8/1~ オーダーシャツ価格改定 & 8/2~ V.I.P. Fair

毎度、格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

先日ブログでご案内した通り、明日24年8月1日よりオーダーシャツの価格改定が行われます。

 

【オーダーシャツ価格改定】

●改定価格  :  一律¥2,200 の値上げ   ※white & blue等一部の商品は据え置き

 

●対象品目  :  オーダーシャツ・シャツジャケット・サファリジャケットetc

 

●改定時期  :  2024年8月1日受注分より

 

 

 

 

また、明後日8月2日より“V.I.P Fair”が開催されます。

 

V.I.P Fair

●開催内容 :パターンオーダーシャツ(オーバーシャツ含む)  ¥3.000引き

 

● 開催時期 :2024年8月2日(金)~2024年8月18日(日)受付分

 

 

 

 

ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

 

値上がりが続いている昨今ですが、少しでもお求めやすい価格でオーダーできます“V.I.P Fair”をぜひご活用くださいませ。

 

 

 

これぞヘビーウェイト

オリバー・バークマン著の「限りある時間の使い方」という本の中に面白い内容のものがありました。

紀伊山地の凍てつくほどの極寒の中、真言宗の僧侶になる為に修行に打ち込んでいたアメリカ人の話。

床の水はすぐに凍るほどの寒さの中頭から冷水を被り、持っているタオルもすぐに凍りその凍ったタオルで体を拭くのですが肉体的に大きな苦痛を感じます。

苦痛を感じるたびに意識を他にそらせて痛みや感覚を消そうとしていたのですがそれが大きな誤解だったことに気づきます。

むしろ意識を冷水に集中させ、強烈な冷たさを全力で感じた方が苦痛が軽減されることを悟ったそうです。

仕事でも同じで気が乗らない場合すぐスマホを弄ってしまったりさぼったりすることがありますが、むしろ嫌な仕事をきちんと認識して意識を向ける方が集中でき仕事もはかどり精神的にも達成感を感じられます。

他のどんな嫌なことも逃げれば逃げるほど不快感や辛さが増し、正面から向かい合った方が苦痛が軽減されるということなんですね。

今のこの暑さも同じで、意図的に汗をかきたい人にとっては苦痛は少ないはず。

麻素材が大好きで夏は毎日のように着ていますが、風が通ったときや気化熱で汗がすぐ乾いた時はとても快適で素材の素晴らしさを感じます。

しかし、何を着ても暑いのは暑いわけですからそのような部分に意識を向けられない人は何を着ても暑い・不快としか思えず夏が辛いだけに感じてしまうのだと思います。

 

 

 

 

 

こんな暑さの時に間違っても着ろとは言いませんが面白い生地を見つけました。

取引先に伺っていたときに発見したHARRISONSのバンチのひとつUNIVERSAL。

色々な種類があり465gの人気が高いですが最も重い生地はなんと目付580g。

スーティングファブリックの中では中々お目にかかれない重さ。

これぞヘビーウェイト。

まさにスーパーヘビー級チャンピオンです。

直径約22ミクロンの太い原毛を使用。

元々はLEAR BROWNE & DUNSFORDで展開されてきたファンの多い名作生地ですが、ブランドを統一させるためにHARRISONSとして生まれ変わりました。

歴史のある昔ながらのクラシカルなスーツを仕立たいのであればかなりおすすめの生地です。


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触って見て思ったのがこれだけの目付でありながら想像より柔らかくしなやか。

もちろんコシはしっかりとあります。

間違いなく仕立て映えし10年後もポテンシャルが引き出されている素晴らしいスーツになることを確信しました。

重厚さを求めるオーセンティックなクラシカルスーツをお求めであればOYSTERかUNIVERSALになるのではないでしょうか。

通が好む本物の生地ですね。

 

 

 

 

 

 

夏リゾートはカプリシャツで

SHEINが販売していた衣類から基準の2.9倍の発がん性物質が検出されたとの報道がありました。

しかも直接肌に身につける下着から検出されたとのことで大きな話題に行っています。

そこからグリーンピース・ドイツやカナダ保健省などが世界中の国で販売されている商品を検査した結果、規制値を超えるホルムアルデヒドやフタル酸エステル類などの有害化学物質が検出されています。

他にも個人情報の漏洩、プライバシーポリシー違反、サプライヤーへの圧力、大企業でありながら情報開示をしていなかったりとかなり問題を抱えていますね。

まさに安かろう悪かろうの典型的なパターンです。

ただ安ければ何でもいいと購入する側のモラルや倫理面の問題でもあります。

高品質を謳う日本は違うとは思われそうですが、安いことばかりを追い求めお客様は神様だという勘違いで30年もデフレマインドにおちいっている日本も似たような気がします。

どれだけ企業やお店に負担がかかっても、とにかく安く更に高品質なものを求め続け、それは技術向上にもつながりますが結局下請けが苦しむだけですでに限界が来ています。

大企業の賃上げが話題になっていますが日本の99.7%を占める中小企業の賃上げは中々進まず結局は身を削り支出を抑えざるえない。

ほとんどの問題は人の意識から始まると思いますので、安いだけでなく背景も考えられるようになるともっと幸せが広がるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

40度超えの地域もあり大阪でも最高気温38度まで上昇しています。

恐ろしい暑さですね。

ジメジメした日本を飛び出し、リゾート地であるカプリ島で青の洞窟を観光し、ナポリの太陽が降り注ぐ美しいビーチのパラソルの下で名産のレモンが効いたカクテルでも飲んでのんびり過ごしたいです。

そんな夢は叶いそうもなくカプリ島には行けませんがカプリシャツであればシーズン中何度も着用しその快適さを味わっています。

カプリ島の休日をイメージして作られたカプリシャツ。

世界のセレブが愛用するリゾートスタイル。

希代のファッショニスタ、ジャンニ・アニェッリも好んで着ていたことでも有名ですね。

また男性だけでなくファッション的アイコンと知られたファーストレディのジャクリーン・ケネディ・オナシス、モナコ公妃のグレース・ケリー、フランス女優のブリジット・バルドーetcセレブも愛用していて女性からも人気が高いシャツです。

リネン素材が多く涼しく快適な着心地。

カジュアルでありながらどこかエレガントさを持つシンプルで洗練されたデザイン。

薄着になる夏にセンスを感じさせます。


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難点は少し着にくいこと(笑)

プルオーバータイプですっぽるとかぶるタイプなのですがリネン素材が多いのでポロシャツのように伸びず脱ぎ着に一苦労。

まぁ着てしまえば関係ありませんが。

 

カプリシャツを着てハーフパンツを履いてビーチにで過ごしたりBBQで夏を楽しみたい。

おしゃれに快適で楽しく過ごす。

これぞ大人リゾートスタイルです。

 

 

 

 

 

 

原価率2%の鞄

先日お客様からアパレル業界で話題になったとあるニュースを教えていただきました。

世界一のハイブランドであるLVMHグループのDiorが約45万で売られているバッグをわずかおよそ9000円で作らせていることが分かりました。

原価率約2%です。

すごいですね。

記事を調べてみた感じ多分原材料費等は入っていないとは思うのですがそれにしても凄まじい利益の乗せ方です。

以前革職人がエルメスの鞄を分解し革の原価、職人の給料、公表されているデータをもとに原価を出したところ60万程の鞄が4~6万位だったので同じようなものでしょうか。

大体ハイブランドはこんなものです。

例えば帆布で作られた本当に特別な形でも縫製でもないただのエコバッグがブランドロゴが付くだけで1万以上で売っているのを見るとさすがに素人でもそんなにしないことは分かるでしょう。

1000円にも満たない女性ファッション雑誌がおまけでつけたりするレベルなんて原価100円以下ですよ。

それでも「そのブランドのネームが付いた品が欲しい」という心理をついて販売し、お客も分かったうえで購入しています。

 

このようなハイブランドのあまりに低い原価率については私は特に悪いとは思っていません。

あくまで需要と供給のバランスで価値を決めるのは市場です。

原価が100円のものを1000万で欲しいといっている人がいるなら売ればいいし買えばいい。

本人たちの自由なのでルールを守り嘘をついていないのであれば好きにすればいいと思います。

ちなみにうちのスーツの原価率は超絶高いのでこのままお店を維持できるか不安です※かなり切実

 

 

 

ただ今回のDiorの問題はそこではなく、Diorが鞄を作らせていた下請けはペーパーカンパニーでマフィアも関連していること。

シリアや中国からの難民などを不法に雇用し24時間監視体制で低賃金で働かせていたことです。

実際に工場から逃げ出す職人などの映像も残っており倫理的な点が問題になっているのです。

同じくアルマーニも同様なことで監査を受けていますが、過去にもバーバリーやコーチetcありとあらゆるハイブランドが問題を起こしています。

「下請けが勝手にやったから」ではすまされません。

大企業はどのように作られているか理解しておかなければいけない義務がありますし、世界的に有名なスニーカーブランドでは下請けの工場の状況、設備、働いている職人の給料、待遇etcすべて現地でチェックし合格した工場だけに依頼をしています※それでも抜け道を探す工場も多いですが

また当たり前ですがそのような状況で作られた商品の質は低いです。

よくハイブランドを分解して評価する職人の動画がありますが価格に見合っていないものが多いのが実情です。

 

 

ハイブランドすべてが悪いわけではありませんがいかに稼ぐかしか考えていないのでしょう。

逆に鞄なら鞄、眼鏡なら眼鏡と特化したブランドはプライドをかけるかのように良い品を世に送り出したいという気持ちで作っているところが多い気がします。

私たちが取り扱う高級生地ブランドもそう。

イタリアの生地産地ビエラではゼニアやVBCなど名だたる生地メーカーがありますがとにかく自然を大切にする。

工場はあれど美しい自然が溢れているのは資源の効率的な利用と汚染防止を徹底的に取り組んでいるから。

豊富に利用する水は使用前以上にきれいにしてから排出し、有害物質は出さず、働いている職人に敬意を払い、清潔な環境を維持しています。

あらゆるメーカーのモットーには感謝と自然への敬意の言葉が見られます。

 

もう一度言いますがすべてのブランドが悪いわけではありません。

ハイセンスなデザインで上質な原材料と製品、ちゃんと基準を守った工場でしか作らないブランドもたくさんあります。

しかしただ何も考えずブランド名だけで購入しその製品の質を理解できない人は見栄だけで購入していて周りからも素敵だとは思われていないと思います。

裸の王様にならないよう気をつけなければいけません。

 

 

 

 

日差しに映えるリゾートスーツ

様々な本を読むと「現代人は集中力がなく一つのことに取り組むことが苦手」という研究結果が出ています。

情報過多や求められるマルチタスキング、運動不足、睡眠不足etc色々原因があるのですが一番の原因はスマートフォンです。

分かる気がしますね。

それほどスマートフォンを触るタイプでもないのですが、以前は集中して一気に本を読めたのに最近では少し読むと他が気になってしまう。

映画も早送りしてしまうことがあります。

間違いなく昔より集中力が低下しているのが分かります。

大まかな予定で時間を決めずのんびり過ごすことも集中力アップにつながるそう。

これはキャンプに行くしかないですね・・・猛暑が過ぎたらですが。

 

 

 

 

 

 

お客様のリネンスーツが完成しました。

生地はW.Billの最高級アイリッシュピュアリネン。

目付け380g。

今のままでもかっこいいのですがリネンは馴染んでシワ感が出てきたときの表情が最高です。

ジャケットだけでなくスラックスのサイドシームにもハンドメイドでステッチを入れていますので、パッカリングができると更にいい顔になるかと思います。

ジャケット単品であれば目付200g台くらいでも軽くていいかもしれませんがスーツであればこのくらいしっかりした生地がおすすめですね。


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カラーはライトベージュ。

上級者向けのカラーです。

日本ではブラウンやカーキ、ネイビーも人気ですが本場ではこのくらいのベージュが王道のように人気です。

リゾートを思わせる華やかさを持つライトカラー。

砂浜の色を思わせる温かみのあるナチュラルな色は日差しに映え、リラックス感を感じさせ気分をあげてくれます。

カッチリ着るというよりは外しを入れて常夏の休暇に合うイメージで。

また着こむことによって全体的にシワが入り陰による奥行きが出てくるので更に着やすくなっていきます。

もちろんジャケットのみスラックスのみの着こなしでも大活躍します。

スーツを着ない方でも夏用に麻のジャケットや夏に快適なスラックスは1着持っていると便利ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

ナポリを感じる最高級サマーシャツ

今月7月上旬から新紙幣が発行されました。

銀行へ両替に行くとすべて新紙幣での両替になります。

正直まだ新紙幣が使える自販機や券売機が少ないのでかなり困ります。

お店で使う時も申し訳ないような気になってしまう。

偽造対策の強化なのは分かりますが、キャッシュレス化を進めているならそっちに予算を使ってもいい気もしますが。

そういえばあの2000円札って何だったんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

毎日最高気温35度前後。

これが当たり前になりつつあるのが恐ろしいです。

昨日はガッツリダブルのスーツを着ての仕事でしたが地下が多いせいかそこまで暑いとも思わず。

ただ皆様は無理せず涼し気な格好で熱中症対策は十分に行ってください。

 

もちろんオフの日は私もシャツスタイルがメイン。

麻にシアサッカー、メッシュとローテーションには涼しい素材がずらりと並びます。

そんな中ナポリが誇るARISTONの最高級シャツ地が発売されていました。


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ARISTONといえばまさに聖地ナポリを代表する高級生地メーカー。

ほぼ全てのナポリのサルトにARISTONのバンチが置かれているといいます。

唯一無二のセンスが光り、空や海を連想させる鮮やかなカラーリングが目を惹きます。

スーツやジャケットのイメージが強いかもしれませんが南イタリアではシャツの仕立ても当たり前。

皆ネームを入れお気に入りのサルトで仕立てたシャツを着る日常が根付いています。

その中でも最高級のシャツ生地を提供するARISTON。

美しい発色とクオリティでセレブを虜にしているのです。

価格はハンドメイドオーダーシャツで¥60,000。

m単価がイタリアの一般的なウール生地より高額という超高級生地。

そんなARISTONのシャツを着ればバカンスも倍楽しくなるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

早くもV.B.C.のA/Wバンチブックが完成

チャットGTPはものすごく便利ですね。

様々な情報収集はもちろん、余っている野菜を打ち込めばレシピを教えてくれますしカロリー計算もしてくれます。

長文の翻訳の精度も高く、企業の決算書のPDFデータをダウンロードしチャットGPTに取り込めば分かりやすく内容をまとめて説明してくれます。

私などは暮らしに役立てる程度の活用ですが、エンジニアの友人はコードを作成させたり何倍も便利になったと言っています。

技術の発展のスピードには目を見張るものがあります。

要するに利用するかどうかの問題。

ただ最終的には人と人との繋がりが何よりも一番大事なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

まだ7月中旬ですがVitale Barberis CanonicoのA/Wバンチブックが到着しました。

大体バンチは8月くらいに仕上がるものが多いのでかなり早めですね。

もちろん早く秋冬生地のチェックができるのでいいことですが、その分人気生地は売り切れも早くなります。

数年前まではトップブランドのOEMを請け負うほどのクオリティでありながら最高クラスのコストパフォーマンスを発揮していたVBCですが、今では名実ともに高級生地メーカーの仲間入りです。

VBCは品質だけでなくセンスが抜きに出ているところも人気の理由。

とにかく絶妙な色柄が多い。

5個6個とバンチを調べても見つからない色柄がVBCではドンピシャで見つかったりします。

今回も定番を含め素晴らしい生地がたくさん詰まっています。

 

高級感が半端ないブークレ。

メンズでもレディースでもブークレのコートを仕立てたらベリーゴージャスです。

もちろん安物のように毛が抜けまくることもなく雰囲気からしてクオリティが違います。

冬の顔であるコートにぜひチェレンジしてみてください。

 

21マイクロンを使用したSUPERBIOは個人的にも大好きな生地で秋冬のビジネススーツに特におすすめしたい生地。

ゴリゴリの英国生地のような質感でとても仕立て映えします。

FRONTIERやBOTANYの生地感に似ていますがそれがこの価格で仕立てられるのですから狙わない手はありません。

耐久性が必要なビジネスシーンでSUPERBIOは間違いなく気に入っていただけるかと思います。

 

あとはジャケット用の生地。

センスを感じるデザインが多い。

色柄に表情や発色なども重要なジャケット地ですがVBCなら見つかるかもしれませんね。


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さすがに着るのはまだまだ先にはなりますが来季のチェックは早めが基本。

Bespokeに数か月から1年をかけるウェルドレッサーたちには季節はあまり関係ありませんし(笑)

すでに4月の入学式にご着用のスーツのご予約もいただいております。

今秋冬はどのような着こなしをしようか。

私もすでに楽しみです。

 

 

 

 

 

レディース ノーカラースーツ

昨日ご来店下さったお客様と服装は外見に出るという話をしていました。

あらゆるデータや本で出ているのでわざわざ説明は不要だと思いますしまさにそのままです。

当店のお客様は本当に皆様優しく常識がありマナーが良い方ばかりですが、ジャケットやスーツにこだわっていらっしゃるわけですから当然ですね。

ちょっと愚痴を吐きたいのですが、今日バイクに乗っていると前を原付で走っていたUber Eatsの配達員がタバコを吸いながら運転しそのままタバコをポイ捨てしていました。

ボロボロのTシャツに半パンの20代くらいの若者。

帰りは10代くらいの若者がイヤホンをつけ道路の真ん中をゆらゆら走っておりイヤホンのせいかこちらに気づかない。

邪魔で走れないこちらにやっと気づいてもゆらゆら蛇行し急ぐ様子もなく謝ることもありませんでした。

ダボダボのシャツにこの季節に履かないような厚いジーンズ。

久々にかなり腹が立って愚痴ってしまいましたが、やはり人は見た目に出ますね。

彼らが一生上質なスーツを着こなすことはないでしょう。

行動心理学や行動経済学などから人はなぜそのようなものを選ぶか、行動するかが分かっています。

何を求めるかは自由ですが人生が一番うまくいきやすいファッションは統計の中で一番女性に受けるファッションらしいです。

清潔感があり細すぎず太すぎず派手過ぎずバランスの良い着こなし。

日本の男性陣に少ない着こなしです(笑)

 

 

 

 

 

 

お客様のスーツが仕上がりました。

ご夫婦でオーダーいただきましたが今回は奥様のレディーススーツをご紹介。

人気のノーカラースーツです。

チェック柄もレディースだと華やかさがありますね。


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ノーカラースーツは名前のとおり襟のないデザインが特徴的なレディーススーツですが、襟がないことでシンプルで洗練されたモダンでスタイリッシュな印象を与えます。

首元がすっきりしシャツやジュエリーやアクセサリーが映え、柔らかいシルエットや優雅なラインが女性らしさを引き立てます。

ビジネスシーンでも適しておりプロフェッショナルな印象にも。

着こなしの汎用性も高いので特に人気のデザインですね。

パットなどを用いない軽い仕上がりなので動きやすさにも定評があります。

 

 

最近は女性の管理職の方も増えておりかっちりしたスーツなどの着こなしも多くなってきました。

見た目も着心地も良いノーカラースーツ、おすすめですよ。

 

 

 

 

 

 

シャツが主役

毎週木曜日に梅田のうめきたで「Umekiki木曜マルシェ」が開催されていて有機野菜などが販売されています。

カフェで仲良くなった常連さんに教えていただいたので購入してみたのですがこれが本当に美味しい。

トマトなどは嫌な酸味もまったくありませんでしたしバジルは香りがスーパーで打っているものより豊か。

1人で食べきれないのにあれやこれや買い過ぎてしまいました。

やはり品種だけでなく育て方もものすごく大事ですね。

これから木曜日に出没するかもしれません(笑)

 

 

 

 

 

今日は気温もそれほど上がりませんでしたがジメジメした梅雨らしい天気です。

来週も曇りが多くそこまでまとまった雨が降らなさそうな予報。

雨は好きではありませんが梅雨でこのくらいしか雨が降らないと水不足にならないか心配になってしまいますね。

 

親が足の手術で入院していて(おかげさまで元気です)昨日はそのお見舞いにいったのですが湿気が多く暑苦しさがあるので私も快適に過ごせるような軽装の着こなしです。

ネイビーのシアサッカーシャツにスラックスはリネン混のSEA SHELL。

夏を代表する生地のシアサッカーは凸凹とした織りで肌への接地面が少なく空気の流れが良い為、肌に張り付きにくく乾きやすいので夏を快適に過ごせます。

目付け関係なく着心地が軽いのも特徴です。

元々シワ感がある表情なのでアイロンをかけない方もいらっしゃいますがやはり軽くかける方が気持ちよく着ることができます。

 


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今からの季節はシアサッカーや麻、薄手の綿やガーゼのような通気性の高い素材が快適です。

ポロシャツに使用される鹿の子でシャツを仕立てるのもおすすめ。

もちろんポロシャツのオーダーもできます。

素材感は全体の雰囲気に表れ周りへ印象に繋がるので涼し気に見えるかも大事です。

リバティのタナローンもシルクのようなひんやりとした着心地なのでぜひお試しください。

 

 

 

 

 

 

スマートなチェックジャケット

オーダーいただきましたウィンドペンのジャケット。

とてもいい感じですね。

お客様がこの生地を選ばれたときに私も「これはいい感じだと思います。おすすめです。」と説明させていただきました。

前から気に入っていた生地なので仕上がりも想定通り。

上質な素材を使用したVBCのウールシルクリネン。

色、柄、風合いのバランスが絶妙で、ボトムズを選ばずどんな着こなしにも合わせやすいです。

チェック柄のジャケットは全般におすすめですが、色柄の使い方によってはかわいい感じになってしまったり少し印象が強くなってしまったりします。

土台とチェックのラインの色が両極端だとそうなりやすいですね。

今回の色柄などはジャケット本体というよりは着こなし全体のセンスの良さを感じさせるイメージだと思います。


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私が大好きな世界的ウェルドレッサーであるFOXのCEOダグラス・コルドー氏。

FOXはモダンクラシックな柄を多く発表しますがダグラス氏はクラシックな柄を好むことが多い気がします。

チェック柄も多くいつも完璧に着こなし。

シンプルで王道だからこそ飽きることもなく一生着こなしを楽しめるんです。

 

ジャケットを選ぶと必然的にジャケパンスタイルになりますがセンスが磨かれますからおすすめです。

今の時期は暑くて着る機会も少ないでしょうがカジュアルフライデーなどはジャケットスタイルでの出勤はいかがでしょうか。

センスは積み重ねなので一生かけてエレガントな雰囲気を持つ紳士へと成長していきます。