一生物のHarris Tweed

ニットなどを製造する機械の部品を取り扱う商社のお客様からセーターなどの売り上げが下がっているというお話をお聞きしました。

スナップされるようなお洒落なイタリア人はセーター率がものすごく高くまさに鉄板アイテム。

私も一年中シャツを着用し冬は+セーターという着こなしがほぼ定番なので少し驚きです。

色や襟の形だけでなくハイゲージやローゲージなどで着こなしがかわるのでいくらでも欲しいくらい。

今季も1つ買い足しあと2つほど欲しいと思っています。

 

 

 

 

初詣にハリスツイードのコートを着用しました。

中はクルーネックにネルシャツ、パンツもツイードです。

気温5~7度くらいでしたが歩いていると暑くてカシミアのマフラーは外しました。

ハリスツイードは元々は漁師の作業着だけあり、油分を多く含む肉厚な生地は抜群の保温力があります。

パットなど省いたイタリアらしい仕立ててはスッキリとしたシルエットで肩まわりも重苦しくありません。

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それにしてもこのがっしりした生地感。

一生物といわれるのが分かります。

はじめは中々馴染みませんが何年と着ると風合いや味わいが出てまさに育てるという言葉がピッタリなコートに。

早々破れることはありませんが破れたら破れたで自分でざっくり治して着ればそれがまた味になることもハリスツイードの魅力です。

ガシガシ着ても大切にケアすれば孫の代まで活躍してくれると思います。

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本当にいいものは何年経っても色褪せることがありません。

30代で仕立てて60になって現役一線で活躍している。

どこかロマンがあります。