どうしても見たい映画があったのですがまん防が発令され断念。
上映も終わってしまいました。
残念ですがDVDも発売されますしまたどこかで上映されるかもしれないのでよしとします。
そういえばもう何年も映画館に行っていません。
夏くらいまでには自由に出かけられるようになればいいですね。
当社のMTM仕立てのひとつハンドメイドライン。
名前のとおりハンドメイドで仕立て徹底的にクセ取りするBespokeをそのままMTMに落とし込んだようなイメージの高級ラインなのですが、自分でいうのもなんですがかなりすごいものです。
何がすごいのかというと技術はもちろんのこと様々なデザインのものを作ることができるということ。
たくさんのサルトやテーラーがありますが基本的に自分が習ってきたことがベースとなり習ってきたこと以上のものができなかったり、どうしてもハウススタイル寄りのものが出来上がってしまいます。
パターンオーダーの工場になると型紙が決まるとあとはパーツを選ぶだけで大きくいじることができません。
それに比べハンドメイドラインはハイブランド等の写真をお持ちいただけると似たようなジャケットやコートなど仕立てることも可能です※完全コピーは不可能ですが
今月号のとある雑誌に載っていた国内有名サルトのダブルフェイスのコート。
ローブのようなふわりと羽織る驚くほど軽いコートですね。
一般的な1枚仕立てのダブルフェイスコートとは違いダブルフェイスの生地を2つに剥ぎ芯地を据えてから再び縫い合わせる高い技術を要する新技法といわれるもの。
こうすることにより軽さをキープしたまま立体的で吸い付き感のある極上のコートに仕上がります。
この新技法のダブルフェイスコート、当店のハンドメイドラインでも仕立てることができます。
先日ちょうどこのコートについて担当者と話し合っていたところで、当工房で仕立てた現物も確認しその完成度も素晴らしいもの。
有名サルトで仕立てると100万超えですが、SPiCAのハンドメイドラインであれば生地にもよりますが20万+taxくらいから。
仮縫いを付けてもプラス2~3万と破格です。
他にもローブコートやローデンコートにデザインを寄せたりブルゾンを仕立てたりも可能。
私が知る限りパターンオーダーを取り扱う工場や工房でここまでできるところを知りません。
なぜこのようなことができるのか?
元デザイナーでありナポリの一流サルトに師事し高い技術を持つ職人と、何十年間とあらゆるサルトやブランドの服を研究・解剖し仕組みを理解した人間、そのパターンをおこすことができる職人がいるから。
そしてもっといい服を作りたいという探求心があるからだと思います。
究極のパターンオーダーを目指し向上心を持ち続けます。