サスティナビリティを纏う

庭や家裏の傾斜に紫陽花の木があるのですがきれいな花を咲かせていてちょうど見頃です。

花瓶に入れて季節の花を楽しんでいます。

昔は紫っぽい色が多かった気がするのですが最近は色とりどりの花がありきれいです。

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そういえば昔友人と熊野古道を歩き熊野那智大社に行ったとき境内にたくさんの紫陽花が咲いていてとてもきれいでした。

紫陽花祭りも行われているみたいですね。

紫陽花の季節が終わると本格的な夏ももうすぐです。

 

 

 

 

 

最近は有名生地メーカーの多くがサスティナビリティな生地の開発に力を入れています。

とくに有名なのがV.B.C.のH.O.P.E.。

「人々と環境がいかに寄り添うか」という意味を持ち、まさに自然と一体になって作り上げている生地です。

使用されている羊毛の羊は夏はアルプスの山岳地帯、涼しい季節はピエモンテ州の牧草地と地元の自然の中で放牧されています。

自然の中を歩き回り、人工的な光に囲まれず、抗生物質も必要としない本来あるべき状況化での飼育。

原毛の色はそのまま生かしており、染料を使用する場合は花、葉、根、果実、木の皮など自然の植物から抽出したもののみを使用。

その為色が均一にならない分自然な色に仕上がりすべてが違う仕上がりになります。

元々V.B.C.をはじめとする高級生地メーカーは自然環境保全への取り組みが世界でも最先端なのですが、更なる二酸化炭素の削減に成功しまさにサスティナビリティを体現している生地です。

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もちろんサスティナビリティだけの生地ではなく品質も高く評価されています。

工房で実物を見たのですが一見すると華やかさやラグジュアリー感はありません。

ただ「あっ、いいジャケットだな」と感じるのです。

素朴という言葉がピッタリで、ヴィンテージやカントリーな雰囲気。

耐久性も抜群で修理しながら一生着たいと思わせてくれます。

本来あるべき姿。というより自然的なものを本能が欲するのかもしれませんね。

 

こちらの生地はヘンプ(麻)やコットンも使用した涼しげな生地。

清涼感もあり今からの季節にピッタリですよ。