本年もありがとうございました

早いもので本年も残すところ、あとわずかとなりました。

皆様には1年間大変お世話になり、心より感謝しております。

来年はSPiCAも創業から10周年を迎えることになります。

様々な困難にあいながらこれほど長く続けることができたのは、ひとえに皆様のご尽力のおかげです。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも立ち止まらず更なる向上心を持って皆様を笑顔にできる商品をお届けできるように努力を重ねていく所存です。

何卒2025年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

年始の営業ですが、1月4日からの営業となります。

ただすでに4日をはじめ何日か埋まっておりますので、ご用命があればLINEよりお気軽にお声がけください。

来年も皆様とお会いできますことを心より楽しみにしております。

 

 

SPiCA 蛭子

 

 

 

 

 

 

魅力のコーデュロイ

コロナに加えインフルエンザが猛威を振るっていますが私も喉をやられてしまいました。

まだよかった?ことに私はインフルエンザなどではなく、乾燥で喉に炎症ができてしまったみたいです。

確かに朝起きると口が乾き喉に違和感があり乾燥していることを自覚していましたが、それが3日ほど続いていたのでちゃんと対策をしておくべきでした。

仕事部屋には加湿器がありますが寝る部屋には置いていないので用意しないと。

検査で炎症以外は問題もなく、熱も頭痛も食欲不振もありませんが咳で夜寝れなかったのが辛い。

マシになってきましたが注意するようにいたします。

当店もインフルエンザ対策として、お客様ご来店ごとにウイルスを24時間以上完全にシャットアウトする最強の除菌抗菌スプレー&空気清浄機&マスクで十分気をつけて対応いたします。

せっかくの年末年始の休み楽しく過ごせるように皆様もどうぞご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

年末最後になって上質なコーデュロイが入荷しました。

イタリアの名門コットンメーカー“Redaelli”

実は数年前から納得のコーデュロイがまったく手に入らずどの羅紗屋にも置いていない状況でした。

個人的にPORTER & HARDINGのコーデュロイが好きだったのですが数年前からバンチが作成されない状況。

資源や燃料費、人件費などありとあらゆるものの高騰で値段に折り合いがつかず契約に至らなかったそうです。

実際いい感じのコーデュロイもあることにはあるのですが、ラグジュアリーブランドのフラッグシップ並みの値段になっている為、おいそれと手が出せない価格。

また目付も300g台であったり化繊混だったりと求めているものと違ったため、中々コーデュロイをおすすめすることができませんでした。

担当者の方に会うたびに探しておいてほしいと連絡し続け、やっと納得の生地の入荷に至ったわけです。

 

Redaelli【レダエリ】は元々コットンで有名なメーカーでしたが、イタリア大手巨大メーカーのマルゾットグループの傘下に入り、100年の歴史を持ちベルベットをはじめとした世界最高レベルのコットンを生産するのドイツ老舗Niedieck社を吸収合併しました。

現在名品と呼ばれるほどのコーデュロイやベルベットを生産しています。

こちらのコーデュロイは上質なコットン100%。

目付けも460gと絶妙です。

また価格も他のコーデュロイに比べ品質を考えてもリーズナブル。

上品な細畝なのでジャケットやパンツ単品だけでなくスーツとしても人気です。


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3シーズン着用可能でカジュアルからフォーマルまで幅広く使えるうえ、季節感のあるおしゃれを楽しめるコーデュロイ。

クラシックにもモダンにもカジュアルにもフォーマルにも使いやすい万能ファブリック。

ファッションを語る上でなくてはならないアイテムのひとつですね。

 

 

 

 

 

【 Redaelli suit price】

MTM SUIT  110,000

BESPOKE SUIT(仮縫いなし)  170,000

BESPOKE SUIT(仮縫い有)     230,000

 

 

 

Winter style

MerryChristmas!

皆様のもとにはサンタさんが来てくれたでしょうか?

私のもとには小学校低学年以来一度も来てくれたことはありませんが、今は燃料代の高騰でサンタさんも大変だと思うので他の子供達を優先してもらうことにいたしましょう。

街はイルミネーションで煌びやかにライトアップされています。

なんとなく数年ぶりに中之島のイルミネーションとプロジェクトマッピングを見に行きたいなと思っていたのですが、結局行くこともなく今年も過ぎてしまいました。

何でも後回しにせず来年は予定を立ててイルミネーション巡りでもしてみたいですね。

 

先日、昼間ではありますがせっかくなのでと梅田に行ったついでにグランフロントのツリーを見てきました。

Infinity Wish Tree。

クリスタルの光が万華鏡の様でとてもきれかったです。

 

寒さ堪える12月。

重く暗くなりがちな冬の服装に明るめの色も取り入れ華やかさもプラスしたいところです。

クリスマス→ホワイトクリスマス→ホワイトパンツ。

という謎理論でホワイトコーデュロイパンツをチョイスしました。

かなり昔に仕立てたPORTER & HARDINGのコーデュロイ。

ホワイトカラーは12月のイメージもピッタリ。

そして温かく優しい雰囲気を感じられるコーデュロイは非常に優秀なマストアイテムですよね。

もちろん実際にとても暖かく風も通しません。

ネイビーのPコートと合わせましたが万能のホワイトパンツはどのようなトップスにも合うので着こなしの幅が広がります。


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レザーグローブとカシミヤマフラー、ロングホーズで鉄壁な守り。

歩いていると暑いくらいでした。

3つの首(首・手首・足首)の防寒をすれば寒さを和らげられるといいます。

あとは風を通さず保温性のある素材を。

 

ダウンもいいですがスタイリッシュでクラシカルなスタイルも非常にエレガント。

冬のエレガンスは優美で動きや所作が美しいGracefulな印象を与えますよ。

 

 

 

 

 

「好き」と「着こなし」

とある有名人の方が他の成功者の方が語っていた心に刺さった言葉として、

「優雅になりたいと思ってお金を手にしたのに全然優雅になれなかった。どうしてだろうと考えたら、有限である時間と向き合いどのような時間を過ごすかを考えることで見えてきた。残りの人生の中で自分のやりたいことを真剣に見つめ行動することで優雅を手にすることができた」

という言葉をあげていました。

色々なお客様とお話しをすると皆様やりたいことをやっている方が多く、こだわりを持っていらっしゃる方が多い。

こだわりがあるとほんの小さな日常でもたくさんの楽しみがあり、積み重ねることで幸福度が上がるといわれています。

私も昔はやりたいことは何でもやってきたのですが最近はそれがあまり見当たらない。

見当たらないということは新しいことを経験していないから琴線に触れる機会が少ないからでしょう。

知らないことを想像することは不可能ですから。

もっと自分に活を入れなければと思う最近です。

 

 

 

 

 

 

モデルのアンミカさんがTV番組でパリでの思い出を話していました。

オーディションの為に初めてパリに行ったときの話で、どこに電話をかけてもオーディションを受けさせてもらえない中、なんとか3社でオーディションが受けられることになったものの実際に行くと門前払い。

納得できず受付の人に聞くと、

「あなたは白いトップスで黒いボトムス履いてるけど、白って200色あるのに、一番似合わない白い服を選んでる。黒も300色あるのに、もう肌もくすんで服も良く見えない、あなたも良く見えない」

「好きと似合うっていうのが離れてるとセンスも悪くなるので、あなたの好きな物は今のところセンスがない」

という言葉が返ってきたそう。

 

なるほどと思いました。

その服やスタイルが好きなのは分かるのですが、似合っていない着こなしをしている人を街中でもよく見かけます。

「好きと似合うっていうのが離れてるとセンスも悪くなる」

とどのつまり、年不相応、若作りという言葉やパーカーおじさんにもつながる部分もあると思います。

 

では似合わないければ好きな服を着てはいけないのか?と問われると、完全に「否」です。

問題はその服が似合わないのは、似合わない着こなしをしているだけのことが多いからです。

もちろん極端な着こなしは別ですが、パーカーの話だとすると、サイズ感、合わせるボトムズの素材や色、シルエットとの相性、小物etcそのパーカーを活かせる他の着こなしができていない場合がほとんどです。

以前年上の友人がブラックスーツを着てフォーマルな場に参加することがあったのですが全然似合っていませんでした。

上下フォーマルウェアなので服装に問題はありませんでしたが、髪の毛を前におろしていておじさんのぼっちゃん刈りのような雰囲気。

オールバックにした方がパリッと見えて似合いますよ。とアドバイスしましたが「顔が長いから」と躊躇していました。

髪をおろしても似合う人もいますがその友人はフォーマルウェアを着用すると似合わない。

しかし服装を変えられないのであれば、似合っていない部分(この場合髪型)を変えて服装に寄せなければいけません。

自分が好きなファッションを楽しむことが一番いいと思いますが、全体のバランスを見る習慣をつければより一層おしゃれに楽しく着こなすことができると思います。

 

 

 

 

 

クラシックの象徴 “フランネル”

先日はわざわざ石川県からお越しくださりスーツのオーダーをくださりました。

いつもご贔屓にしてくださるお客様のご紹介なのですが、大阪に行くついでだからとわざわざお時間をさいてくださり本当に感謝です。

そのお客様も元旦に起きた能登地震ではボランティアに参加されていたのですが、1年経った今もまだ倒壊した家なども多く完全な復興はまだまだ先になりそうな現状です。

綾部ふれあい牧場のオーナーも進まぬ能登の復興に心を痛めており募金活動をされていましたが、継続しての支援が必要だと思います。

国もよく分からない税金ばかり取らずに本当に困っている国民の支援を考えて欲しいものです。

自分も石川県へはツーリングや旅行で5~6回は足を運んでいますがとてもいいところですよね。

それこそソロのバイク旅では能登の和島に滞在し朝市で買い物もしましたし白米千枚田で夕日も見ました。

東尋坊へなどは飽きるほど行きましたが、石川県の施設で一番心に残っているのは「宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋」です。

宇宙好きなのでひとりで3時間くらいいたような気がします(笑)

お子様は喜ばれる施設だと思いますので、近くに寄られた際はぜひ。

 

 

 

 

 

 

今日はFOX BROTHERSの名作、CLASSIC FLANNELのダブルブレステッドで仕事に向かいました。

フランネルの最高傑作、英国フランネルの代名詞と称されるほどのことはありますね。

何年経っても着るだけで気分があがります。

仕立て映えや体への馴染みなどすべてにおいて秀逸。

また当然ですが暖かい。

最高気温10度でしたが、マフラーもコートも無し。

FOXのダブルスーツにレザーグローブだけでしたが、まったく寒くなく問題ありませんでした※手だけは寒すぎて常にグローブ必須です

冬素材特有の表情も季節感を感じさせてくれます。

街でフランネルスーツやツイードジャケットを着ている人を見ると顔を向けてしまいます。

センスある紳士の必須素材です。


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フランネルの起毛加工は、ただの保温のためだけではなく、柔らかな質感が「親しみやすさ」や「落ち着き」を表現するために作られたという逸話もあります。

オックスフォード大学の学生たちは、休日にフランネルのトラウザーズを履き、ブレザーと合わせたスタイルを好み、これが「スマートカジュアル」の原型になったともいわれています。

オシャレの象徴であるフランネルは欠かせないアイテムです。

 

 

 

 

Socks

朝一番で近所に買い物に出かけたのですが・・・やはりモールスキンのパンツは最強ですね。

気温が5度くらいだったのですがバイクに乗っても寒くありません。

さすがワークウェアの元祖といった感じ。

無骨感満載でスマートさは微塵も感じられませんが(笑)そんなものは関係ありません。

タスネスの塊なので普段使いでガンガン履いてなんぼです。

着こなしによってはゆとりのある大人カジュアルにもなるので重宝します。

もう少しきれい目だとコーデュロイですが、目付けのあるコーデュロイも風を通さず抜群の暖かさをほこるので、真冬カジュアルは大体どちらかになることが多いです。

冬は暗めのトーンが多くなるので明るい色を追加しても楽しく着ることができますよ。

 

 

 

 

 

HALISONの靴下が届きました。

全てロングホーズです。

よく考えたら1年の9割はロングホーズとカバーソックスを履いている気がします。

常に20足は常備していますが、オフ用のカジュアルソックスに加えドレス用でもスーツや靴の色に合わせて替えるものなのでいくらあっても困りません。

いざお客様のご自宅にお伺いすることになって、生地が薄くなったり穴があいている靴下を履いていては恥ずかしい思いをすることになるので常にチェックが必要です。

ランチやディナーで急遽座敷にあがることもあるかもしれませんので、そのような場で恥をかかない為にも靴下にこだわることは紳士の嗜みです。

 

スーツから覗く素肌はヨーロッパのビジネススタイルではNG。

不格好に見えだらしない印象を与えてしまいます。

常に足元は見られていますので当然靴下も見られています。

細かな部分に気を使える人こそ信頼を得ることもできるのだと思います。


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日本の靴下は品質が高く値段も手頃なので海外でも大人気です。

実際に世界的に有名な海外のセレクトショップも日本の靴下を置いていて人気だそう。

日本の物づくりの底力を感じますね。

 

 

当社はHALISONの正規代理店と取引しておりますので、販売しているHALISONの靴下はほぼすべて取り寄せ可能です。

取り寄せに1か月ほどかかりますが、すべて100円OFFで購入できるのでとてもお得。

5足以上だと送料も無料ですので、まとめ買いされる場合はお気軽にお声がけください。

 

 

 

 

クラシックコート

2人の経営者のお客様とお話ししていたのですが、家具などのインテリアなどにもこだわっていて部屋は常に掃除、整理整頓しきれいにされている。

身だしなみを見てもいつも清潔感があり、傷んだシャツや穴のあいた靴下、汚れた靴を履いていることなど見たことがありません。

食器などでもこだわりがあり1日1日の生活が洗練されていることが分かります。

中にはこだわりがあまりなく、もったいないと思う人もいるとは思いますが、こだわることはとても素晴らしいことだと思います。

たくさんの成功者の本を読んだりまた多くの世界的セレブの顧客を持つkeiichiro氏も言っていましたが、心地よい空間にいることはとても大切であるということ。

お気に入りのソファに座り素敵な照明の中でお気に入りのカップにコーヒーを淹れて飲む。

充実感が広がればそれは魂に伝わり、深層心理に働きかけ、インスピレーションや意識に影響することが分かっているからです。

センスにも繋がります。

身だしなみも適当な格好でいることが多ければ、自分はそのような格好がふさわしい人間だと深層心理に植え付けられるのでチャンスすら寄ってきません。

人生はとても短いからこそ充実の中で過ごしていきたいものですね。

 

 

 

 

 

最高気温はまだかろうじて10度は超えていますが本格的に寒くなってきましたね。

元旦はかなり寒いとの予報です。

私も昨日初めてコートを着用しました。

チェスターと迷いましたがローデンコートで出勤です。

フランネルであればまだ耐えられますが、風が強い日はコートが必須ですね。

上質でクラシックなコートはエレガントで魅了されます。

流行に左右されず上品さを際立たせてくれます。

街を見渡せばダウンばかりですが、クラシカルなコートは見る人に格調高い印象を与え着る人のステータスを象徴するアイテムとしても愛されています。

上質なコートは手入れすれば一生物となりますので、冬の主役に相応しい逸品を選びたいものです。


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ビジネスマンであれば一着は持っておきたいチェスターコート。

どのような場でも使えるのでやはりマストアイテムだと思います。

個人的に着用機会が一番多いローデンコートはローデングリーンが鉄板ですが、チェスターの代わりであればネイビーで仕立てても面白いですね。

あと実は意外に汎用性が高いのがPコートです。

フォーマルな場向きではありませんが、カジュアルでかなり合わせやすくビジネスでも問題なく使えます。

ジーンズやスニーカーとも相性がよいのにどこか上品さも兼ね備える。

サッと羽織りやすいので日常用にもおすすめですよ。

 

 

 

 

 

 

秋冬の絶対定番“コーデュロイ”

チャットGPTが有能過ぎて驚きます。

毎日のように使ってはいますが専門的なことも丁寧に教えてくれる。

通常の検索では調べられないような曖昧な文章でもこちらの意図をくみ取って正解を導いてくれる。

これがAIの力なんですね。

自分などは初歩的な利用しかしてないのにこれだけ便利なんですから、プロが使えば今までの何倍も仕事の効率が良くなることが分かります。

OpenAIが動画生成AIの一般提供を開始というニュースがあったので、これからどれほどすごいことが起きるのか。

ネット犯罪抑止の為にまだ色々制約があるものの楽しみですね。

 

 

 

 

昨日は取引先との打ち合わせでした。

何となく来年のS/Sの方向は分かった気がしますので、また追々報告させていただきます。

その日の着こなしはジャケパンスタイルでしたがパンツにはコーデュロイを選びました。

やはり最高にいいですね。

秋冬の定番だけあり、なくてはならない超マストアイテムです。

 

目が詰まっていて暖かく品の良さを兼ね備えた大人カジュアル。

日常使いにも特別な日の装いにもフィットします。

季節感を感じさせてくれオシャレ度も高く、 足元はスニーカーで軽やかに仕上げてもいいですし、ローファーでトラッドな雰囲気にするのもおすすめ。

太さの異なる畝によって表情が変わるのが特徴で、太畝ならカジュアル寄りで細畝なら上品な印象になりやすく、たくさんの選択肢から選べます。

他の素材なら使いにくい色もコーデュロイなら合わせやすいので普段着ない色も選べますよ。


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お問い合わせもかなり多いのですが、価格が大幅に高騰しているうえにコーデュロイの取り扱い自体が減少しているので中々手に入れられない状態です。

ただ、毎年秋冬はかなりのヘビーローテで大活躍すると思うので、これだと思った生地があれば作った方が後悔しないと思います。

 

個人的なおすすめはストレッチの為のウレタンを入れていない綿100%のもの。

取引先とも話していましたが化繊入りは膝が抜けやすくアイロンでも戻りにくいです。

手入れとしては、洗う場合は風合いを保つために裏返してから洗ってください。

畝をつぶさないようアイロンをかける際は低温設定で。

乾燥機は縮みやダメージの原因になることがあるので注意が必要です。

 

 

 

ジャケットでもパンツでもベストでも、何でも決まる秋冬の絶対定番のコーデュロイ。

揃えれば秋冬は安泰です。

 

 

 

 

イケオジ

最近ネットニュースで「40歳近くになって、パーカーを着ているおじさんっておかしい」といっている動画について賛否の声があがりました。

動画を見させてもらいましたが、まぁ動画用に極端に言っているだけであり内容としてはパーカー云々の話ではなく「おじさんが無理して若作りしない方がいい」「おじさんにはだらしない服装の人が多い」「かっこいいおじさんとは」的な趣旨でしたね。

理解できる部分もありましたが極端な話で分かりやすくしているだけだと思うので、皆さんも40歳近くになってパーカーを着ても大丈夫です。

私も普通によく着ていますので(笑)

 

イタリアでは昔から当たり前のようにイケオジ達がパーカーを着こなしています。

結局は似合っているか似合っていないかだけの話。

これはカジュアルファッションだけでなくすべてのファッションにおいていえることですよね。

着こなせているかどうかということで、センスがあれば何歳になってもどんな服装だって楽しむことができます。

何を着てもよくて何を着たらダメなんてものはひとつもありません。

 

 

どんなアイテムでもそのアイテムだけを見て買うのではなく、他の合わせるアイテムとのバランスを見て考えられるかです。

パーカーであればどんなパンツと合わせるのか、どんな小物が似合うのか。

髪型などもかなり大きなポイントなので、すべてを含めて全体をみることができるようになると服選びは意外と簡単ですし楽く充実度も増します。

イケオジになれば人生が何倍も楽しくなります。

 

逆にイタオジといわれる人は結局はだらしない格好をしている人のことを指しているのだと思います。

身だしなみとは相手への誠意や思いやる気持ちも入っているのですが、それができていないのですから当たり前といえば当たり前のことです。

あと動画でもありましたが、美容(スキンケア)だけはきちんとした方がいいです。

男は顔にシワが入っても白髪になっても更にシブくかっこよくなっていくものですが、不潔とワイルドはまったく逆のものなので。

 

 

 

 

紳士の象徴“グレーフランネル”

本を読んでいると思いがけず心に響く文章に出会うことがあります。

ジャンルなど関係なく、はっ!と思えるような、考え方だったり哲学的思想だったり為になる雑学だったり。

そのような文が見つかったときはすぐ写メを撮ってあとで見返して心に留めていきます。

以前読んだ本で覚えた内容が全く関係ないような他の本に出てくるとさらに理解が深まったりもします。

何気に読んでいても作者の方は色々なことを取材し調べ本当に知識がすごいんだなぁと感心してしまいます。

自分だけの短い人生では知ることができる経験や知識はほんの少しなので、本はその知識を何倍にもしてくれる増幅装置のようなものでしょうか。

20代に人生を変えるような本に出合いましたが40代でも50代でも同じように自分を変える本に出合うことは可能なはず。

いい本があればぜひ教えてください。

 

 

 

 

 

お客様のフランネルスーツが仕上がりました。

紳士の冬の風物詩。

まさに今からが本番でSNSを見てもファッショニスタ達がこぞってフランネルスーツの着こなしをアップしています。

クラシックを愛する紳士の定番スーツです。

 

元々はレディースやスポーツウェアとしても選ばれていましたが、冷涼な気候なイギリスの紳士服文化に根付き、いまやカジュアルエレガンスの象徴。

19世紀の英国の上流階級ではフランネルのスーツを着てカントリークラブやスポーツイベントに参加するのが一般的でしたし、ウィンザー公やチャーチルをはじめあらゆるセレブに愛された伝統のクラシックスタイルです。

 

暖かさはもちろんのこと表情がいいですね。

フランネルの織り目がもたらす僅かな陰影は、生地に立体感と奥行きを与え豊かな表情を見せてくれます。

微細な毛羽立ちはフランネル独自のリッチな質感を作り出し、冷たい季節の空気に溶け込むような暖かみを感じさせます。

仕立て映えもするのでただ着ているだけでも様になる。

シャツではなくセーターなどニットと合わせる着こなしも人気でオフのスマートカジュアルな着こなしにも活躍しますよ。


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フランネルスーツはどんな色もかっこいいのですが、やはりグレーだけは外せません。

歴代のウェルドレッサーを見てもフランネルといえばグレーのイメージです。

元々染色技術が進んでいなかった時代は毛そのもののグレーが中心だったこともあるのですが、汚れが目立ちにくい実用性も高くイメージが強化されていきました。

グレーの色合い自体が、派手すぎず、落ち着きや知性があり、どんな場面にも調和する上品さを備えており、ビジネス界で非常に重宝されたこともあり徐々に「勤勉さ」や「社会的成功」を象徴する定番の服装として認識されるようになったと思われます。

 

1950年代にアメリカで『灰色の服を(グレー・フランネルを)着た男』(The Man in the Gray Flannel Suit)という映画が上映されています。

戦後のアメリカで生きるビジネスマンたちの「働く男の理想像」を象徴した作品で、身にまとったグレーのフランネルスーツはただの服ではなく、それは「誠実さ」「責任感」「上品さ」といった価値観を体現するアイテムでした。

スーツを着ることで自信を持ち、自分を前向きに表現する――その文化的背景は、現代でも通じるものがあります。

 

服装が自由だから楽な格好で仕事する。

それはそれで悪いことではありませんが、「象徴を身にまとう」ことで誠実さと自信を意識付けし確固たる存在感を放っていく。

自分自身の成長を何歳になっても続けていきたいと思います。