視点を変える

イギリスのスパイ映画のDVDを借りてみました。

スーツやクラシックな装いをバシッと着こなしている。

やはりかっこいいですね。

内面には外に出るんですよ。

見てるとスーツを着たくなります。

オフの日はシャツなど軽装ですが仕事では今の時期でももちろんスーツにタイドアップ。

移動も電車や地下が多くずっと屋外にいるわけではないので暑いといっても全然いけます。

皆様は熱中症に気をつけて涼しくお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

あるイタリアサルトのスーツがかなりかっこよくてどうにか取り入れて仕立てられないかと試行錯誤です。

しかもレディーズ専用のサルトなのでメンズに仕上げてもうまくいくのかどうか。

よく言われるのが、Bespokeなんだから型紙を似たように描けば簡単に同じようなスーツができるのではないのですか?という質問。

いえ、そんな甘いものではないんです。

テーラーによって同じような雰囲気になるのは各テーラー独自のスタイルがありその作り方でしか仕立てられないから。

うちの職人も昔イタリアの有名サルトに行き職人の技術を見て「こんな仕立て方があるのか!?」と驚愕し学習を繰り返してその技術を理解したといっていました。

毛芯もどの配合が合うか独自で合わせたりもします。

ここの大きさをもっと大きくしてください。などの要望があっても反ったり引きつったり縫い合わさるパーツに影響が出たり色々とあります。

昔ながらの日本の職人にイタリアのスーツを縫わせても結局古い日本ぽいスーツになってしまったりすることもありますね。

同じことを繰り返し精度を上げることも大切ですが、新しい技術などにチャレンジし応用を増やすことも重要です。

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それにしてもレディースのサルトが仕立てるものは斬新なデザインが多い。

もちろん技術があるからこそ曲線が多く難しいといわれるレディースでもきれいに仕上がっているわけです。

日本で有名なテーラーのスーツもレディースとなるとまったくイケてないものが多い。

野暮ったく無骨というか女性の曲線にもデザインにも慣れていないからでしょう。

女性テーラーのスーツや女性ファッション誌も結構参考になりますよ。

インスピレーションが湧く助けになると思います。