”天かける橋” LE PONT DE CIEL

食べることが大好きなのでチェーン店、個人店、屋台に高級レストランと気になるお店を発見するとすぐにチェック。

食べることに一番お金を使っているかもしれません。

その分節約と健康の為、普段は自炊が多いですが。

最近とてもパフォーマンスが高いフレンチレストランに伺いました。

淀屋橋にある LE PONT DE CIEL (ルポンドシエル)というフレンチレストラン。

移転前から合わせて14年連続でミシュランで星を獲得されている、一流のシェフ・小楠 修氏が総料理長のお店です。

お店の内装は非常にエレガントかつモダンであり一流の美術品が展示されています。

受け付けのエントランスには岡本太郎画伯の絵画が。

以前中之島美術館で岡本太郎展に行った際に見たような?と思っていたらルポンドシエルさんから美術館に貸し出されていたそうです。

他にも様々な絵画が飾られていて時期によってかえられているとのこと。

部屋に進む廊下には陶芸家・桑田拓郎氏のオブジェがあり異彩を放っています。

カウンターを希望しましたが数部屋ある個室、ワインセラーも見せてくださり、すべてにおいて洗練されていて美術館のような空間でしたね。

 

料理ももちろん素晴らしかったです。

見た目も味ももちろん一流ですべての料理に舌鼓を打ちました。

元々小楠シェフの情熱を伺っていましたが、フレンチの命であるソースは必ず自分で確認し他の料理もすベてチェック。

最高の状態で食べてもらうために秒単位にこだわり指示を出します。

この日も小楠シェフも他のスタッフに交じり自ら目の前で調理、盛り付けもしてくださりました。

 

支配人もとてもハイレベルな接客をされていてレベルの高さを感じました。

トーク・所作・知識・気配り・そして身だしなみどれをとっても一流です。

毎回高級レストランに行くと支配人をはじめスタッフのレベルをチェックしてしまいます※めんどくさい客かもしれませんが勉強も兼ねているので

残念なことにどれほど名の知れたお店でも支配人はともかく、他の下につくスタッフさんは身だしなみがひどかったり、トーク力を磨いていなかったりがほとんどです。

ルポンドシエルさんは受付からホールスタッフに至るまでレベルが高く、きちんと教育されていることが伺えました。

退店するときもシェフ、支配人と丁寧にお見送りしてくださり、最初から最後まで気持ちよく楽しむことができました。

 

 

 

さて今回はスマートカジュアルがドレスコードなのでジャケット着用です。

Ermenegildo Zegnaのリネン混ジャケットにCANCLINIシャンブレーのシャツ、LARSUMIANIのホワイトパンツです。

暑い日だったので重く暑苦しくならないように軽快な着こなしを心がけます。

他の男性のお客様は上品なカジュアルシャツなどで皆様場に馴染んだ品のある着こなしの方ばかりでしたね。


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身だしなみに対する意識が低下し続ける昨今ですが見ている方は見ています。

そして、その人にとって有意義なサービスにつながることが多いです。

 

私も気軽に入れるこだわりを持ったお店が大好きですが、新たな発見があったり感動がそのまま勉強になるため高級レストランにも定期的に通います。

マイナス部分でさえ勉強になる。

何でも経験しないと分かりませんし経験することによってはじめてわかることの方が多い。

意識の高いものと触れ合うときっと自分自身の感性も上がると思います。

 

 

 

 

 

 

トラウザーズにも最適なウィップコード

今日お客様から心温まるお話をお伺いしました。

政治家のお知り合いの方から頼まれて、孤児院で子供たちにお話しすることになったそうです。

お客様もたくさんの苦労を乗り越えて若くして成功されていて、実のあるお話はきっと子供たちの希望や励みになると思います。

私は今の世の中は情報弱者になってしまうととても生きづらい世の中だと思っています。

チャレンジできない、または閉鎖的な空間にいると本人の意思とは別に環境のせいでもそうなってしまう可能性もあるかもしれません。

見聞が広い人の話を聞く機会があるだけでも何かのきっかけになると思っています。

また動物愛護のお話にもなりました。

今少しずつ殺処分をしない自治体も増えてきましたが国自体は及び腰です。

ペットショップ問題も議題にあがりながら棚上げし、東京都では「殺処分0を達成」と謳いながら実際は150引きもの命を処分していたのにいい加減としか言いようがありません。

私も20代の頃から動物保護団体に寄付をし、仲のいい友人も保護ネコカフェ等で定期的に寄付を続けています。

本当にお小遣い程度ですが小さなことでも積み重なっていけば大きくなりますし、意識を向けるということが大事だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

国産のバンチが届いたのですが今季から新作で目を惹く生地が入っていました。

wool100%のwhipcord(ウィップコード)です。

ホイップコードともよばれますがクラシカルな生地で服が好きな方には欠かせない生地のひとつでしょう。

カバートクロスと同系統の生地で約60度という急な綾目の畝が特徴的で、何よりその堅牢さが代名詞になります。

元々オーバーコートやワークウェア、カントリースポーツ、乗馬のパンツにも使われていたほど。

確か映画の中でジェームズ・ボンドがウィップコードでトラウザーズ?を仕立てていたと思いますが、クラシックの世界では王道生地のひとつですね。

今回の生地も目付340gあり丁寧な織りでかつ野暮ったくない、見た瞬間に「これはいい生地だ」と思いました。

ハイクオリティでハイパフォーマンス。

国産の底力おそるべしです。


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ゴリゴリのヘビーウェイトやコットンほどの耐久性はないとはいえジャケパン用やきれい目系の着こなしのトラウザーズには使い勝手抜群です。

チェックのネルシャツにローゲージのセーター、そしてウィップコードのトラウザーズで大人のウォームスタイルはいかがですか?

もちろんスーツで仕立ててもとても仕立て映えします。

 

国産の生地といえば以前は「質はいいがデザインが野暮ったく使える生地がない。」ということが多かったです。

しかし、最近は品質は良いままで欧米に負けないほど色気のあるセンスのある生地が増えてきました。

価格もインポートより安く購入しやすい。

ツイード、4PLY、そしてウィップコードとトレンドへのリサーチも最先端ですね。

 

パンツは着こなしの土台です。

どのようなパンツを選ぶかでシルエットが大きく変わります。

上質なトラウザーズでエレガントな着こなしを楽しみましょう。

 

 

 

 

 

1st fit

昨日は私のパワースポットである綾部ふれあい牧場に友人と一緒に出かけました。

極上ホルモン、特上カルビ、ジャージーソフトの定番セットを食べて日々の疲れをフル回復です。

そんな中、露店で焼き栗を販売しているのを発見。

天津甘栗でも丹波栗でもありませんでしたが友人も私も秋の味覚を食べたいと帰りに寄ることに。

残念ながら帰るころにはお店は閉まっていて買えませんでしたがもう秋なんだなとしみじみ。

味覚の秋、ファッションの秋、読書の秋と思う存分楽しもうと思います。

 

 

 

 

 

 

先日は仮縫いの1st fittingがありました。

アメフトをされていて更に柔道有段者という文武両道のお客様。

筋肉がつき既成では難しいがっしりとした体形をされています。

学生の頃に骨折されたのが原因で、右肩が大きく下がり右腕も左腕より数cm長く左右の腕の太さもかなり違います。

右肩を左肩より大きめに下げますがバランスが崩れないように。

袖幅は腕に合わせてピッタリ作ると完成した時に正面から見ると左右不ぞろいの変な形になるので大きい方に合わせます。

ベストも左右で調整するだけでなく前丈と後丈も人によってしっくりくるサイズ感があるので確認。

スラックスはふくらはぎが張っているのでアイロンワークでS字に曲げて動きやすく。

採寸時にも細かくクセなどを調べるのですが、それがどのくらい出るのかよりはっきり確認できるので仮縫いは重要な工程です。


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スーツは着る状況がある程度決まっているもの。

その場面を意識しこだわりを持つ方はやはり紳士の心をお持ちだと思います。

お客様は皆様マナーを重んじ礼儀正しく尊敬する何かをお持ちになられる方ばかり。

たかがスーツと思われるか自分を高めてくれる特別なものと思われるかは人それぞれですが、直接身に纏うスーツは自分がどのような人間かという深層心理への意識付けが強いことは研究で明らかになっています。

たくさんの手間をかけてジェントルマンに相応しい上質なスーツをお仕立ていたします。

 

 

 

 

 

近づく秋の気配

石川県能登半島の大雨被害。

土砂崩れや家屋の倒壊、濁流など大変な被害が出ています。

震災の復興も進んでいないのにまたこれほど大きな災害が起きるとはいたたまれない気持ちです。

石川県に住み震災のボランティアに参加されたお客様にお話を聞いても復旧はまだまだなのになぜこうも立て続けに起こるのか。

震災時ほどなくしてもほとんどの政治家は現地にも入らず本気で国民の安全を考えているか疑問です。

今はほんの気持ち程度の寄付しかできませんが、これ以上被害が出ず速やかな復旧につながることをお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は雨だったせいか涼しく過ごせました。

まだ最高気温30度前後が続くとはいえ最低気温も下がり始め、そろそろと秋の気配が近づいてきている気がします。

寒くなるときは一気にきますから徐々に秋物を考えておいた方がいいですね。

今日はダブルブレステッドで出勤。

ライトウェイトで地下ということもありますがまったく汗もかかず快適に過ごせました。

まわりを見てもジャケットを着ているビジネスマンはほとんどいませんが、そろそろ春秋用のセットアップも楽しめるかもしれません。

スーツは信頼と評価を上げてくれ、女性受けも一番の男の戦闘服ですから。


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先日お客様からオーダーいただいたナポリブルーのジャケット地が届いたのですがそれがかっこいい。

たくさんジャケットをお持ちだからこそ選べる色柄ではありますがセンスが光ります。

秋冬は特に素材を楽しみたい季節。

ファッションの季節ですよ。

 

 

 

 

伊達男はみんな着る!?エレガントな“ナポリシャツ”

大谷選手がやってくれました。

前人未到の51‐51。

凄いとしか言いようがないので言っておきます。

すごい!!!

小さな頃から目標に向かって努力に努力を積み重ねてたどり着いた境地。

自分も自己啓発の本を何十冊と読んできましたが結局やるかやらないかだけの違い。

人は甘い誘惑や言い訳でできない理由を考えて諦めてしまいがちですが、本気で願い努力すれば心から想像できることであればどんな夢でも叶えることができるんでしょうね。

大谷選手を見ているとやる気が出てきます。

同じ日本人ということだけで誇りに思います。

次はワールドシリーズ制覇に向かって頑張ってください!!

 

 

 

 

 

昨日スーツとシャツの納品がありました。

スーツの仕上がりも端正な顔立ちでよかったのですが、ハンドメイドシャツの仕上がりがなんともいい感じ。

ギャザーが入った高品質なナポリシャツです。

私も同じ生地(リネン100%)と仕立てのシャツを持っていますがとてもおすすめです。

ハンドで袖付けられたオフセットスリーブはギャザーも相まって動かしやすい腕。

可動域を増やすためのギャザーは装飾的な意味もあり色気が溢れています。

ナポリではオンオフ問わず着られているデザインなのでよほどのフォーマルでない以上ビジネスでの着用もOKです。

シャツの顔である襟もハンドならではのいい意味での不ぞろい感があって風合いが抜群。

ナチュラルさが醸し出されています。


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ナポリでは全員ではありませんがお洒落な人間は本当にシャツをよく着ます。

ネームを入れ自分に合ったシャツを着る。

歴史があり生活の一部みたいな感じで根付いています。

ビジネスだけでなく買い物に行くときもレストランに行くときもTPOに合わせたシャツを着ます。

もちろん女性にもかっこよく見せなければいけません。

さらりと着こなしている人は色気が半端ない。

そこがセンスですね。

 

 

ハンドメイド仕立てのシャツは¥33000~とかなりお得です。

このクオリティでブランドやセレクトショップでは到底真似できない価格。

南イタリアの風を感じる高品質なシャツは着るだけで格を上げてくれますよ。

 

 

 

 

 

WELL DRESSER

先週末は東京に出張でした。

大阪と同じく外国人観光客でいっぱいですね。

気温は35度と猛暑日。

どこに行っても暑いです。

 

東京ではオープン当初からずっとご贔屓にしていただいている仲のいいお客様に合うのが毎回楽しみ。

私が知るたくさんの人の中でも3本の指に入るセンスをお持ちです。

お会いした日も猛暑にもかかわらずジャケットスタイルで決まっています※ちなみに私は4PLYでした

もちろんジャケットからパンツまですべてリネンを用いた涼し気な着こなしで統一。

靴は最高級の英国製ローファーで、上から下まで素材感、色彩、バランスと完璧でありながら自然。

よくTVなどで体中ハイブランドで固めて「お洒落ですね」などと芸能人を褒めているのをみますがキメキメに見えたり過度に華やかなものは不自然ということであり個人的にはお洒落だとは思えません。

希代のダンディズムと称されるボー・ブランメルの言葉にもあります。

何かが目を惹くのではなく、すべてが融合し何か分からないけど全体的な雰囲気で魅せることができるのがセンスではないでしょうか。

どこか抜け感があり、あくまで自然でありながら他とは違う。

それこそウェルドレッサーの領域だと思います。


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故・落合正勝氏も「お洒落は学習であり繰り返しが必要」とおっしゃっています。

経験して体験してセンスが磨かれている。

イタリア人やフランス人がお洒落なのは、生まれた時から周りにセンスが溢れていて生きていく中で自然と磨かれているからといいます。

街並みからして違う。

日本の和の美しさも世界的に際立っていますが、生活の中にはなく特別な場所に行かないと感じられないのが寂しいですね。

服装の乱れは心の乱れ。

日本の政治家の信用度は先進国の中でかなり低いといわれています。

世界の議員と日本の議員のスーツの着こなしを見れば・・・なるほど、よく分かりますね。

 

 

 

 

 

まだまだ使えるリネンスーツ

もう9月も中旬ですが暑いですね。

残暑というレベルではありません。

毎日のように猛暑日が続きます。

湿度も高いのでねっとりとした汗が体にまとわりつくようです。

私は昔から暑さに強いせいかジャケットを着ていてもギリギリ耐えられていますが、熱中症も増えていますので皆様はできるだけ涼しく快適な格好でお過ごしください。

 

 

お客様のスーツが仕上がりました。

W.Billのアイリッシュリネンを使用したピュアリネンスーツ。

今年S/Sで特によくオーダーされた生地のひとつです。

麻特有のコシがありますが着るごとに馴染み柔らかくなり着心地が増していきます。

吸水性に優れ吸い上げた汗を発散してくれるので速乾性がありべとつきにくい。

まさに日本の夏に適した素材。

デザインはナポリ仕立てに多いダブルステッチでシワが出てくるのが楽しみです。

ハンドメイドでお入れしています。

パットは抜きアンコン大見返しですが生地がしっかりしていますので構築的に見え仕立て映えしますね。


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一昔前はリネンスーツといえば伊達男が着るイメージでした。

着ることができる期間も少なく夏に特化した素材でまさに一部のおしゃれな人が夏を楽しむスーツ。

しかし今は着こなしの自由化やその快適さに需要も増え徐々に広がりを見せています。

今は9月でも猛暑日が続き10月上旬でも着用することができると思いますので長ければ3シーズンの着用が可能。

着られる期間が増えかなり使いやすく、しかも雰囲気がある。

今回オーダーいただいたお客様も大きな商談が多いので夏でもスーツをご用意されていますが、温暖化が続くこれからは麻素材のスーツがS/Sのメインになってもいいかもしれませんね。

マストアイテムとなったリネンスーツ。

必須です。

 

 

 

 

 

 

英国生地最高峰“H.LESSER & SONS”

健康診断の結果が出たのですが今年もすべての項目で問題なし。

嬉しかったのが中性脂肪の値が半分くらい減っていたこと。

決められた日数は必ずジムに通い食事にも気をつけていたので結果が出たみたいです。

努力は嘘をつきません。

体型をキープして今あるお気に入りのスーツを10年後も着られるようにこれからも頑張ります。

 

 

 

 

今回お客様がBespoke用に選ばれたH.LESSER & SONS。

仕立て映えしアイロンワークが活きる、まさに最高峰のスーツを仕立てたい方にはうってつけの生地です。

シンプルで派手さはないものの全体的に溢れ出るオーラと気品は王室や貴族に愛される所以でしょう。

スーツだけでなく纏う人自身の格を上げてくれる仕上がり。

8/9OZSではなく11/12OZSの目付が350gあるしっかりとした生地。

1年を通しては間違いなくライトウェイトの8/9OZSの方が使いやすいですが、本格的な仕立てを求める方に人気なのは11/12OZS。

同社特有の仕上げ方法の「ウェストエンドフィニッシュ」で絶妙なハリ感があり晴らしい仕立て映えを実現してくれます。

個人的に日本の皇室用のスーツにも選ばれ好きな生地ベスト5に入るOYSTERの上位互換的なイメージをもっています。


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生地の良し悪しは様々な生地を実際に経験してみないと分かりません。

どれだけ絶賛されているような生地でもはじめはその良さが理解できないときもあります。

もちろん好みはあるのが当然ですが、良いものは良いんです。

長い歴史の中で裏付けされた何かが必ずあります。

そしてその本質を理解できた時は何段もレベルが上がっている証拠です。

日本でも中々手にすることができないH.LESSER & SONSですが英国最高峰であることは間違いありません。

機会があればぜひ一度お試しください。

 

 

 

 

人が大事

梅田にあるフレンチレストラン「LAGUNAVEIL PREMIER」で会食です。

大体どのレストランも旬の食材を使用し趣向を凝らした料理を提供してくれ、あとはお店の雰囲気が気に入るかどうかも重要。

こちらのレストランも食べたことがないような料理が出るわけではありませんが、コース全体的に食材や料理が個人的に好みで美味しくいただいています。

そしてお気に入りの大きな部分を占めるものとして、素晴らしいソムリエ兼支配人がいたこと。

所作、表情や話し方、知識、気配り、どれをとっても一流だと思えました。

身だしなみも手を抜くことなく、スーツの着こなしだけでなくネクタイ、チーフ、靴、靴下、シグネットリングと細かな部分まで気を使われているのが分かりました。

その支配人が見当たらなかったので食事の後にウェイターさんにお伺いしたところ今年辞められたとのこと。

これは残念過ぎです。

今回のスタッフさんが決してレベルが低いわけでもありませんし礼儀正しく笑顔で及第点以上だと思います。

ただかなり高いレベルの方を知ってしまうとその方がいるお店で食べたいと思うので今後足を運ぶ頻度は少し下がってしまうかもしれません。

どれだけ豪華な部屋で高級食材を使用した料理を食べても、おもてなしや人のレベルが低ければ満足度が下がり個人的にファンになることはそうはないです。

自分もまだまだ半人前ですが素敵だと思える紳士になれるように日々人間力を高めていかなければいけないと思っています。

 

 

さて LAGUNAVEIL PREMIERさんのドレスコードは基本スマートカジュアルです。

あくまでサンダル、短パン、タンクトップが禁止なのでポロシャツなどでも気軽に行けます。

分かってはいましたがジャケットを着ているのは自分だけでしたね(笑)

炎天下を歩き続けるわけではないので余裕です。

リネン混ジャケットにコットンリネンシャツ、リネンパンツなので暑苦しくは見えないでしょう。


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「この格好ならまぁ大丈夫かな?」ではもったいない。

奇をてらわずお店にも敬意をもってきっちり整えていく。

そうするとちょっとした特別なサービスを受けられる確率も上がり人生がほんの少し豊かになるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

王道秋冬ジャケット

マットレスに続き枕を買い替えたのですがいい感じです。

今までは肩や首が痛くなることがあったのですがかなり軽減されました。

睡眠の質も上がったような気がします。

寝具は高級だから自分に合うというわけではないので難しいですよね。

自分は柔らかめで低い枕が合っていました。

人生の1/3は寝ているので寝具にはこだわりを持つことは大切なことだと思います。

ただ親戚はTVでもCMしている体の形に変形する高級マットレスを購入しあまりの暑さに寝られず廃棄することになっていましたが(苦笑)

購入前の確認は重要です。

 

 

 

 

 

 

お客様からオーダーいただいたグレンチェックのジャケット地ですがかなりいい雰囲気です。

秋冬のジャケットということであればまさにマストアイテムになってくれます。

少し大き目の柄がフラノ素材のぼやける生地感と合っていていい風合い。

これ以上柄が大きくても小さくてもかなり雰囲気が変わります。

この感じだとオーバーペーンが入っていないのも主張しすぎず着やすさがアップしていいですね。

30年後40年後に着ても様になる王道の1着となってくれるでしょう。

これがまたスーツだったり春夏だったりすると濃さや幅を変えた方が使いやすくなると思います。


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本場の秋冬ジャケットの基本はフラノやツイードなどのチェックジャケット。

ボトムスも合わせやすく使い勝手も抜群。

長く着るためにまずは定番の柄がおすすめです。

グレンチェックやガンクラブチェックなどが人気。

 

確かにダウンジャケットの方が軽くて暖かく気軽に着ることができます。

正直圧倒的に楽です。

ただ天然素材のジャケットにはダウンにはない魅力も詰まっています。

長い年月をかけて歴史と伝統の中で洗練されてきた素材は着るだけでクラシックな雰囲気と品格を感じさせます。

ウールの天然の保温性と通気性は、外気を遮断しながらも快適な温かさを保ってくれます。

耐久性も魅力でしっかりとメンテナンスをすることで、何年にもわたって着続けることができ使い込むほどに風合いが増し、自分だけの一着に育っていくのも楽しみの一つです。

そして色気のあるスタイル。

最近は色気のある大人をほとんど見かけなくなりました。

私自身おしゃれなお客様とお会いするとテンションが上がります。

ビジネスの世界で身だしなみに気を使っている職場は生産性が高いことが分かっています。

いざという時の為にいくつか大人ジャケットを用意しておきたいですね。