お客様の生地が届きました。
SMITH WOOLLENS ABACUS
ブラウンのチェックにブルーのラインがなんともいいですね。
センスを感じます。
個人的にも好きな生地のひとつでコシがありシワの復元性も高く目付300g以上と耐久性もある。
仕立て映えも文句なし。
ドライな質感で蒸れにくいので今の季節から秋までと活躍してくれます。
基本的に化繊の服があまり好きではなく、すべてではありませんがインナーとシャツのほとんどが綿100%、麻100%など天然素材のものを使用しています。
昔先輩から肌が弱く化繊が少しでも入っているシャツを着るとかぶれたり炎症をおこしたりといつも気を使っている人がいるという話を聞きました。
同じように小さなお子様が化繊負けしてしまい天然素材のものしか着れないというお話もよく聞きますね。
私自身全く問題はないのですが自覚がないだけで肌に負担をかけているのではないか?という疑問がありできるだけ気を付けるようになっていきました。
肌トラブルも改善できる特許を取っている無添加の化粧品を販売したり(芸能人やアナウンサーが使用しTVでも紹介されたりしています)アドバイスや施術を行う企業に勤めている知人がいるのですが、最近化繊による弊害について教えてもらったので少し書こうと思います。
化繊負けの主な原因は「アレルギー」と「静電気」だそうです。
その静電気ですが化繊の衣類では静電気が発生しやすく体に溜め込みやすくなってしまいます。
部屋が乾燥していたり乾燥肌の人は更に体に溜め込みやすいのでより影響が出るそうです。
化繊のインナーやシャツを着ていると動く度に摩擦がおき静電気が発生し、また化繊のパジャマだと寝返りなどで静電気が発生し睡眠の質を大きく妨げてしまうデータが出ています。
実際に私の知人も静電気がほぼ出ないパジャマを着て睡眠時のデータを図る機械を付けて寝たところ、睡眠の質があがり熟睡の時間が増え疲れが取れるようになったと驚いていました。
静電気がおきると交感神経が刺激され熟睡できず自律神経を乱してしまい、またアドレナリンが分泌される為ビタミンCを消費してしまい抵抗力も下がってしまいます。
1分間繊維をこする静電テストを行うと、綿は1000V、シルクは1400V、そしてポリエステルは3500Vと綿の3.5倍の静電気が発生することが分かりました。
肌も強く何も問題がない場合はそれほど気を付けなくてもいいのかもしれません。
ただ肌への負担を減らし疲れを取ることを考えれば素材選びは重要ですね。
特に直接肌に触れるインナーやシャツは気を付けたいところ。
人間も自然の一部ということかもしれませんね。




















