先日お客様から趣味でウルトラトレイルを走っているというお話をお聞きしました。
日本で有名な富士山の周りを走るウルトラトレイル・マウントフジはなんと160kmを45時間以内に走りきるというレース。
平坦な道を走るのではなく起伏のある山を走るとても過酷なものです。
今はリハビリ中というお客様も色々なレースに挑戦しろくに食事や睡眠も取らず22時間走り続けたレースの話を聞き私も感動を覚えました。
昔世界一過酷なレースとよばれるパタゴニアのウルトラ・フィヨルドのウルトラトレイルランの番組を見たときに心を奪われたことを思い出しました。
意味があるのかと言われれば大きな意味があるのだと思います。
人生の見え方や考え方が大きく変わるような。
もし私が走れば・・・20km時点で足を痛めてリタイヤかな。
繊維の宝石と言えばカシミヤですね。
上質なカシミヤのその美しさは見るものを惹きつける圧倒的なオーラを感じます。
とても軽く着心地もよく冬のエレガントな着こなしには必需品です。
今回着分などカシミヤの生地が少しだけですが余っているとのことで特別プライスでご提供できるはこびになりました。
黒や紺、キャメルなどで各1~数点ほど残っているだけで売り切れ必須※体型によっては用尺が足りない場合もあります
チェスターコートやジャケットをパターンオーダーで¥90,000~¥100,000+taxと破格。
Bespokeでも¥200,000~¥250,000+taxと最低価格帯でのご提供です。
カシミヤはランクにより安いものもありますが目付400g~のイタリアとイギリスのブランド生地。
きれいにアザミ仕上げされていて起毛が細かく上品さがでています。
最近セレクトショップに置いてあるレディメイドのカシミヤコートを見ましたが300g前半でした。
一般的にカシミヤでコートを仕立てるならば400gは欲しいといわれています。
耐久性の問題もありますしカシミヤが暖かいといっても目が詰まっていなければとても寒いです。
軽いから目付は300gでいいと言った説明も見ましたが、正直着た時の重さの感じ方は仕立ての問題の方が大きく300gも400gも着てしまえばそれほどの違いは感じにくいです。
実際にローデンコートに使用しているローデンクロスは540gありしかもロングコートになりますが着心地はとても軽い。
結局はカシミヤの原料自体が高いので価格を抑えるには使用する量を減らし目付を軽くするのが一番なのだと思います。
私も現在自分用に仕立てている最中です。
仕上がりの美しさを見れば間違いなく声をかけられるレベル。
今からだと冬本番に間に合いますね。
