バンチブック

先日結構気温が上がった日に軽くて通気性の高い英国生地のスーツを着たのですが外に出るととても心地よかったです。

熱くも寒くもなく快適に感じられて気分まで上がりますね。

生地選びは大切です。

これからの季節に合う最近気に入っている生地はDUGDALE BROS & CO。

強さも兼ね備えています。

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他にもHARRISONS OF EDINBURGHのMYSTIQUEやVBCのTropical、4PLY、SMITH WOOLLENSのABACUSなどが今からの時期おすすめです。

 

 

最近とあるバンチはありますか?というお問い合わせがあり持ち合わせていなかったのですが羅紗屋から借りられるバンチもありますのでお気軽にお問い合わせくださいね。

日本のテーラーはバンチブックを本当にたくさんのブランドの種類を用意しているところが多いですね。

イタリアのサルトやイギリスのテーラーではそこまで生地ブランドの種類はなく自分達が気に入っているものをメインに使用していることがほとんどです。

ナポリで修業していた知り合いの職人の話ではARISTONやHOLLAND & SHERRYぐらいしかなかったと言っていましたし、他のサルトでもARISTON以外のブランドは数種類程度が基本でサヴィルロウではHARRISONS OF EDINBURGHをメインに他の英国バンチをいくつかといったところ。

ハンツマンではPORTER & HARDINGなどが多くイタリアブランドではLoro Pianaがあったものの隅に直されてほとんど使用されていない状態。

ソリートの工房ではHARRISONS OF EDINBURGHやSCABALが多くSMITH WOOLLENSなども気に入っていたそうです。

 

当店も数年前からそこまでたくさんのブランドはいらないなと思うようになり、どうしても欲しい生地があった場合は借りたり探してもらうことにしました。

もちろんたくさんの中から選べるにこしたことはないのですが、結局好きな生地がメインになりますしたくさんありすぎるとすべてを把握することはまず無理です。

好きな生地を熟知することでその生地の特性をよりよく理解できますし的確な提案もしやすくなります。

取り扱いの生地でそのテーラーの特徴もなんとなく分かるときもありますね。

 

お客様もどうのような生地でスーツを作りたいか考えて相談されるといいと思いますよ。

自分の気に入った生地が見つかると今まで以上にスーツが好きになると思います。

 

 

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