃれをすることがこのコルチゾールの分泌を抑える効果があるのです。

例えば、メイクをしたり好きな服を着たりするとリラックスした気分になる人が多いのは、ストレスが軽減されている証拠かもしれません。

さらに、おしゃれをすることで周囲の人からのポジティブな反応を得やすくなり、それが自己肯定感の向上につながることも指摘されています。

 

 

おしゃれと免疫力の関係

ストレスが軽減されることで、免疫機能の向上にもつながるとされています。

慢性的なストレスは免疫機能を低下させることが知られていますが、おしゃれをすることで気分が明るくなり、ストレスが軽減されると結果として免疫力の向上にも寄与する可能性が高いです。

最近では、認知症の方が身だしなみを整えたことで元気になったという動画がSNSで話題になりました。

これは、外見を整えることで気持ちが前向きになり、活動意欲が高まることを示していると言えるでしょう。

ファッションには単なる外見の変化だけでなく、心理的・生理的な健康効果も期待できるのです。

 

 

 

まだ完全に証明されたわけではありませんが、認知症の方に効果が見られ始めたというのは興味深いですね。

私のまわりでも年齢がひとまわり、ふたまわり上のおしゃれな方々は驚くほど若く見えイキイキしています。

考え方まで若々しい。

おしゃれは単なる外見の変化ではなく、心と体の健康にも良い影響を与えるものです。

80歳を過ぎて最高なダンディなおじいさんになるために、もっとファッションを楽しもうと思います。

 

 

 

 

 

パンツを制する者はシルエットを制す

10年くらい前に聞いたのですが、とても粋だなぁと思える話がありました。

かつてのフランスやイタリアでは高級レストランでヴィンテージなど上質なワインを注文した際に、すべて飲まずに少しだけ残しておくことが多かったそうです。

これはウェイターやソムリエに対し「君たちもいいワインを飲んで勉強しなさい」という意味が込められていたそうです。

ソムリエやウェイターは高い賃金ではないのでいいワインを飲む機会が少なかったわけで、それらのワインを実際に飲んで勉強していたわけです。

そうして知識やマナーを身につけ上流階級が足を運ぶに相応しいお店としての品格を保っていたわけです。

これは私が好きな言葉でもあるNoblesse Oblige【ノブレス・オブリージュ】の「高貴なものにはそれに伴う義務がある」という思想とも関係しています。

自分だけが楽しむのではなく他者への配慮や責任感が込められていました。

 

現代ではマナーも廃れる一方で、他者への思いやりや配慮ができずトラブルが本当に増えた気がします。

しかし、きちんとした格好、身だしなみができる方はマナーを身につけられている方が多い。

当店のお客様も礼節を重んじられる方ばかりです。

やはり内面は外見に出るんだなぁと実感します。

 

 

 

 

 

先日は久々に会った友人とランチに行ってきました。

食事を終えカフェに行こうと知っているお店に向かうとなんと閉店。

仕方なく他のお店に向かうとなんとそのお店も閉店していました。

車移動だったので駐車場があるお店を探しカフェ難民です(笑)

ランチは吹田だったのに結局1時間半かけて見つかったカフェは箕面でした。

Mille-feuilleオゥションさん。

美味しかったからいいですけどね。

 

その時に履いていたスラックスがErmenegildo Zegna -ISLAND FLEECE-。

これがものすごくいい。

今までも何度かご紹介はしておりますが、ISLAND FLEECE【アイランドフリース】は南極に近いフォークランド諸島で化学肥料なども一切使用せずストレスもない環境でのびのび育った上質な羊毛を使用しています。

フォークランド諸島の紋章には羊が描かれているほど羊毛が盛んで、人ひとりに対して羊が160頭以上いるといわれていて、広大な草原の中で羊を放牧しています。

フォークランド諸島の羊はチェビオット種なので白度が高く、毛足が長く、上品な光沢があり、柔らかいのにコシがあり、英国調の雰囲気を感じるのにも納得です。

とにかく仕立て映えします。

柔らかいのにコシを感じ型崩れしにくいイメージでストンときれいに落ちてくれる。

決してガシガシしておらず繊細さすら感じる素晴らしい生地です。


この投稿をInstagramで見る

SPiCA(@spica_bespoke)がシェアした投稿

着こなしの土台はパンツであり、全体のバランスを決めるのに特に重要なアイテムです。

パンツをきちんと合わせれば美しいシルエットが浮かび上がります。

同じジーンズを履いてもハリウッドスターのように見えないのは、体型を考えシルエットを整えられているかどうか。

今回はスラックスなので細く作らずゆとりを入れ、かつダボつかないきれいに落ちるサイズ感で。

ストレッチ性のある綿パンならもっと細くても合うんですが、スラックスは細く作るとクリースが消えシルエットも崩れるので、特性を生かし上品にゆとりをもって。

パンツを制する者はシルエットを制し、シルエットを制する者は着こなしを制します。