仕立ての確認の為工房に。
冬が終わる前にお届けしたいので猛ピッチです。
色々業界の情報も入ってきます。
正直紳士服業界はかなり大変な状況です。
九州方面はそれほどでもないらしいのですがそれより以西は相当厳しい。
取引先の多くも生地が売れず散々たる状況でなんとか打破しようと四苦八苦しています。
店や事務所を閉め業務の縮小を余儀なくされたところもたくさんあります。
SPiCAもオープン以来過去最低の状況ですが今は我慢の時、何か新しいことを始められる閃きがあるかもしれません。
ただ取引先あっての私達なので何か協力できることを考えないと。
ウェルドレッサーの方が雑誌のインタビューで「着こなしも新しい時代が来ている」とおっしゃられていましたがまさにその通りとなりそうです。
ファッションの世界もニューノーマルをむかえるのでしょうか。
たとえコロナが収まってもスーツの需要は間違いなく減っていくといわれています。
大量生産大量消費も減り、その代わりにこだわりを持つ方が増えるのかもしれません。
元々求めているものではありますが。
雑誌でスーツはユニフォームから嗜好品に。という言葉がありましたが、その嗜好品はライフスタイルを大きく変えるほどのものだと思います。
プライベートでもお洒落なお客様は前向きな方や充実している方、人生を楽しんでいる方が多い。
そのような考えを増やし広めるチャンスかもしれません。
行き過ぎのものも多いので健全なファッションライフの為の転換点になるかもしれませんね。
