WELL DRESSER

先週末は東京に出張でした。

大阪と同じく外国人観光客でいっぱいですね。

気温は35度と猛暑日。

どこに行っても暑いです。

 

東京ではオープン当初からずっとご贔屓にしていただいている仲のいいお客様に合うのが毎回楽しみ。

私が知るたくさんの人の中でも3本の指に入るセンスをお持ちです。

お会いした日も猛暑にもかかわらずジャケットスタイルで決まっています※ちなみに私は4PLYでした

もちろんジャケットからパンツまですべてリネンを用いた涼し気な着こなしで統一。

靴は最高級の英国製ローファーで、上から下まで素材感、色彩、バランスと完璧でありながら自然。

よくTVなどで体中ハイブランドで固めて「お洒落ですね」などと芸能人を褒めているのをみますがキメキメに見えたり過度に華やかなものは不自然ということであり個人的にはお洒落だとは思えません。

希代のダンディズムと称されるボー・ブランメルの言葉にもあります。

何かが目を惹くのではなく、すべてが融合し何か分からないけど全体的な雰囲気で魅せることができるのがセンスではないでしょうか。

どこか抜け感があり、あくまで自然でありながら他とは違う。

それこそウェルドレッサーの領域だと思います。


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故・落合正勝氏も「お洒落は学習であり繰り返しが必要」とおっしゃっています。

経験して体験してセンスが磨かれている。

イタリア人やフランス人がお洒落なのは、生まれた時から周りにセンスが溢れていて生きていく中で自然と磨かれているからといいます。

街並みからして違う。

日本の和の美しさも世界的に際立っていますが、生活の中にはなく特別な場所に行かないと感じられないのが寂しいですね。

服装の乱れは心の乱れ。

日本の政治家の信用度は先進国の中でかなり低いといわれています。

世界の議員と日本の議員のスーツの着こなしを見れば・・・なるほど、よく分かりますね。